アメリカン・エキスプレスが発行するプラチナカードには以下の2種があります。
①法人向け:ビジネスプラチナカード
②個人向け:プラチナカード
この記事をご覧になられている方の多くは、経営者または個人事業主の方で、ビジネスプラチナが良いのか、個人用のプラチナカードで問題ないのかが気になっているのではないでしょうか?
そこで今回は、この2枚のカードの違いや、どちらを選ぶべきかの判断基準をわかりやすく解説していきます。

ビジネスプラチナだけに付帯しているビジネス関連の5大特典はこちら!


【ざっくり解説】アメックスプラチナとビジネスプラチナの共通点は?



法人用のアメックスビジネスプラチナと、個人用のアメックスプラチナを比較するために、まずは2つのカードの共通点から確認していきましょう!
カード | ![]() ![]() アメックスビジネスプラチナ | ![]() ![]() アメックスプラチナ |
年会費 | 165,000円(税込) | |
追加カード | 家族カード4枚まで無料 (5枚目以降は年13,200円/枚) | 4枚まで無料 |
(公式サイトから) | 入会ポイント260,000ポイント | 190,000ポイント |
ポイント還元率 | 1% | |
インビテーション | 不要 |
年会費は同じ
アメックスプラチナとアメックスビジネスプラチナ、年会費はどちらも16万5000円(税込)と同額です。
インビテーション(招待状)は不要
アメックスプラチナとアメックスビジネスプラチナ、いずれも入会の申し込みにインビテーション(招待状)は不要です。
もちろん、入会・カード発行には審査がありますが、一定の利用実績を積んでからでなければ入会できないわけではないので、いますぐにでも申し込みが可能です。
トラベル系の特典が充実
どちらのカードも、海外・国内問わず「旅の快適さと上質な体験」を重視した特典が網羅されています。
ラグジュアリーな移動・宿泊体験を、会員本人と家族・社員にも提供できる設計です。



年会費の半分くらいの価値はここにあると言っても良いくらいです
共通の付帯特典 | 解説 |
---|---|
ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR) | 世界有数の高級ホテルにて、アーリーチェックイン・部屋のアップグレード・朝食・館内クレジットなどのVIP特典が受けられる |
ザ・ホテル・コレクション | 2泊以上で客室アップグレードや館内クレジット付帯。中堅〜高級ホテルが対象 |
プライオリティ・パス/センチュリオン・ラウンジ | 世界1,400か所以上の空港ラウンジが利用可能(同伴者も無料) |
手荷物無料宅配/空港送迎サービス | 海外旅行時、自宅〜空港間の荷物配送や送迎特典を無料または定額で利用可 |
更新特典(無料宿泊+トラベルクレジット) | 毎年のカード更新時に国内ホテル1泊無料+旅行に使えるクーポン2万円分を進呈 |
補償・万一の備えも万全
「万一のリスクに備える保険パッケージ」は両カードとも同等かつ非常に強力です。
特に旅行・買い物・オンライン決済が多いユーザーにとっては、安心して使える「守りの特典」が大きな魅力です。
共通特典 | 解説 |
---|---|
海外/国内旅行傷害保険(最高1億円) | 航空機事故・ケガ・病気・死亡・後遺障害まで網羅的に補償(自動付帯) |
ショッピング・プロテクション | 購入品の破損・盗難・故障などを最大500万円まで補償(90日以内) |
スマホ・プロテクション | スマホ端末の修理費用を年間3万円まで補償(条件あり) |
オンライン・プロテクション | ネットショッピングなどの不正利用を全額補償 |
リターン・プロテクション | 購入店舗が返品を受け付けない場合でもアメックスが返金対応(条件あり) |



想定外の出費にも備えられるのが嬉しいですね
コンシェルジュが超優秀
どちらのカードも「コンシェルジュ(秘書)による全方位サポート」を最大の武器としています。
プライベートの記念日や旅行から、ビジネスの会食や出張手配まで、単に予約を代行してくれるだけでなく、失敗しないお店選びまで任せられるのが非常に頼もしく、あれこれ調べる時間の節約にもなります。
共通特典 | 解説 |
---|---|
コンシェルジュ(またはセクレタリーサービス) | 国内外のレストラン・旅行・チケット・ギフトなどあらゆる手配を電話一本で依頼可能 |
レストランや会食の手配 | ミシュラン級レストランや接待向き店舗も含めて最適な提案・予約をしてくれる |



海外の宿泊先選びもお願いできるのでめちゃくちゃ助かってます!
ポイントの「貯める」・「使う」も共通
どちらのカードも「貯まりやすく、使いやすく、減らないポイント制度」が整備されています。
還元率や利用方法はどちらも同じなので、ポイント制度については違いを気にする必要はありません。
共通特典 | 解説 |
---|---|
メンバーシップ・リワード | 利用100円=1pt、特典で1.0%以上の還元率も可能 |
メンバーシップ・リワード・プラス(自動付帯) | ポイント有効期限が無期限に。マイル移行レートも優遇 |
ANAマイル移行/ホテルポイント移行 | 貯めたポイントをANA・マリオット・ヒルトンなどに移行可(高交換率) |
ポイントで支払い充当・商品交換 | 商品、旅行、カード利用分などにポイントを活用可能 |
アメックスビジネスプラチナ


