マリオットプレミアムカードとセゾンプラチナアメックスの違いを比較!どっちがおすすめ?

セゾンプラチナ マリオット アイキャッチ

※当サイトは旅行やマイル、クレジットカードに関する体験談やお得なサービスをPR紹介しています

アメリカン・エキスプレスが発行するマリオットボンヴォイアメックスは、ホテルサービスに特化したカードで、カードに入会しただけでマリオットのゴールドエリートになることができるお得なカードです。

クレディセゾンが発行するセゾンプラチナアメックスは、プラチナカードの中でも年会費が安く、JALマイルの還元率が高いため、JALマイルを効率よく貯めたい方におすすめのカードです。

にゃも☆

どちらのカードも魅力ある特典やサービスが付帯しているので、本気で利用するとしたらどちらを選ぶべきなのか悩みますよね。

人によってはマリオットボンヴォイアメックスを所有した方が良い場合もあれば、セゾンプラチナアメックスを所有した方が良い場合もあります。

以下では、マリオットボンヴォイアメックスとセゾンプラチナアメックスを比較し、どちらのカードがよりお得に利用できるかを詳しく解説します。

この記事の信頼性

にゃも☆

『初めてマイル』を運営している「にゃも☆」です。

好きなときに好きなだけ旅行に行ける。そんな自由な生活を夢見て独立するほどの旅行好き。
クレカで貯めたマイルで飛行機に乗るのはもちろん、ポイント宿泊だけでハワイに16泊したりとしっかり使いこなす行動派。

ちなみに、セゾンプラチナアメックス個人用のカードですが、法人用に作られたセゾンプラチナビジネスアメックスもあります。

ビジネスアメックス

付帯している特典に関しては両カードあまり大差はないので、今回はセゾンプラチナで比較していきます。

旅行が好きな方や上質なホテルステイを楽しみたい方は、セゾンプラチナもセゾンビジネスプラチナも満足して利用できるといえます。

よりセゾンプラチナとセゾンプラチナビジネスについて詳しい内容やサービスを知りたい方は、セゾンプラチナとセゾンプラチナビジネスアメックスの特典内容の詳細の記事をご覧ください。

目次

マリオットボンヴォイアメックスとセゾンプラチナアメックスの特徴を一覧で比較

マリオットボンヴォイアメックスとセゾンプラチナの特徴を表にまとめてみました。

マリオットボンヴォイアメックスセゾンプラチナアメックス
発行会社アメリカン・エキスプレスクレディセゾン
年会費(税込)49,500円22,000円
家族カードの年会費(税込)1枚無料
2枚目以降:24,750円
3,300円/枚
ETCカード年会費無料
(発行手数料935円)
無料
ポイントマリオットボンヴォイポイント永久不滅ポイント
ポイント還元率(国内)3%(100円=3P)0.75%(1,000円=1.5P)
ポイント還元率(海外)3%(100円=3P)1.0%(1,000円=2P)
マイル還元率40社に交換可能
3P=1マイル
※60,000P毎に25%ボーナスで
還元率1.25%
JALマイル1.125%還元
※セゾンマイルクラブ年会費5,500円(税込)
※JALマイル最大1.45%還元
ホテルサービスゴールドエリート自動付帯
15泊分の宿泊実績付与
100ドルプロパティクレジット
年150万円決済:1泊無料宿泊券
年400万円決済:プラチナエリート
Tablet Hotels(9,900円無料)
entree優待
プレミアムホテルプリビレッジ優待
一休.comダイヤモンド会員1年無料優待
コンシェルジュサービスなしセゾンプレミアムコンシェルジュ
クラブコンシェルジュサービスなし198,000円無料
レストランby招待日和なしレストランのコース料理が1名分無料
N2 THE Cycleなし6ヶ月無料優待(792,000円相当)
国内空港ラウンジ国内28空港、海外1空港
同伴者1名まで無料
国内32空港、海外1空港
プライオリティパスなしあり
プレステージ会員:469ドル無料
空港サービス手荷物無料宅配サービス
(帰国時1個無料)
エアポート送迎サービス
空港クローク
大型手荷物宅配優待
オーバーシーズ・アシスト
手荷物無料宅配サービス
(往復1個無料)
海外旅行保険1億円/家族1,000万円1億円/家族1,000万円
国内旅行保険5,000万円/家族特約なし5,000万円/家族1,000万円
航空機遅延費用ありあり
ショッピング保険最高500万円最高300万円
その他保障オンライン・プロテクション
キャンセル・プロテクション
リターン・プロテクション
スマートフォン・プロテクション
カードの紛失、盗難時の緊急発行
不正利用時の補償

