
ANAマイレージクラブって、まず何をすればいいの?



ANAマイルってよく聞くけど何が良いの?
ANAマイレージクラブは入会金・年会費が無料のポイント(マイル)制度。
基本的には飛行機に乗ることでマイルが貯まる。
それ以外にもマイルを貯める方法があり、日常生活でいかに効率よくマイルを稼ぐかが重要!
貯まったマイルは特典航空券・座席アップグレード・ANA SKYコインなどに交換でき、使い方次第で価値が1マイル=10円以上にもなるのが最大の特徴。
- マイルを貯めるなら、まずはANAマイレージクラブの入会から
- マイルは特典航空券に交換することで真価を発揮する
- クレジットカード利用で貯まったポイントもマイルに変えられる
- マイルを効率よく貯めるにはANAカードが最強!
- ポイントをマイルに変えるときのコツや注意点あり
この記事を読めば、ANAマイレージクラブの仕組み・入会方法・マイルの価値と有効期限・お得な貯め方と使い方・注意点まで、初めてでも迷わず始められる要点が一気に分かります。
ANAマイルについて複数記事にわたって解説しています。この記事は①です。
✈ANAマイル完全ガイド✈
マイルの基本から貯め方・使い方、ANA上級会員のSFCまで詳しく解説!
ANAマイレージクラブとは?


ANAマイルを貯めるならANAマイレージクラブの登録が必須
ANAマイレージクラブとは、ANAが提供する会員制マイレージプログラムです。
簡単に言うと家電量販店やドラッグストアでもよくあるポイント制度のようなもの。
ポイントカードを作ったり、専用アプリをダウンロードしないとポイントが貯まらないのと同じで、ANAマイレージクラブに入会しないと、どんなに飛行機に乗ってもANAマイルは貯まりません。
ANAマイレージクラブは無料
ANAマイレージクラブの入会・年会費は無料なので、ANAマイルを貯めたい方はいますぐ登録しておきましょう!
18歳以上であれば誰でも入会できます。(高校生を除く)
ANAマイレージクラブの登録方法はこちら
氏名、性別、生年月日、送付物のお届け先情報などを入力します。
お客様番号は、マイルの積算や特典の利用時に必要になります。
ANAマイレージクラブのデジタルカードは即時発行されます。
また、希望すればマイルが効率よく貯まるクレジット機能付きのANAカードも発行できます。
※後からでも申し込み可能です。


ANAマイレージクラブ入会手続きの最後に、クレジット機能付きANAカードの発行も選べます。(クレカの入会審査あり)
年会費はかかりますが、「通常よりも多くマイルが貯まる」「付帯サービスが充実している」などさまざまなメリットがあります。



ANAカードの発行をした場合は3~4週間後に郵送で届きますよ。
クレジット機能付きのANAカードも気になる!という方は、以下の「ANAマイルが貯まりやすいクレジットカード」の記事もぜひ参考にしてください。


航空券と交換できるのが最大の魅力
ANAマイレージクラブの最大の魅力は、マイルを特典航空券に交換できることです。
ポイントといえば1ポイント=1円が一般的ですが、マイルなら5万円の航空チケットが10,000マイルで入手できたりするので、普通なら高くて手が出ないフライトや上位クラスの座席をお得に体験することができます。
特典航空券については、このあと『マイルの使い方』のところで詳しく説明します。
ANAマイルの貯めかた



どうすればマイルが貯まるのかを解説します!
ANA系列の飛行機に乗る


ANAマイルを貯めるいちばん王道な方法は、やはりANAやその提携航空会社の飛行機に乗ることです。
フライトでの加算ルール
- 貯まるマイル数は、区間距離 × 運賃クラス × 加算率で決まります。
- 東京〜福岡(片道約880km)なら、条件にもよりますが片道500〜1,000マイル前後。
- 国際線ではさらに大きく、東京〜ホノルルなら片道2,000〜5,000マイル以上貯まることもあります。