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アメックス・プラチナ【個人】とビジネスプラチナ【法人】付帯特典一覧表
アメックスプラチナと、アメックスビジネスプラチナ、それぞれについている特典の違いを分かりやすく表にまとめました。



名称が違うだけで内容がほぼ同じ特典もあるので要注意です!
基本特典
特典名称 | プラチナ(個人) | ビジネスプラチナ |
---|---|---|
メタル製のカード | ○ 本会員のみ | ○ 本会員のみ |
[コンシェルジュ/秘書サービス] | プラチナ・コンシェルジュ・デスク | プラチナ・セクレタリー・サービス |
家族カード/追加カード | ○ 4枚まで無料 | ○ 4枚まで無料 5枚目以降13,200円(税込) |
プラチナ・コンシェルジュ・デスクとは


プラチナコンシェルジュデスクはカードのサービスや問い合わせ、旅行先のホテルやレストランなどの予約など、様々な要望に応えてくれるアメックスプラチナ専用デスクです。
国内はもちろん、海外にいても通話料無料で24時間年中無休で気軽にかけることができます。
ライブチケットや航空券の手配から、通常では非公開とされている文化財などの特別拝見の予約など、可能な限り手配してくれます。
的確、丁寧に応えてくれるので安心して頼むことができます。
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プラチナセクレタリーサービスとは


プラチナ・セクレタリー・サービスは、24時間365日カード会員からの要望や相談に対応してくれるアメックスビジネスプラチナ会員専用デスクです。
たとえば海外出張で急に接待をしなければいけなくなった場合、プラチナデスクを通して適切なレストランの予約をしてくれます。
また、急な出張でホテルの予約をしなければいけない際も素早く的確に手配してくれるので安心して頼むことができます。
ビジネス関連の他にも、旅行プランの提案やライブチケットの手配など、通常のコンシェルジュでは無理なお願いにも丁寧に対応してくれます。
トラベル系の特典
特典名称 | プラチナ(個人) | ビジネスプラチナ |
---|---|---|
FHR(ファイン・ホテル・アンド・リゾート) | ○ | ○ |
ザ・ホテル・コレクション | ○ | ○ |
フリーステイギフト(更新特典) | ○ | ○ |
トラベルクレジット(年2万円) | ○ | ○ |
ホテル・メンバーシップ(ヒルトン/マリオット等) | ○ | ○ |
プライオリティ・パス | ○ | ○ |
センチュリオン・ラウンジ | ○ | ○ |
手荷物無料宅配サービス | ○ | ○ |
レンタカー優待価格 | ○ | ○ |
レストラン・ライフスタイル系の特典
特典名称 | プラチナ(個人) | ビジネスプラチナ |
---|---|---|
[コース料金1人分無料] | 2 for 1 ダイニング by 招待日和 | ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン |
[レストランキャッシュバック] | グローバル・ダイニング・キャッシュバック 20%・年間最大40,000円 | ポケットコンシェルジュ 10%・年間最大20,000円 |
KIWAMI Dining | ○ | ✕ |
ホテルダイニング特典 | ○ | ✕ |
レストラン割引特典 | ○ | ✕ |
カフェ・コーヒー優待 | ○ | ✕ |
デジタルエンタメ・キャッシュバック | ○ | ✕ |
ゴルフデスク | ○ | ○ |
スポーツクラブアクセス | ○ | ○ |
[健康サポート] | SBIウェルネス | メディカルコンサルテーション |
目玉特典である、【対象レストランのコース料理を2名以上で予約すれば1名分が無料】は、名称が異なるだけでほぼ同じ特典がどちらのカードにもついています。
それ以外の部分では、アメックスプラチナ(個人カード)の方が、グルメ関連での割引や優待がより充実しています。
【2for1ダイニング】および【ビジネス・ダイニング・コレクション】とは


アメックス・プラチナカードに付帯する「2 for 1 ダイニング by 招待日和」と、ビジネス・プラチナカードに付帯する「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」は、名称こそ異なるものの、本質的には同じ内容のダイニング特典です。
どちらも全国の提携レストランで、2名以上のコース料理を予約すると1名分が無料になるという、非常に人気の高いサービスです。
対象となるレストランは高級店や予約困難な名店も多く、特別な日の食事や会食、接待などにぴったり。
さらに嬉しいのが、利用できるのは対象期間中(※)、1店舗につき1回ですが、異なる店舗であれば何度でもこの特典を利用可能な点。つまり、毎回違うレストランを予約すれば、そのたびに1名分が無料になるため、頻繁に外食する方にとってはかなりのコスト削減になります。



「招待日和」と「グルメクーポン」で利用できるレストランは多少異なるものの、特典内容は同じものと考えて問題ないでしょう。
【グローバル・ダイニング】および【ポケットコンシェルジュ】キャッシュバックとは