両カードの特徴を比較すると、年会費はマリオットボンヴォイアメックスよりセゾンプラチナの方が安いですね。

セゾンプラチナは、プラチナカードの中でもコスパ最強で、マリオットボンヴォイアメックスには付帯していないプライオリティパスやマリオットホテルに限らず様々なホテルの優待サービスを受けられます。

さらに、グルメ特典や美容サービスも利用できるので、様々なシーンで特典を利用したい場合がセゾンプラチナアメックスがおすすめです。

一方、マリオットボンヴォイアメックスはセゾンプラチナより特典の数は劣りますが、マリオット系列のホテルに頻繁に宿泊する方や、マイルを貯めたい方におすすめの一枚です。

マリオットホテルに宿泊すると、マリオットポイントを多く貰うことができ、貯まったポイントを40社の航空会社のマイルに高還元率で交換できるのでお得です。

以下では、マリオットボンヴォイアメックスとセゾンプラチナの異なる点を、より詳しく解説します。

マリオットボンヴォイアメックスとセゾンプラチナアメックスの詳細を一覧で比較

マリオットボンヴォイアメックスセゾンプラチナの年会費や還元率など、以下ではより詳しく解説していきます。

年会費で比較

マリオットボンヴォイアメックスセゾンプラチナアメックス
年会費49,500円(税込)22,000円(税込)
家族カード1枚無料
2枚目以降:24,750円
3,300円/枚

年会費だけを比較すると、セゾンプラチナアメックスの方が安く、両カードの差額は「27,500円」です。

さらに、家族カードはマリオットボンヴォイアメックスは1枚目は無料で発行できますが、2枚目以降は24,750円かかるので、カードの年会費と合わせるとかなり高額になります。

セゾンアメックスは、年会費が22,000円とプラチナカードにしては非常にコスパが良く、家族カードを発行しても3,300円なので、カードの年会費と合わせても安く所有することができます。

還元率で比較

マリオットボンヴォイアメックスとセゾンプラチナの還元率は以下の通りです。

セゾンプラチナアメックスセゾンプラチナアメックス
ポイントマリオットボンヴォイポイント永久不滅ポイント
ポイント還元率(国内)3%(100円=3P)0.75%(1,000円=1.5P)
ポイント還元率(海外)3%(100円=3P)1.0%

マリオットボンヴォイアメックスはマリオットボンヴォイポイントが貯まり、国内や海外の還元率は同じで3%貯まります。

ですが、1P=0.3~0.5円のポイント価値なので、実質1%の還元率といっていいでしょう。

セゾンアメックスは国内の利用ですと0.75%の還元率で、海外の利用ですと1%の還元率になるので、海外で利用した方がポイントが貯まりやすいです。

また、セゾンマイルクラブというオプションに登録すると、JALマイルの還元率がアップします。

マイルの還元率については以下で詳しく解説します。

マイル還元率で比較

マリオットボンヴォイアメックスとセゾンプラチナのマイルの還元率は以下の通りです。

マリオットボンヴォイアメックスセゾンプラチナアメックス
マイル交換・還元率40社 交換可能
3P=1マイル
※60,000P毎に25%ボーナス
→還元率1.25%
JALマイル1.125%
※最大1.45%までUP可能

マリオットボンヴォイアメックスのマイル還元率

マリオットボンヴォイアメックスで貯めたポイントは、40社の航空会社に交換できます。

基本の交換レートは3ポイント=1マイルとなっており、60,000ポイント交換毎に+25%のボーナスが付与されるので、還元率は1.25%となります。

JALマイル、ANAマイルどちらも1.25%という高還元率で貯めることができます。

セゾンプラチナのマイルの還元率

永久不滅ポイント2

セゾンプラチナで貯まるポイントは有効期限のない永久不滅ポイントとして貯まります。

また、セゾンマイルクラブに加入(無料)するとJALマイルを効率的に貯めることができ、JALマイル1%+永久不滅ポイント0.25%が貯まります。

永久不滅ポイントは1ポイントあたり2.5マイルでJALマイルに交換することができるので、貯まったポイントをJALマイルに交換すると1.125%になります。

さらに、セゾンアメックスからau Payにチャージして利用すると、0.5%のPontaポイントが獲得できます。

PontaポイントもJALマイルに交換できるので、還元率は1.375%になります。

にゃも☆

ここで、もっとお得な情報があります!