国内と海外に1回ずつ旅行にいけば5,000~10,000マイルくらいは貯まるのか
提携の航空会社でも貯まる
- AIRDO、ソラシドエア、スターフライヤー、IBEXエアラインズなど国内の提携会社
- ユナイテッド航空、ルフトハンザ航空、シンガポール航空など国際線のスターアライアンス加盟会社
ANAカードを持っていれば、搭乗ごとに10〜50%のボーナスマイルが加算されます。
カードのランクが高いほどボーナス倍率が上がるので、フライト回数が多い人はカードのグレードアップも効果的です。
日常生活でもマイルが貯まる
ANAマイルは、他社と比べてもマイルを貯めやすいことがメリットです。
フライトだけではなく日常でもマイルが貯まるので、マイル初心者の方には特におすすめです!
たとえばクレジットカード決済、ネットショッピング、提携店、電子マネー、レストラン、ホテルの宿泊、レンタカーなど、マイルの貯め方は多岐にわたります。
日常で貯まるANAマイルって何がある?詳細を見る
- ANA Mall(ネットショッピング)
- ANAショッピング A-style(ネットショッピング)
- ANAマイレージモール(経由するとマイルが貯まる)
- ANAのふるさと納税
- ANAでんき
- ANAガス
- ANA Pocket(モバイルアプリ)
- ANAリサーチ(アンケートに答えてマイルに交換)
- ANAカード加盟店で貯める(ANAカードマイルプラス)
- ANA Pay
- ANAの保険「明日へのつばさ」※1
- おてがるミニ保険*2
- 動画配信サービス(penguin)
- グルメ・レストラン
- グルメマイル
- 提携ポイント交換
※1「ANAの保険」で貯まる特典は、ANA SKY コインまたはマイルのいずれかです。
※2「おてがるミニ保険」で貯まる特典は、マイルではなくANA SKY コインです。
ANAカードマイルプラス加盟店なら、ANAカード決済で通用よりも多くマイルが貯まります。


ANAマイレージ講座②のANAマイルを貯めやすいクレジットカードを読んで、効率よくマイルを貯めましょう。
効率よくANAマイルを貯めるにはANAが発行するクレジットカードが必須です。
将来的にANAでの旅行にハマった時に、上級会員になれる「SFC修行」にも使えるカードを選んでおくと後々便利です!
→【マイル講座②】ANAマイルを貯めるのにおすすめのクレジットカードは?
→【マイル講座③】ANAマイルを効率的に貯める方法


ANAマイルの使いかた
では次に、たまったマイルの使い方を見ていきましょう。



多くの人がANAマイルに注目している理由がわかりますよ!
特典航空券に交換する


マイルのお得度を最大化できるのが、『特典航空券』との交換です。
これが「1マイルは1円以上の価値」といわれる理由なので、わかりやすく解説していきます。



特典航空券とは、『マイルを使って交換できる航空券』のことです。
数に限りがあるぶん、普通なら100万円~300万円ほどのファーストクラスも格安で手に入ることがあるんですよ!
1マイル1円以上の価値があるとは?
特典航空券の制度を利用すると、普通に購入すれば30万円くらいする航空券を40,000マイルで入手できたりします。
この場合、300,000円÷40,000マイル = 7.5 なので
1マイルが7.5円の価値があったということになります。
実際の例:東京-ホノルル(ハワイ)間でマイルの価値を計算
※レギュラーシーズンの場合
ANAエコノミーの場合、往復料金は『約30万円』(※状況・時期により変わります)


▼
上記と同じ条件の特典航空券と交換するのに必要なマイル数は『40,000マイル』(※状況・時期により変わります)


引用:ANA公式サイト「ANA国際線特典航空券 シーズン・必要マイルチャート」
1マイルの価値を計算:290,380円÷4万マイル=7.2595円
この場合、1マイルの価値は約7.3円にもなります。
上記は、国際線・エコノミークラスの例でしたが、
- ハイシーズン(航空券の料金が高くなる)
- 航行距離が長い(国内線<国際線)
- 座席のランクが高い
特典航空券と交換する方が、1マイルあたりの価値が高くなる傾向があります。
国内線の場合は?
例【東京 ⇔ 福岡(往復)】
通常料金:時期にもよりますが、往復で 約2〜3万円 程度が一般的。
必要マイル数:特典航空券と交換するのに必要なのは12,000マイル~
▶この場合、1マイルの価値は2~2.5円ほど
このように、本来なら何十万円もする航空券が数万マイルで交換できるため、旅行好きな人にとってはANAマイレージクラブは非常に魅力的なのです。