グローバル・ダイニング・キャッシュバック
グローバル・ダイニング・キャッシュバックは、アメックスプラチナ(個人)に付帯する特典です。
国内外20ヶ国・2,000以上のレストランで、専用サイト【ポケットコンシェルジュ】を通して事前決済した場合、利用額の20%・年間最大40,000円キャッシュバックされるサービスです。
利用条件は以下の通りです。
- 日本国内のレストランはポケットコンシェルジェを通して予約、事前決済した場合のみ対象
- 海外レストランは検索・予約サイトに掲載されているレストランへの直接支払いのみ対象。ホテル内のレストランの場合もレストランへ直接決済した場合にのみ対象
ポケットコンシェルジュ・キャッシュバック
ポケットコンシェルジュ・キャッシュバックはアメックスビジネスプラチナに付帯する特典です。
サービス内容および利用方法は、アメックスプラチナのグローバル・ダイニング・キャッシュバックに似ていますがこちらはキャッシュバック条件が、利用額の10%・年間最大20,000円キャッシュバックとなっています。
法人カードはビジネス関連の特典が充実しているぶん、これに関しては個人カードの方がサービス内容がより優れていますが、かなりお得な特典であることに変わりはないですね!
いずれも、予約には事前にポケットコンシェルジュの登録が必要です。
ビジネス関連の特典
特典名称 | プラチナ(個人) | ビジネスプラチナ |
---|---|---|
会計ソフト連携 | ✕ | ○ |
利用可能枠の制限なし(与信柔軟) | ✕ | ○ |
ビジネス・バッキング・プログラム | ✕ | ○ |
NIKKEI OFFICE PASS | ✕ | ○ |
アメックス JALオンライン | ✕ | ○ |
DELL優待 | ✕ | ○ |
Eight Team(名刺管理) | ✕ | ○ |
追加カード管理機能 | ✕ | ○ |
ETCカード | ・年会費無料 ・発行手数料935円 | ・年会費無料 ・発行手数料無料 |



ビジネス関連の特典は、ビジネスプラチナ(法人カード)のみの特典なので、これらに魅力を感じるかどうかが一つの判断基準となりますね
保険・補償関連の特典
特典名称 | プラチナ(個人) | ビジネスプラチナ |
---|---|---|
旅行傷害保険 | ○ | ○ |
個人賠償責任保険 | ○ | ✕ |
スマートフォンプロテクション | ○ | ✕ |
ショッピングプロテクション | ○ | ✕ |
オンラインプロテクション | ○ | ○ |
リターンプロテクション | ○ | ○ |
ホームウェアプロテクション | ○ | ○ |
ビジネスサイバープロテクション | ✕ | ○ |
[ワランティ(延長保証)] | ワランティ・プラス | ビジネス・ワランティ・サービス |
キャンセル・プロテクション | ○ | ✕ |
アメックスビジネスプラチナカード限定の特典詳細


ここからは、アメックスビジネスプラチナにのみ付帯している、ビジネス関連の特典を詳しく見ていきましょう。
かなりたくさんあるので全てを紹介しきれませんが、代表的なものを解説します。
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ビジネス・バッキング・プログラム


ビジネス・バッキング・プログラムは、広告費やデジタル関連の支払いでも経費削減が実現し、通年キャッシュバックが受けられるサービスです。
ネット広告やデジタルツールを使っている法人はこのサービスを使うだけで、年会費のうち30,000円を回収できてしまいます。
サービス内容は以下の通りです。
- 事前登録のうえ、対象加盟店にて半年ごとに合計20万円(税込)以上カードを利用すると、15,000円キャッシュバック
- キャッシュバックの総額は年間30,000円まで
- プログラム期間は毎年1月1日~6月30日/7月1日~12月31日
対象加盟店は、
- Google 広告
- Meta広告
- Adobe
の3つです。
※本カード会員での利用が対象で、追加カードやセカンド・ビジネス・プラチナ・カードの利用は対象外です。
ビジネス・サイバー・プロテクション


ビジネス・サイバー・プロテクションは、
- サイバー攻撃が原因で賠償請求を受けた場合
- 損害賠償以外に弁護士費用や原因調査など予定外の損卒があった場合
などに必要となる事故対応関連費用を補償するサービスです。
補償内容は以下の通りです。
保険金の種類 | 保険金の内容 | 補償額 |
---|---|---|
損害賠償金等 | 以下の事由に基づき提起された損害賠償請求について、被保険者が負担する損害賠償金、争訟費用等 ●サイバー攻撃 ●情報漏えいまたはそのおそれ | 1法人年間最高補償額 200万円 |
費用保険金 | ●上記保険金の支払い対象となる損害が発生するおそれがある場合に、その事故に対応するため、被保険者が支出した事故対応関連費用、再発防止費用、データ復旧費用、被保険者システム修復費用、法人謝罪対応費用等 ●サイバー攻撃のおそれが発見されたことにより、サイバー攻撃の有無を判断するために支出した外部調査機関への調査依頼費用、ネットワークの遮断対応を外部委託した場合に支出する費用等 ●情報漏えいまたはそのおそれを発見したことによって支出する情報漏えい対応費用 | 上記補償額の内 年間100万円を限度 |
【ビシネス・サイバー・プロテクションの問い合わせ先】
アメリカン・エキスプレス・保険ホットライン
TEL:0120-234-586
(通話料無料/9:00~17:00/土日祝休)
OFFICE PASS(カード継続特典)


OFFICE PASSは、どこにいても仕事ができるシェアオフィスやコワーキングスペースが優待料金で利用できるサービスです。
たとえば、アポの合間に一仕事したい場合や、出張先に自社の拠点がない場合に最適です。
サービス内容と料金は以下の通りです。
個人ベーシックプラン | 個人プレミアムプラン | |
---|---|---|
利用可能加盟オフィス | リージャスのラウンジを除く 約750ヶ所 | リージャスのラウンジを含む 約850ヶ所 |
月額料金 | 通常月額料金15,258円(税込)を 最大10%オフ | 通常月額料金26,400円(税込)を 最大10%オフ |
利用回数上限 | 31回/1ヶ月 | 上限なし |


