年会費が安い!コスパ最強のプラチナカード4選

プラチナカードを持ちたい、、、けど年会費が高そうだから手が出せない、、、

と思っている方は多くいますが、年会費を抑えて所有できるプラチナカードがあります。

カードによっては初年度年会費無料で所有できるものもあり、コスパ最強なうえに豪華な特典を利用することができます。

私が紹介するカードはすべて旅行に関する特典が多く付帯しており、通常年会費がかかるプライオリティパスが無料で利用できたり、高級ホテルで優待サービスが受けられたりと年会費以上の価値あるサービスが受けられます。

この記事では、年会費が安いプラチナカードを紹介します。

ブログ著者の紹介

にゃも☆

初めてマイル』を運営している「にゃも☆」です!

お得に旅行するにはどうすればいいの?を考え続けて10年。

クレカで貯めたポイントで飛行機に乗ったり、ポイント宿泊だけでハワイに16泊したりとしっかり使いこなす行動派です。

そんな僕のプロフィールはこちらです。

よく聞かれる旅行におすすめなクレジットカードは?についてはこちらをご覧ください!

目次

コスパ最強のプラチナカード4選

コスパ最強のプラチナカードは以下の通りです。

カード名おすすめポイント
UCプラチナカード
異例の年会費の安さ!
コスパ最強カード
セゾンプラチナアメックス
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費22,000円で総額80万円以上の特典が付帯!
セゾンプラチナビジネスアメックス
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費22,000円が初年度年会費無料!
apollostation THE PLATINUM
条件達成で次年度年会費が無料!

UCプラチナカード

カード名UCプラチナカード
年会費16,500円(税込)
家族カード3,300円(税込)
ETCカード無料
ポイント還元率1%
主な特典・国内空港ラウンジ
・プライオリティパス
・コンシェルジュサービス
・ホテル優待サービス
・レストランサービス
・海外/国内旅行保険
・ショッピング保険
・通信端末修理費用保険

UCプラチナカードの最大のメリットは、16,500円という異例の安さでプラチナカードが所有できる点です。

また、個人カードだけでなく法人や個人事業主としても利用でき、法人カードとして利用するならビジネスを展開する上でコスト管理が重要になるので、UCプラチナカードの維持コストは非常に魅力的だといえます。

年会費が安いとはいえ付帯している特典は劣っておらず、プラチナランクのサービスを受けることができます。

年会費165,000円かかるアメックスプラチナのFHR特典に匹敵するホテル優待サービスが利用できたり、高級レストランのコース料理が1名分無料になるなど、年会費以上の特典っが利用できステータス性も高くなります。

にゃも☆

年会費を抑えながらもプラチナランクの特典を利用したい方におすすめの一枚です!

セゾンプラチナアメックス

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

カード名セゾンプラチナアメックス
年会費22,000円(税込)
マイル還元率JALマイルの還元率が1.125%
主な特典・プライオリティパス
・国内空港ラウンジ
・セゾンプレミアムレストランby招待日和
・Tablet Hotels
・一休.comダイヤモンド会員
・オントレ  entrée
・プレミアム・ホテル・プリビレッジ

セゾンプラチナアメックスは、年会費22,000円で総額80万円以上の価値あるサービスを利用できます。

  • プライオリティパス:469ドル(約70,000円)無料
  • Tablet Hotels:年会費9,900円無料
  • セブンプレミアムレストランby招待日和:30,000円無料
  • 一休.comダイヤモンド会員:300,000円相当が無料
  • クラブ・コンシェルジュ:入会金220,000円/年会費198,000円が無料

特にプライオリティパスは旅行好きにとってかなり嬉しい特典で、セゾンプラチナアメックスの場合最高ランクのプレステージ会員で無料でラウンジを利用できる豪華なサービスです。

私はよく海外旅行に行きますが、必ずといっていいほど搭乗前にプライオリティパスラウンジを利用して食事やお酒を楽しみながら優雅な時間を過ごしています。

にゃも☆

むしろラウンジを利用することが旅行の一つの楽しみとなっています(笑)

アメックスプラチナにも付帯している特典がセゾンプラチナアメックスにも一部付帯しているので、非常にコスパの良いプラチナカードだといえます。

セゾンプラチナビジネスアメックス

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

カード名セゾンプラチナビジネスアメックス
年会費22,000円(初年度無料)
追加カード3,300円(税込)
※最大9枚まで発行可能
ETCカード無料
※最大5枚まで発行可能
ポイント有効期限のない永久不滅ポイント
ポイント還元率JALマイル最大1.125%
主な特典・プライオリティパス
・国内空港ラウンジ
・セゾンプレミアムレストランby招待日和
・Tablet Hotels
・一休.comダイヤモンド会員
・オントレ  entrée
・プレミアム・ホテル・プリビレッジ
・海外/国内旅行保険

セゾンプラチナビジネスアメックスは、年会費22,000円ですが初年度無料で発行できるコスパ最強のカードです。

ビジネスカードではありますが、法人や個人事業主以外の個人の方でも発行できます。

特典内容はセゾンプラチナアメックスと大きな差はないので、同じく年会費を上回る特典を利用できます。

両カードの一番の違いは、初年度のみ年会費無料で所有できる点なので、初年度は年会費無料なビジネスアメックスを利用して、2年目はセゾンプラチナアメックスに乗り換える方法がおすすめな使い方だといえます。

★耳寄り情報★

セゾンプラチナビジネスアメックスを所有している人からの紹介でセゾンプラチナビジネスアメックスを作れば、入会翌々月までに20万円以上の利用で12,000円分のAmazonギフトカードがもらえます。

本来なら22,000円かかる年会費が初年度無料なうえAmazonギフトカードがもらえるので、34,000円相当お得になります。

決済利用条件が低く達成しやすいイチオシのキャンペーンです。

にゃも☆

以下のボタンから申し込みすれば紹介キャンペーンの対象となるので、お得にカードを作りたい方はぜひご利用ください!