マイルを利用することで、航空券の価格が高騰している時期でもコストを抑えられますよ!
ANA便のほかに、スターアライアンス加盟航空会社の便にも使える
特典航空券はANAだけではなく、提携航空会社の便も用意されています。
スター アライアンス加盟航空会社(最終更新月:2025年8月)
エーゲ航空(A3)、エアカナダ(AC)、アインディア(AI)、中国国際航空(CA)、ニュージーランド航空(NZ)、アシアナ航空(OZ)、オーストリア航空(OS)、アビアンカ航空(AV)、ブリュッセル航空(SN)、コパ航空(CM)、クロアチア航空(OU)、エジプト航空(MS)、エチオピア航空(ET)、エバー航空(BR)、LOTポーランド航空(LO)、ルフトハンザドイツ航空(LH)、シンセン航空(ZH)、シンガポール航空(SQ)、南アフリカ航空(SA)、スイス インターナショナル エア ラインズ(LX)、TAPポルトガル航空(TP)、タイ国際航空(TG)、ターキッシュ エアラインズ(TK)、ユナイテッド航空(UA)
座席アップグレードに使う
ANAマイルの使い道は特典航空券だけではありません。
エコノミークラスからプレミアムエコノミー、ビジネスクラスなど、座席のアップグレードにもマイルが使えます。
アップグレードに必要なマイル数は
- 国内線 or 国際線
- アップグレードするクラス
- 距離
によって異なります。
ANA国内線アップグレード
| 必要マイル数 | 1区間(片道)4,000マイル~ |
|---|---|
| アップグレード対象 | 「普通席」⇒「プレミアムクラス」 |
ANA国際線アップグレード
| 必要マイル数 | 1区間(片道)9,000マイル~ |
|---|---|
| アップグレード対象 | ①エコノミークラス ⇒ プレミアムエコノミー ②エコノミークラス ⇒ ビジネスクラス ③プレミアムエコノミー ⇒ ビジネスクラス ④ビジネスクラス ⇒ ファーストクラス |



特典航空券と交換するほどのマイル数が貯まってないときの選択肢としてもアリですね!
ANA SKYコインに交換する


ANAマイルをANA SKYコインに交換するのもおすすめです。
ANA SKYコインでツアーを購入したり、ANA PAYでネットショッピングを楽しめたりと、使い道は様々です。
ANASKYコインとは、マイルを交換して利用できる電子クーポンのことで、ANAのウェブサイトで航空券や支払いに利用できます。
マイルの交換率は会員ステイタスやカードの種類によって異なりますが、1マイル=1コイン~最大1.7コインに交換可能。
航空券の支払いに10コイン単位から使えるので、「航空券が購入できる&さらにマイルも貯まる」というメリットがあります。


ANAマイルのデメリットと注意点
ANAマイルの注意点やデメリットもしっかり理解しておきましょう。
注意点① ANAマイルには有効期限がある
通常のマイルの有効期限は3年です。
厳密には、積算月の36カ月後の月末までとなっています。
ただしこれは通常のマイルの場合。
マイルにはグループ1~グループ4までがあり、フライトや日常のサービスなどで貯まる通常のマイルはグループ1です。
グループ2~4は、キャンペーンによるマイルが該当します。
| マイル口座グループ | マイルの種類 | マイルの有効期限 |
|---|---|---|
| グループ1 | 通常のマイル | 積算月の36カ月後の月末まで ※有効期限は日本時間23:59が基準 |
| グループ2 | 期間限定マイル | キャンペーンにより有効期限が異なる ※各キャンペーンで案内 |
| グループ3 | 用途・期間限定マイル | |
| グループ4 | 航空関連サービス・期間限定マイル |
有効期限を延ばす方法はある?
ANAマイルの有効期限が切れそうになったら、他社のポイントへ交換する方法があります。
他社ポイントに交換後、再びANAマイルに交換すれば、そこから改めて3年間の有効期限となります。
マイルの交換先の一例
電子マネー系
- 楽天Edy(10,000マイル → 10,000円分)
- WAON(イオン系)
- ANA SKY コイン(10,000マイル → 最大15,000コインに交換可、航空券や旅行代金に利用可能)
ショッピング系
- 楽天ポイント
- Tポイント(現在はVポイントと統合)
- nanacoポイント
- Peachポイント(LCCピーチ航空で利用可)
- スターバックス カード(電子チケットを通じてチャージ可能な場合あり)
交通系
- Suica(ANA VISA Suicaカード会員限定)
- nimoca(九州の交通系ICカード、ANAカード nimoca会員限定)
- PASMO/To Me CARD系ポイント(ソラチカカード経由)
ただし、ANAマイルを他社ポイントに交換した場合、交換レートが1:1でなかったり、交換に手数料がかかったりするので、マイルが目減りしてしまうことには注意してください。