永久不滅ポイントとPontaポイントは、年に数回JALマイル交換増量キャンペーンを開催しています。

Pontaカード 期間限定キャンペーン

キャンペーン時に交換すると、JALマイルの還元率は最大1.45%まで上げることができるので、ポイントを利用せずキャンペーンが始まるまで貯めておくとお得に交換できます。

より詳しく、セゾンプラチナアメックスのJALマイルの還元率について知りたい方は以下の記事をご覧ください。

セゾンプラチナのふるさと納税は最大10%還元

セゾンプラチナ ふるさと納税

セゾンアメックスを利用してふるさと納税をすると、最大で10%還元されJALマイルですと5.5%還元されます。

海外旅行傷害保険がついているセゾンカードが対象となっており、セゾンアメックスは50万円まで10%還元となります。

たとえば、10万円のふるさと納税をすると返礼品に加えて1万円相当のポイント還元が受けられます。

にゃも☆

かなりお得なサービスなので、セゾンプラチナを発行したらセゾンふるさと納税の利用をおすすめします。

ホテルサービスで比較

マリオットボンヴォイアメックスとセゾンプラチナのホテルサービスについて比較していきます。

マリオットボンヴォイアメックスのホテルサービス

サービス内容
ホテルステータスゴールドエリート
無料宿泊特典年150万円決済で1泊分の無料宿泊特典
カード利用でステータスランクアップ400万円決済でプラチナエリート
宿泊実績付与15泊のエリートナイトクレジット
プロパティクレジット100USドル分付与
※リッツカールトン、セントレジスに2連泊以上した場合

マリオットボンヴォイアメックスは、マリオットのホテルサービスに特化したカードです。

カードに入会しただけで、無条件でマリオットボンヴォイアメックスのゴールドエリートになることができます。

ロイヤルハワイアン2

年間150万円以上のカード決済で、50,000ポイントまで利用できる1泊分の無料宿泊券がもらえます。

さらに年間400万円以上のカード決済で、マリオットボンヴォイアメックスのプラチナエリート会員になることができます。

通常プラチナエリートになるには、年間50泊の宿泊実績が必要となるので、1泊もせずにカード決済のみでプラチナエリートのステータスを獲得できるのは嬉しいですね。

また、マリオットボンヴォイアメックスのポイントプログラムには、Marriott Bonvoyポイントが付与される「Marriott Bonvoyロイヤリティプログラム」があります。

通常、100円につき3Marriott Bonvoyポイントが貯まりますが、Marriott Bonvoyロイヤルティプログラムに参加するホテルを利用すると、100円につき6Marriott Bonvoyポイントになります。

ゴールドエリート会員の特典として、利用1ドルにつき「10%還元+獲得ポイントの25%の追加ボーナスポイント還元」により12.5%還元され、トータル18.5%還元となります。

にゃも☆

貯まったポイントはホテル宿泊の予約や、マイルに交換することができるので、マリオットボンヴォイのホテルによく宿泊する方はとてもお得です。

セゾンプラチナのホテルサービス

セゾンプラチナには、ホテル優待の特典が付帯しています。

  • Tablet Hotels(年会費9,900円が無料)
  • オントレ entree
  • プレミアム・ホテル・プリビレッジ
  • 一休プレミアムサービス(30万円相当が無料)

Tablet Hotelsでは、客室のアップグレードや朝食が無料になったりなどの特典を世界中の厳選されたホテルで利用できます。

にゃも☆

年会費が無料な上に、ホテルの上級会員レベルのサービスを受けられます。

オントレやプレミアム・ホテル・プリビレッジでは、国内のホテルやレストランで優待割引を受けることができます。

一休プレミアムサービスは、セゾンプラチナを所有しているだけで一番ランクが上のダイヤモンド会員になることができ、会員限定の割引優待やポイント還元アップなどの特典があります。

より詳しいセゾンプラチナのホテルサービスについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

空港サービスで比較

マリオットボンヴォイアメックスとセゾンプラチナの空港で受けられるサービスについて比較します。

国内空港カードラウンジ

シンガポール チャンギラウンジ 入口3

マリオットボンヴォイアメックスとセゾンプラチナは、国内空港カードラウンジを利用できます。

マリオットボンヴォイアメックスは同伴者1名まで無料で利用できますが、セゾンプラチナの同伴者は別途で追加料金がかかります。

ですが、セゾンプラチナの家族カード会員の方は無料で利用できます。

カードラウンジでは、軽食やドリンクを楽しむことができるので、搭乗時間まで有意義な時間を過ごすことができます。

プライオリティパスラウンジ

プライオリティパス

プライオリティパスはセゾンプラチナのみ付帯しています。

プライオリティパスとは、世界中の148ヶ国の1,300ヵ所以上の空港VIPラウンジを利用できるサービスです。

通常年会費469ドル(70,000円)かかりますが、セゾンプラチナを所有していると、最上ランクのプレステージ会員として無料で利用できます。

にゃも☆

セゾンプラチナの年会費は22,000円なので、この特典だけでも年会費をペイできてしまうほどの特典です。

マリオットボンヴォイアメックスにはプライオリティパスの特典が付帯していないので、プライオリティパスを利用したい方はセゾンプラチナがおすすめです。

私は国内旅行はもちろん、海外旅行に行くのが好きなので、様々な国のプライオリティパスラウンジを利用しました。

詳しいラウンジの様子や利用できるサービスについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

その他空港サービス

国際線手荷物無料宅配サービス イメージ画像
マリオットボンヴォイアメックスセゾンプラチナアメックス
空港サービス手荷物無料宅配サービス
(帰国時1個無料)
エアポート送迎サービス
空港クローク
大型手荷物宅配優待
オーバーシーズ・アシスト
手荷物無料宅配サービス
(往復1個無料)

マリオットボンヴォイアメックスの方が、空港で利用できるサービスが多いです。

また、マリオットボンヴォイアメックスにはオーバーシーズ・アシストという海外旅行の各種予約手配や、急病・怪我をした際の病院の相談などができるサービスが付帯しています。

セゾンアメックスに空港で利用できるサービスは少ないですが、プラチナカード専用のコンシェルジュサービスが付帯しています。

旅行中に何か困ったことがあれば、気軽にコンシェルジュに聞くことができるので便利です。

保険で比較

マリオットボンヴォイアメックスとセゾンプラチナに付帯する保険について比較します。

海外旅行保険

両カードともに、利用付帯となっています。

マリオットボンヴォイアメックスセゾンプラチナアメックス
死亡・後遺障害1億円1億円
傷害治療300万円300万円
疾病治療300万円300万円
救援車費用400万円300万円
賠償費用4,000万円5,000万円
携行品損害50万円(免責3,000円)50万円(免責3,000
円)

補償金額は、両カードともほぼ同じ内容になっています。

本カード以外に家族カードも補償の対象です。

国内旅行保険

こちらも両カードともに、利用付帯となっています。

マリオットボンヴォイアメックスセゾンプラチナアメックス
死亡・後遺傷害最高5,000万円最高5,000万円
入院治療なし1日あたり5,000円
通院費用なし1日あたり5,000円

マリオットボンヴォイアメックスは、死亡・後遺傷害のみで入院治療・通院費用は付帯していません。

航空機遅延補償

こちらも両カードともに、利用付帯となっています。

マリオットボンヴォイアメックスセゾンプラチナアメックス
寄託手荷物遅延費用2万円10万円
寄託手荷物紛失費用4万円10万円
乗継遅延費用2万円3万円
出発遅延費用2万円3万円

大きな違いとしては、セゾンプラチナの方がマリオットボンヴォイアメックスよりも補償金額が大きいです。

ショッピング保険

マリオットボンヴォイアメックスとセゾンプラチナのショッピング保険は以下の通りです。

マリオットボンヴォイアメックスセゾンプラチナアメックス
利用国内・海外国内・海外
補償額最大500万円最大300万円
利用期日90日以内120日以内
免責金1事故につき1万円なし