セゾンプラチナアメックスとセゾンプラチナビジネスアメックスの違いについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

apollostation THE PLATINUM

apollostation THE PLATINUM(アポロステーションザプラチナ)は、出光クレジット株式会社が発行しているドライブのときに便利な特典が付帯したクレジットカードです。

カード名apollostation THE PLATINUM(アポロステーションザプラチナ)
年会費22,000円(税込)
※条件クリアで次年度年会費無料
家族カード3,300円
※本人会員が年会費免除の場合、家族カード年会費も無料
ポイント還元率1.2%
主な特典・国内空港ラウンジが利用可能
・プライオリティパスが無料
・コンシェルジュサービス
・オントレ
・プレミアムゴルフサービス
・出光スーパーロードサービス
・出光ハウスサービス自動付帯
・海外/国内旅行保険

apollostation THE PLATINUMは通常年会費22,000円ですが、ショッピング利用金額累計が年間300万円以上で次年度の年会費が無料になる特典があります。

さらに、本カード会員が条件をクリアして年会費を無料にすれば、家族カードの年会費も無料となります。

apollostation THE PLATINUMも22,000円という年会費の安さで、プライオリティパスが最高ランクで無料で利用できたり、最高1億円まで補償される手厚い旅行保険が付帯しているなど旅行に特化したサービスが付帯しています。

さらに、apollostation THE PLATINUMのメリットの一つとして、ガソリンや灯油値引きされるサービスや出光ETCカードが年会費無料で発行できるなど、ドライブの際に役立つ特典が多く付帯しています。

車利用が多い方にもおすすめの一枚です。

コスパ最強のプラチナカードに必要な年収

クレジットカード イメージ画像

プラチナカードを所有する際に必要な年収は公開されていません。

しかし、今回紹介したプラチナカードで一番年会費が高いものですと2万円以上はかかるので、年収400万円以上あれば年会費を払ったとしても生活に余裕を持って所有できるといえます。

どのカードも付帯している特典が旅行関係のものが多いので、特典を使いこなすとなると年に数回国内や海外旅行に行ける余裕が必要となります。

宝の持ち腐れにならないように、自分の収入に見合ったプラチナカードを選択するのも大切です。

コスパ最強のプラチナカードの審査基準

プラチナカードの審査基準は公式には公開されていませんが、審査基準のポイントは以下の通りです。

  • 安定した収入
  • クレジットカードの信用情報

プラチナカードを所有するうえで大切なのが安定した収入です。

毎月事業で安定して利益を得ていれば審査は通りやすくなります。

さらに、収入だけでなくクレジットカードの信用情報も重要です。

延滞や滞納していると審査に通りにくく、他社からの借り入れも控えましょう。

審査に落ちないコツ

プラチナカードの審査に落ちないコツは以下の通りです。

  • 安定した収入
  • 他社からの借り入れを完済する
  • クレジットカードヒストリーを良好にする

安定した収入

初年度年会費無料で所有できるプラチナカードがあるとはいえ、所有し続けるためにも年会費を支払える収入が必要となります。

毎月安定した収入が得られると判断されると審査に通りやすくなる可能性が高くなり、利用可能枠も引き上げられる場合があるので、安定した収入は条件の一つとして大切です。

他社からの借り入れを完済する

他社からの借入やカードローンをしている場合は、審査に落ちる可能性があります。

借り入れがあるとカード会社から「カード利用代金の支払い能力がない」と見なされるので、完済してから申し込みましょう!

クレジットカードヒストリー

クレジットカードヒストリーとは、クレジットカードやローンの履歴のことです。

過去にクレジットカードの支払いでトラブルを起こしている場合は、信用が得られず、審査が通りにくいといえます。

また、カードの利用履歴がない場合もカード会社からどの程度支払い能力があるのかわからないと見なされるので、審査に通りにくくなるリスクがあります。

にゃも☆

他社クレジットカードで信用力を積み上げるのも、最適な手段だといえます!

プラチナカードに関するよくある質問

プラチナカードに関するよくある質問をまとめてみました。

プラチナカードは20代でも作れる?

カード使いまわし イメージ画像

結論からいうと、プラチナカードは20代でも所有できます。

しかし、審査を通るには安定した収入が求められるので、学生は申し込むことができません。

安定した収入があり、社会的信用がある方なら20代の方でも審査は通りは発行することができます。

プラチナカードにデメリットはある?

プラチナカードにもデメリットはあります。

  • 一般カードよりも年会費が高い
  • カードの審査が厳しい

一般カードの中には永年無料で所有できるカードもあるので、それに比べると1万円以上するプラチナカードは高いといえます。

また、一般カードに比べてカードの審査が厳しい点もデメリットの一つです。

安定した収入やカードの年会費を支払い続けられる年収も必要となります。

まとめ:コスパ最強のプラチナカード!

今回は年会費が安いプラチナカードについて解説してきました。

私がおすすめするコスパ最強のプラチナカードは以下の通りです。

16,500円という安さで所有できるものから、初年度年会費無料で所有できるものまであり、どのカードもプラチナランクの特典が受けられるのでおすすめです。

特に4枚のプラチナカードには旅行に関する特典が豊富に付帯しているので、旅行好きにもおすすめのカードです。

旅行好きがおすすめするクレジットカードについてまとめた記事もありますので、あわせてご覧ください。

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