なるほど。まぁ失効してゼロになるよりはマシか
特典航空券の予約は最長で1年先まで
他社ポイントに交換すれば、マイルの”延命”をすることはできますが、やはりお得な使い方とは言えません。
特典航空券は最長で1年先まで予約が可能なので、出来ることなら思い切ってまだ予約可能な時期・行き先の特典航空券を探してみることをお薦めします。
注意点② 特典航空券が予約が取りにくい時期がある


ANAマイルは人気が高く貯めている人・利用する人が多いため、人気路線の特典航空券が取りにくいことが注意点です。
一般的なポイント制度のように、航空チケット料金の一部をマイルで支払うのではなく、特典航空券はANAが数量限定で用意しているマイル交換専用チケットなので、特に利用者が多いハイシーズン※の特典航空券は争奪戦になります。
※ハイシーズンに明確な決まりはありませんが、年末年始、お盆、ゴールデンウィーク、春休みなど。
ANAマイルは特典航空券への交換がおすすめではありますが、有効期限が迫っているのに特典航空券が予約できない場合は、とりあえず別の活用方法を選択するとよいでしょう。
ANAマイルの有効期限を実質なしにする裏ワザも紹介
飛行機に乗る以外でANAマイルを貯める方法として効果的なのが、クレジットカード利用で貯まったポイントをマイルに交換することです。
そして、クレカ利用で貯まるポイントのなかには有効期限がないものもあります。



つまり、期限切れしないポイントのまま保持しておいて、使いたいときにマイルに変えれば良いってことか!



そうなんです。
そんな【ANAマイルが貯まりやすい×カードポイントの有効期限なし】のカードがこちら!


| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| カード名 | ANAアメックスゴールド |
| 年会費(税込) | 34,100円 |
| 家族カード(税込) | 17,050円 |
| 還元率 | 1%(最大3%) |
| 主な特典 | ・プライオリティパス(年2回まで無料) ・国内空港ラウンジ ・優先チェックイン ・手荷物無料宅配サービス ・国内・海外旅行保険 ・各種プロテクション |
\いまなら最大68,000マイル相当のポイントGET/
ANAアメックスゴールドカードにすると、一般カードよりも年会費は上がりますが、ポイントが多くもらえるボーナスポイントプログラム対象になるのでポイントがどんどん貯まります!
ANAの特典を楽しみつつ効率よくマイルも貯められるANAアメックスゴールドの詳細・活用法について知りたい方は、以下の記事をご覧ください。


ANAカードを作るなら【マイ友プログラム】でさらにお得に!
ANAカードを作ると、最大5,400マイルがもらえる【マイ友プログラム】というものがあります。
登録は無料ですが、特典を受けるには条件があります。
- ANAカードを作る前に登録しておく
- 紹介者番号が必要(下記をご利用ください!)
- 登録情報の有効期間は3ヵ月
そのため、ANAカードを作ろうかなと考えている方は忘れずに登録しておいてくださいね!
▼マイ友プログラムの登録方法・紹介者情報はこちら
以下のリンクから、マイ友プログラムの登録ページを開きましょう。
\最大5,400マイルもらえる/
登録用ページに進むと、最初に紹介者情報を入力する欄があるので、紹介者番号と名前を入力します。