さらに、アメックスビジネスプラチナカード継続特典として、「OFFICE PASS 10回無料クーポン」がプレゼントされる特典があります。
カード更新時、年会費の支払いから2ヶ月後を目途に書面でクーポンが届きます。
「OFFICE PASS 10回無料クーポン」を利用する際、既に個人向けプランを契約している方は利用期間の末日までに解約手続きをして、「OFFICE PASS 10回無料クーポン」の登録をする必要があります。
ビジネス・ワランティ・サービス


ビジネス・ワランティ・サービスは、カードで購入したオフィス備品などが故障・破損した場合に、メーカー保証期間終了後でも補償が適用される保険サービスです。
メーカー保証期間が過ぎても適用されるのは、とても嬉しいですよね。
ビジネス・ワランティ・サービスはあくまで総称なので、具体的には「オフィス・ワランティ・サービス」と「オフィスウェア・プロテクション」の2種類の保険が付帯しています。
ビジネス・ワランティ・サービスの補償が適用されるのは、アメックスビジネスプラチナカード本会員のみです。
追加カード会員は補償の対象にならないので注意してください。
補償内容は以下の通りです。
サービス | 補償内容 |
---|---|
オフィス・ワランティ・プラス | ビジネスプラチナカードで購入した対象製品が、購入日から3年以内に自然故障した場合 |
オフィスウェア・プロテクション | ビジネスプラチナカードで購入した対象製品が、購入日から3年以内に火災、盗難、破損、水漏れなどの偶然な事故で損害を受けた場合 |
オフィス・ワランティ・プラスとオフィスウェア・プロテクションの補償を合わせ、20万円が年間の利用可能枠となります。
この利用可能枠は、基本カード会員及び、追加カード会員合算となります。
オフィス・ワランティ・プラス | オフィスウェア・プロテクション | |
---|---|---|
事故内容 | 故障 | 火災・盗難・破損・水漏れ |
購入日から6ヶ月 | メーカー保証 | 購入金額の100% |
6ヶ月超から1年 | メーカー保証 | 購入金額の90% |
1年超から2年 | 購入金額の80% | |
2年超から3年 | 購入金額の70% |
補償対象となる製品は以下の通りです。
- パソコン(PDA、電子辞書、レジを除く)
- パソコンモニター
- コピー機、複合機、プリンター
- シュレッダー
- プロジェクター
- スキャナー
- 電話機(携帯電話・PHSを除く)、FAX
- テレビ(携帯型を除く)、ビデオ・DVD(携帯型を除く)
- 冷暖房(業務用を除く)
- 冷蔵庫(業務用を除く)
- 電子レンジ(業務用を除く)
- 掃除機(業務用を除く)
- オーディオ機器(業務用を除く)
- 電卓
- 電気スタンド
- ラミネーター(業務用を除く)
- 空気清浄機
- 加湿・除湿機
補償対象外の製品は以下の通りです。
- 家庭使用目的の製品
- 2007年2月20日以前に購入した製品
- ビジネス・プラチナ・基本カードを利用せずに購入した製品
- メーカー保証がない製品およびメーカー保証期間が1年未満の製品。なお保守契約はメーカー保証とはみなされません。
- 販売を目的とするために購入した製品
- 購入金額が1万円(外税)未満の製品
- スマートフォン・携帯電話
- 消耗品(バッテリー、インクカートリッジ、フィルターなど)および付属品(リモコン、コード、ケース、ストラップなど)
以下の項目に該当する場合も補償対象外となります。
- 日本国外で生じた損害
- メーカー保証の給付がなされるべき損害
- 故意、重過失、不当な修理や改造(BIOSアップを含む)による故障および損傷
- メーカーの瑕疵によって生じた損害
- 台風、暴風雨、豪雨などによる洪水、融雪洪水、高潮、土砂崩れ(崖崩れ、地滑り、土石流または山崩れをいい、落石を除く)、落石などの水災によって生じた損害
- 地震、噴火、津波によって生じた損害
- 消耗品(電池、インク、フィルターなど)および付属品の交換により正常に機能する場合
- コンピュータプログラム(BIOSを含む)、インプットデータなどソフトに関する損害および再インストール費用
- 詐欺・横領・紛失による損害
- 使用上の消耗、変質、さび、かび、変色・ねずみ食い・虫食いおよび電池の液漏れなどによる損害および使用上支障のない外観のキズ・へこみ、症状のでない不良など
- その他、戦争・暴動・事変や、差押え・没収など国や公共機関の公権力の行使または核燃料物質による損害
- カード会員の資格を失った場合
- 紙詰まり、目詰まりなどにおいて、保守作業のみで機能復旧する場合
- 電子部品の交換を伴わずに機能復旧できる場合
- メーカー保証にて保証対象外とされている事由(オフィス・ワランティ・プラスのみ)
アメリカン・エキスプレス JALオンライン(国内線)