補償金額はマリオットボンヴォイアメックスの方が高いですが、補償期間はセゾンプラチナの方が長いです。

また、マリオットボンヴォイアメックスのみ免責金が1事故につき1万円必要になります。

保険内容で比較すると、国内旅行の際に入院治療や通院費用が付帯したセゾンプラチナアメックスの方が安心して旅行に行けますね。

また、航空機遅延補償もセゾンプラチナの方がマリオットボンヴォイアメックスより補償金額が大きいので、旅行に行く際はセゾンプラチナを所有していた方が安心できます。

マリオットボンヴォイアメックスとセゾンプラチナアメックスを比較して、どっちがおすすめ?

マリオットボンヴォイアメックスとセゾンプラチナについて、年会費やサービス、保険内容など比較してきましたが、結局どちらを選ぶべきなのか、以下で詳しく解説します。

マリオットボンヴォイアメックスのメリット

マリオットボンヴォイアメックスのメリットは以下の通りです。

  • カードを発行するだけでマリオットボンヴォイアメックスのゴールドエリート会員になれる
  • マリオット系列のホテルに宿泊すると高還元
  • 年150万円の決済で1泊分に無料宿泊券がもらえる
  • 年400万円の決済でマリオットボンヴォイアメックスのプラチナエリート会員になれる
  • カードを所有しているだけで15泊分の宿泊実績が付与される
  • 40社の航空会社にマイルが交換できる
  • 航空会社で最大1.25%の還元率で交換できる

マリオットボンヴォイアメックスはマリオットホテルに特化したカードなので、マリオットホテルに頻繁に宿泊する方におすすめのカードです。

また、40社の航空会社に高還元率でマイルを交換できるので、マイルを貯めたい方にもおすすめの一枚です。

マリオットホテルにほとんど宿泊しない方は、マリオットボンヴォイアメックスを持っていても特典やサービスを利用する機会がないため、メリットが少ないです。

セゾンプラチナアメックスのメリット

セゾンプラチナのメリットは以下の通りです。

  • 他のプラチナカードの中でも年会費が安い
  • JALマイル還元率が高い(最大で1.125%)
  • プライオリティパスが付帯している
  • ホテル優待のサービスが充実
  • 高級レストランのコース料理が1名分無料になる
  • 年会費22,000円で総額160万円以上の特典が付帯している

セゾンプラチナは他のプラチナカードに比べて年会費が安く、さらにカードに付帯する特典やサービスは総額160万円以上の価値あるものばかりです。

特にプライオリティパスやプラチナ専用のコンシェルジュサービスが利用できるのは、年会費のコスパ面でいうと非常に優れたカードといえます。

また、JALマイルの還元率は1.125%~1.45%なので、JALマイルを効率よく貯めたい方にとっておすすめのカードです。

さらに、法人用で作られたセゾンプラチナビジネスアメックスは、初年度年会費無料でセゾンプラチナと同等の特典やサービスを利用できます。

にゃも☆

かなりお得なので、作らない方が損だといえます。

セゾンプラチナビジネスアメックスの年会費やサービスについて、より詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

JALマイルを貯めたいならセゾンプラチナアメックスがおすすめ

マリオットボンヴォイ 画像

マリオットホテルに毎年宿泊する方は、マリオットボンヴォイアメックスがおすすめです。

ですが、マイルを貯める目的でマリオットホテルにほとんど宿泊しない方は、高額な年会費がもったいないので他のカードを選ぶべきです。

毎年マリオットホテルに何泊もする方にとっては、お得なカードだといえます。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

一方で、コスパよくプラチナカードを所有したい方JALマイルを貯めたい方はセゾンプラチナアメックスがおすすめです。

年に数回行われるキャンペーンを利用すれば、最大1.45%まで還元率を上げることができるので、そのためにポイントを使わず貯めている方も多いです。

JALカードでも出せないマイルの還元率を出せるので、以下の記事をご参考ください。

すぐにセゾンプラチナアメックスに入会したい方は、以下のリンクからお申し込みください。

セゾンプラチナ マリオット アイキャッチ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次