身近に紹介者がいない方はこちらをご使用ください。
| 紹介者氏名 | オオムラ カズヨシ |
|---|---|
| 紹介番号 | 00115022 |


紹介者情報入力したら、あとは自分の氏名と生年月日など、画面に従って入力していけば完了です。
マイ友プログラムの登録情報は3ヶ月間有効になるので、その間にお申し込みください。



5,400マイル※は540,000円分の決済に相当するマイル数です!
登録しないなんてもったいない!
※カードの種類によりもらえるポイントは異なります
ANAマイレージクラブ、ANAマイルのQ&A
- ANAマイレージクラブの入会費や年会費はかかりますか?
-
かかりません。入会金・年会費ともに無料で、登録後はデジタルカードが即時発行されます。
希望すればクレジット機能付きANAカードも作成可能です。
- 誰でも入会できますか?学生でもOK?
-
18歳以上(高校生を除く)であれば入会できます。まずはANA公式サイトの会員登録から始めましょう。
- マイルは具体的にどうやって貯まりますか?
-
フライトに加え、クレジットカード決済、ANAカードマイルプラス加盟店、ネットショッピング、旅行/宿泊、レンタカー、レストランなど日常生活でも貯まります。
ANAカードの活用で効率が上がります。
- マイルの価値はどのくらい?
-
使い方次第で1マイル=1円以上の価値になり得ます。
特典航空券やビジネスクラス以上の座席では、1マイル2円以上の価値になることもあります。
- マイルの有効期限と、失効を避ける方法は?
-
通常マイルの有効期限は積算月から36か月後の月末です。
期限内に特典航空券に交換するのがベストですが、他のポイントに交換することで延長できます。
また、ポイント有効期限のないクレジットカードを利用し、必要時にポイントからマイルへ移行するなどで失効リスクを抑えられます。
- 特典航空券は何マイルから使えますか?
-
国内線は片道6,000マイル〜
国際線も2025年6月24日から片道での利用可能となり最低6,000マイル〜です。(路線やシーズンで必要数は変動)
- マイルは航空券との交換以外にも使えますか?
-
はい。
国内線・国際線の座席アップグレード特典や、専用のショップで使えるANA SKYコイン(1マイル=1〜最大1.7コイン)にも交換可能です。
- 特典が取りづらい時期はありますか?対策は?
-
年末年始・お盆・ゴールデンウィーク・春休みなどの繁忙期は取りづらくなります。
早めの予約、日程や路線の柔軟化、SKYコインの活用などで対策しましょう。
- 入会手続きは難しい?何を準備すれば良い?
-
手続きは簡単です。
公式サイトで氏名・生年月日・住所等を入力すると10桁のお客様番号が即時発行されます。
- ANAカードは必須ですか?持つメリットは?
-
必須ではありませんが、ANAカードがあれば圧倒的に効率よく貯められます。
将来的にANAの上級会員(SFC)を目指す場合も相性が良いです。
まとめ:ANAマイレージクラブの基礎知識を解説!
以上が、ANAマイレージクラブと、ANAマイルの使い方の解説でした。
ANAマイルの魅力を一言で言えば、超お得に飛行機チケットが入手できる!ことなで、旅行に行かない・飛行機は使わないという方にはあまりメリットがないかも知れません。
一方で、海外旅行が好き!ビジネスクラスやファーストクラスに乗ってみたい!という方にとっては、やらない理由がないくらいお得な制度。それがANAマイレージクラブです。
ANAマイルを貯めるには、ANAマイレージクラブの登録が必須ですが、やり方は簡単&入会金・年会費無料なので、まずは登録から始めましょう!
ANAマイルは、マイル初心者の方でもハードルが低く、飛行機に乗る以外にもマイルを貯める手段が豊富です。
次のANAマイレージクラブ講座②では、効率よくマイルを貯めるための必須アイテム【ANAのクレジットカード】について解説していくので、自分もANAマイルデビューしたいという方は、ぜひご覧になってください。
ANAマイルについては複数記事にわたって解説しています。次は②をご覧ください。
✈ANAマイル完全ガイド✈
マイルの基本から貯め方・使い方、ANA上級会員のSFCまで詳しく解説!