アメリカン・エキスプレス JALオンラインは、JAL国内線を法人向けに予約できるオンラインサービスで、会員は専用運賃「ビジネスフレックス」を利用することができます。
この運賃は出張などのビジネス利用に適しており、航空券の変更手数料が不要といった柔軟性が特徴です。
また、Web上で航空券の予約から購入、変更、取り消しまで完結できるため、時間のロスを最小限に抑えられる点も魅力です。
利用にはJALマイレージバンク(JMB)への事前利用登録が必要ですが、急な予定変更が多いビジネス利用者にとって実用性の高い特典といえるでしょう。
ナパ・ソノマのワインギフト THE STELLA for Business


ナパ・ソノマの高級ワインの中から、様々なシーンに合わせたワインギフトを提案してくれるサービスです。
国内でほぼ取り扱いのない逸品を紹介してくれて、ワインの割引もあるので嬉しい特典です。
サービス内容は以下の通りです。
- 通常利用手数料(総額の10%)が無料
- 購入金額に応じて最大7%割引
- 初回限定:特定ワインを1本30%オフで購入可能(手数料なし)
スモール・スポンサーシップ・サービス


スモール・スポンサーシップ・サービスは、ビジネスカード会員の会社のプランディングや取引先との接待などに活用できるよう、ビジネスカード会員専用にカスタマイズしたプランを案内してくれるサービスです。
イベントを通して、取引先の方と親交を深めることができるなどのメリットがあります。
以下のようなビジネス活用が可能です。
- イベント等への協賛で企業ブランドイメージの向上
- イベント等を通じて、取引先とさらに深い関係性が築ける
- 特別な体験をすることで、会社へのエンゲージメント向上につながる
申し込みや問い合わせ、イベントプログラムについては以下のリンクから見ることができます。
ビジネス・カー・ピッキング・プロテクション


ビジネス・カー・ピッキング・プロテクションは、車の盗難被害や交通事故による損害を補償してくれるサービスです。
補償が適用されるのは、本カード会員のうち、従業員が10名以下の法人・個人事業主に限られます。
補償内容は以下の通りです。
補償対象 | 加入者所有の自動車の車室またはトランク内に収容している加入者所有の日用品 |
補償対象となる事故 | カーピッキングによる盗難や交通事故による破損などの不測かつ突発的な事故 |
自己負担額 | 1事故5,000円 |
年間保険料 | 2,900円(年払い) |
補償対象外のものは以下の通りです。
- 商品
- 自動車の付属品(付属品とは、自動車に定着または装備されているものをいう)
- 1個または1組の価額が30万円を超える宝石、貴金属、装飾品、書画、骨董、その他の美術品
- 携帯電話、PHSなどの携帯式通信機器
- 現金、有価証券、印紙、切手、預金証書(通帳・キャッシュカードを含む)、クレジットカード、プリペイドカードなど
- 義歯、義肢、コンタクトレンズ、眼鏡など
- 稿本、設計図、図案、帳簿、その他これらに準ずるもの
- 動物、植物、飲食物、食料品
- 自然の消耗に起因する損害
- 補償対象者の故意または重大な過失に起因する損害
- 補償対象物に対する修理、清掃などの作業に起因する損害
- 電気的事故または機械的事故に起因する損害
- 地震、噴火、津波、水災に起因する損害
- アメリカン・エキスプレスR・ビジネス・プラチナ・カード会員の資格を失った場合
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アメックスプラチナカード限定の特典
次にアメックスプラチナに付帯する限定特典を紹介します。



個人向けに作られたアメックスプラチナは、特にグルメ関連の特典が充実しているのが特徴ですね。
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KIWWAMI 50


「日本の極み KIWAMI 50」というダイニングイベントを開催しており、予約の取りづらいレストランをオンライン予約にて優先的に案内してくれます。
予約方法は、毎月1日に翌月または翌々月の優先予約が可能な対象店舗が公開されるので、会員サイト経由で予約できます。
普段なかなか行くことのできないお店を、会員サイトと通して予約ができてしまうので、大切な方との食事にぴったりです。
オンラインサービスにログインして「KIWAMI50」をクリックして、ポケットコンシェルジュというサイトに移るので、ポケットコンシェルジュにログイン後、レストランの予約を行ってください。
ポケットコンシェルジュは事前に登録が必要なので注意してください。
レストラン 15%割引特典
アメックスプラチナカードを保有しているだけで、対象のレストランで15%の割引を受けられるという特典です。
普段から利用する店舗でしたら、15%の割引はかなりお得ですね。
利用にはアメリカン・エキスプレスの会員サイトから予約が必要です。利用条件は各レストランごとの予約ページにて確認してください。
対象店舗は以下の通りです。
- Fratelli Paradiso(東京・表参道)
- Longrain(東京・恵比寿)
- XIRINGUITO Escribà(東京・渋谷)
- THE PIG & THE LADY(東京・恵比寿)
- Mercedes me Tokyo UPSTAIRS(東京・六本木)
- THE GATEHOUSE(名古屋・名駅)
- 二〇加屋長介 大手町(東京・大手町)
- 博多ちょうすけ 中目黒(東京・中目黒)
- お好み たまちゃん 渋谷スクランブルスクエア店(東京・渋谷)
- RIVERSIDE CLUB(東京・中目黒)
カフェ コーヒー特典


カフェ コーヒー特典は、対象店舗で食事メニューを注文するとコーヒー1杯のサービスをもらうことができ、同伴者も1名まで利用できます。
食事の後のコーヒーはとても落ち着くので、無料でもらえるのは嬉しいです。
利用には、アメリカン・エキスプレスの会員サイトから取得したクーポン画面の提示が必要です。
対象店舗は以下の通りです。
- RIVERSIDE CLUB(東京・中目黒)
- Pacific DRIVE-IN 七里ヶ浜(神奈川・湘南)
- Pacific DRIVE-IN ルミネエスト新宿(東京・新宿)
- Sign 吉祥寺(東京・吉祥寺)
- UPLIGHT COFFEE(東京・渋谷)
デジタルエンターテイメントキャッシュバック


Netflix、hulu、DAZNの利用料の20%がキャッシュバックされる特典です。
キャッシュバック額は合計で毎月1000円まで、年間で最大12,000円までとなっています。
こちらは本会員のみ対象・家族カードは対象外となっています。
各サービスの国内公式サイトから直接お申し込みできるプランが対象です。
携帯キャリアなど、他事業者が提供するプランは対象外となっています。
家族カードを発行すると、本会員カードと同様に幅広い特典とサービスが利用でき、ポイントもアメックスプラチナカードに合算して貯めることができます。
4枚まで無料で発行できるので、家族が多い方は家族会員が増えれば増えるほど1人あたりの年会費負担が低下して、よりお得に充実したサービスを受けられます。
アメックスプラチナ


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アメックスプラチナとビジネスプラチナ、どちらをどちらを選ぶべきか?
法人向けと個人向けで付帯しているサービスや特典が異なるので、どちらのカードが自分にあっているのか悩みますよね。
以下では、アメックスビジネスプラチナとアメックスプラチナはどのような方が持つべきなのか、詳しく解説します。
アメックスビジネスプラチナがおすすめなのは


アメックス・ビジネス・プラチナは、「カードの使い道の大半が事業経費」であり、業務効率や経費精算も改善したいという経営者・個人事業主にとって極めて相性の良いカードです。
特に以下に当てはまる方は、ビジネスプラチナの恩恵を最大限に受けられます。
法人化していて、複数人で経費を使っている
- 社員や役員がいて、追加カードを渡して経費を一括管理したい
- 領収書の回収や立替精算が煩雑で、会計ソフトと連携して自動記帳したい
- 「freee」や「弥生会計」とのAPI連携で帳簿と紐づけた明細管理が必要
個人カードでは経費精算や利用者の区別ができませんが、ビジネスカードなら誰が何に使ったか明確に管理でき、経理担当がいなくても集計がスムーズになります。
月100万円以上の事業決済がある
- 広告費、出張費、仕入、外注費など、日常的に高額な支出がある
- 高額決済でも枠不足の心配がない「事前承認制(フレックスペイ)」を活用したい
個人カードでは一時的な支払い増で止まる可能性も。利用実績に応じた柔軟な与信管理がされるのも、法人カードならではの強みです。
接待や出張が業務に組み込まれている
- 出張手配は「JALオンライン」で一括精算したい
- 会食は「グルメクーポン」や「Pocket Concierge」の10%還元+セクレタリー予約代行で効率化したい
- 社員用のラウンジアクセスや空港送迎でストレスなく移動させたい
社員に安心・高待遇を提供しながら、経費として合理的に処理できる点は個人カードにはない魅力です。
以下の特典に魅力を感じないなら、個人カードでOK
- Dell製品のキャッシュバックやサイバーリスク補償
- 会計・税務・人材採用に関する優待
- 名刺管理(Eight)や福利厚生パッケージ
これらを活用する予定がない方や、1人法人/フリーランスで業務がシンプルな場合は、個人プラチナの方が合っている可能性もあります。
より詳しいアメックスビジネスプラチナの追加カードについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。


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経営者でも、あえて個人用カードで良いケースは?


ビジネスプラチナは確かに優れたカードですが、経営者なら誰にとっても最適とは限りません。
次のような状況に該当するなら、あえて個人用アメックス・プラチナで済ませた方が、合理的かつ満足度が高い場合もあります。
社員や役員にカードを持たせる予定がない(=自分1人で決済が完結する)
ビジネスカードの大きな強みは追加カードによる経費管理の効率化です。
しかし、
- フリーランスや1人社長で「自分がすべての支払いをしている」
- 従業員にカードを渡す予定がない
のであれば、追加カード管理機能は無用の長物。
カードは1枚で十分、という場合は個人プラチナで十分。
明細上で事業用と私用を分けて帳簿をつければ、確定申告にも支障はありません。
経費よりも“プライベート決済”の方が圧倒的に多い
アメックスビジネスプラチナは、事業経費の集約によって真価を発揮するカードです。
逆に、
- 家族旅行、外食、サブスクなど私的支出が中心
- 経費は少額で、会計ソフト連携の必要性も低い
というライフスタイルなら、ビジネスカードの特典の多くは“使わないまま”になる可能性が高いです。
以下の特典に強く惹かれるなら、断然こちら
- グローバル・ダイニング・キャッシュバック(20%)
- デジタル・エンタメ・キャッシュバック(20%)
- 美術館、スパ、フィットネスなどライフスタイル系の優待
これらは個人プラチナ限定の贅沢なお得感。経費に計上できなくても、私的な体験の充実度では群を抜いています。
事業がまだ小規模/シンプル
- フリーランスで追加カードの必要がない
- 経費処理は自分で管理していて、会計ソフト連携も必要ない
- 利用枠もさほど多くない
無理にビジネスカードを選ぶ必要はありません。私用と事業用の支出が混在している方でも、使い分けを明細で行えば問題なく経費処理も可能です。
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アメックスビジネスプラチナと個人向けプラチナカードの入会キャンペーンの違い
アメックスビジネスプラチナとアメックスプラチナは新規入会キャンペーン実施中です。
最初にアメックスプラチナの入会キャンペーンについて解説します。
現在公式サイトで開催されている通常のキャンペーンは、最大190,000ポイントが獲得できるキャンペーンとなっています。



190,000ポイントが獲得できるのは、今がチャンスです!
条件は以下のとおりです。
条件 | 獲得ポイント |
---|---|
カード入会でアメリカン・エキスプレス・トラベルオンラインで使えるクレジット | 30,000円 |
入会してから6ヶ月以内に20万円以上のカード決済 | 30,000ポイント |
入会してから4ヶ月以内に150万円以上のカード決済 | 40,000ポイント |
入会してから8ヶ月以内に400万円以上のカード決済 | 80,000ポイント |
合計400万円のカード決済 | 40,000ポイント |
合計 | 190,000ポイント+トラベルクレジット30,000円分 |
アメックスプラチナの決済金額をクリアする方法
アメックスプラチナのキャンペーンが魅力でも、条件をクリアできるか不安という方もいますよね…。
でも実は、日常の支払いを工夫することで、意外と現実的に達成できる方が多いです。
たとえば「3ヶ月で250万円」「6ヶ月で400万円」などの条件は、月あたりにすると約80万〜65万円ほどの決済が目安になります。
以下のような出費をカードでまとめることで、無理なく達成できる可能性があります。
- 毎月の家賃・駐車場代をクレジットカード払いにする
- Amazon・楽天での買い物やふるさと納税をまとめ買い
- 国税・住民税・年金などの税金支払い
- 引越し・旅行など一時的な大きな出費に集中して使う
- 家族カードの利用分も合算されるので活用
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より詳しくアメックスプラチナについて知りたい方は、アメックスプラチナの特典内容の詳細の記事をご覧ください。


続いて、アメックスビジネスプラチナの入会キャンペーンについて解説します。
現在アメックスビジネスプラチナでは入会キャンペーンを実施中です。


公式サイトからの入会だと以下のポイントが獲得できます。
条件 | 獲得ポイント |
---|---|
合計100万円のカード利用 | 入会後4ヶ月以内にAmazon対象サービスで140,000ポイント獲得 |
入会後4ヶ月以内に200万円以上のカード決済 | 60,000ポイント獲得 |
入会後6ヶ月以内に400万円以上のカード決済 | 20,000ポイント獲得 |
合計400万円のカード決済 | 40,000ポイント獲得 |
合計 | 260,000ポイント獲得 |
条件達成すると最大260,000ポイントも獲得できるので、ポイントをマイルに変えて航空券代を浮かすことが可能です。
260,000ポイントもあれば、日本とハワイを4往復できるほどのポイント数で約120万円以上の価値があります。
作らないと損といえるほどお得なキャンペーンです!
アメックスビジネスプラチナの決済金額をクリアする方法
アメックスビジネスプラチナのキャンペーンが魅力でも、条件をクリアできるか不安という方もいますよね…。
でも実は、日々の経費や一時的な出費を集約すれば達成できる方も多いです。
たとえば「6ヶ月で400万円の決済」は、月あたり約67万円の決済が必要になります。
一般の会社員では厳しいものの、法人を経営しているのであれば事業費決済があるので個人より格段にクリアが簡単になります。
ビジネスカードなら以下のような支出がまとめやすく、条件クリアも十分狙えます。
- 業務用パソコン・ソフトウェア・備品などのまとめ買い
- 広告費(Meta広告、Google広告、LINE広告などクレカ対応の媒体)
- サーバー代・サブスク・法人クラウドツールの一括払い
- 外注費や制作代金の支払い
- 税金・社会保険料などの経費支払い
- 社員カードの追加利用分も合算できるので、数人の決済をまとめると達成しやすくなる
\いまなら最大260,000 pt もらえる!/


同じプラチナカードで、アメックスプラチナよりもかなり年会費を抑えて所有できるセゾンプラチナアメックスがあります。
アメックスプラチナと同様に、旅行好きに嬉しい特典やグルメ特典が豊富に付帯しており、コスパ良く魅力的なサービスが受けられるのでおすすめです。
セゾンプラチナアメックス


セゾンプラチナアメックスは、年会費33,000円(税込)とプラチナカードの中でもかなりリーズナブルなクレジットカードです。
付帯している特典は、最高ランクで利用できるプライオリティパスや高級レストランのコース料理が1名分無料になる特典など、年会費をすぐにペイできてしまうサービスが多く付帯しています。
その他にも、クラブコンシェルジュサービスや美容に特化した特典も付帯しており、年会費33,000円で総額160万円以上の価値あるサービスを受けられます。
また、他のクレジットカードに比べてJALマイルの還元率が高く、最大1.45%まで上げることができるので、JALマイルを効率的に貯めたい方にもおすすめの一枚です。
JALマイルを貯めると航空券と交換できるので、航空券代を浮かしてお得に旅行を楽しむことができます。
旅行好きな方や、年会費を抑えてプラチナカードを所有したい方にとって、セゾンプラチナアメックスが非常におすすめです。
★耳寄り情報★
セゾンプラチナビジネスアメックスを所有している人からの紹介でセゾンプラチナビジネスアメックスを作れば、入会翌々月までに20万円利用することで12,000円分のAmazonギフトカードがもらえます。
本来なら33,000円かかる年会費が初年度無料なうえAmazonギフトカードまでもらえるので、45,000円相当お得になります。
決済利用条件も低く簡単に達成しやすいので、イチオシのキャンペーンです。



以下のボタンから申し込みすれば紹介キャンペーンの対象となるので、お得にカードを作りたい方はぜひご利用ください(^^)
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より詳しくセゾンプラチナアメックスについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。


まとめ:アメックスビジネスプラチナと個人向けプラチナカードの違い
アメックスビジネスプラチナとアメックスプラチナについて、特典やサービスの違いを詳しく解説してきました。
ビジネスで活用したい方、または個人的に旅行が好きでよく行かれる方など、目的に応じて自分に見合ったクレジットカードを選ぶことが大切です。
どちらとも年会費は高額ですが、カードの券面の品格さは高ステータスを感じられるほど、多くの人が憧れるカードです。
そんなアメックスビジネスプラチナとアメックスプラチナは、新規入会キャンペーン実施中です。
キャンペーンで獲得できるポイントをマイルに交換して航空券代を浮かせることができたり、買い物でポイントと交換してお得に商品が購入できます。
それぞれ獲得できるポイント数が異なるので、以下で詳しく解説します。
アメックスプラチナの入会方法は以下の通りです。
現在公式サイトで開催されている通常のキャンペーンは、最大190,000ポイントが獲得できるキャンペーンとなっています。



190,000ポイントが獲得できるのは、今がチャンスです!
条件は以下のとおりです。
条件 | 獲得ポイント |
---|---|
カード入会でアメリカン・エキスプレス・トラベルオンラインで使えるクレジット | 30,000円 |
入会してから6ヶ月以内に20万円以上のカード決済 | 30,000ポイント |
入会してから4ヶ月以内に150万円以上のカード決済 | 40,000ポイント |
入会してから8ヶ月以内に400万円以上のカード決済 | 80,000ポイント |
合計400万円のカード決済 | 40,000ポイント |
合計 | 190,000ポイント+トラベルクレジット30,000円分 |
アメックスプラチナの決済金額をクリアする方法
アメックスプラチナのキャンペーンが魅力でも、条件をクリアできるか不安という方もいますよね…。
でも実は、日常の支払いを工夫することで、意外と現実的に達成できる方が多いです。
たとえば「3ヶ月で250万円」「6ヶ月で400万円」などの条件は、月あたりにすると約80万〜65万円ほどの決済が目安になります。
以下のような出費をカードでまとめることで、無理なく達成できる可能性があります。
- 毎月の家賃・駐車場代をクレジットカード払いにする
- Amazon・楽天での買い物やふるさと納税をまとめ買い
- 国税・住民税・年金などの税金支払い
- 引越し・旅行など一時的な大きな出費に集中して使う
- 家族カードの利用分も合算されるので活用
\いまなら最大190,000 pt もらえる/
より詳しくアメックスプラチナについて知りたい方は、アメックスプラチナの特典内容の詳細の記事をご覧ください。


続いて、アメックスビジネスプラチナの入会キャンペーンについて解説します。
現在アメックスビジネスプラチナでは入会キャンペーンを実施中です。


公式サイトからの入会だと以下のポイントが獲得できます。
条件 | 獲得ポイント |
---|---|
合計100万円のカード利用 | 入会後4ヶ月以内にAmazon対象サービスで140,000ポイント獲得 |
入会後4ヶ月以内に200万円以上のカード決済 | 60,000ポイント獲得 |
入会後6ヶ月以内に400万円以上のカード決済 | 20,000ポイント獲得 |
合計400万円のカード決済 | 40,000ポイント獲得 |
合計 | 260,000ポイント獲得 |
条件達成すると最大260,000ポイントも獲得できるので、ポイントをマイルに変えて航空券代を浮かすことが可能です。
260,000ポイントもあれば、日本とハワイを4往復できるほどのポイント数で約120万円以上の価値があります。
作らないと損といえるほどお得なキャンペーンです!
アメックスビジネスプラチナの決済金額をクリアする方法
アメックスビジネスプラチナのキャンペーンが魅力でも、条件をクリアできるか不安という方もいますよね…。
でも実は、日々の経費や一時的な出費を集約すれば達成できる方も多いです。
たとえば「6ヶ月で400万円の決済」は、月あたり約67万円の決済が必要になります。
一般の会社員では厳しいものの、法人を経営しているのであれば事業費決済があるので個人より格段にクリアが簡単になります。
ビジネスカードなら以下のような支出がまとめやすく、条件クリアも十分狙えます。
- 業務用パソコン・ソフトウェア・備品などのまとめ買い
- 広告費(Meta広告、Google広告、LINE広告などクレカ対応の媒体)
- サーバー代・サブスク・法人クラウドツールの一括払い
- 外注費や制作代金の支払い
- 税金・社会保険料などの経費支払い
- 社員カードの追加利用分も合算できるので、数人の決済をまとめると達成しやすくなる
\いまなら最大260,000 pt もらえる!/


同じプラチナカードで、アメックスプラチナよりもかなり年会費を抑えて所有できるセゾンプラチナアメックスがあります。
アメックスプラチナと同様に、旅行好きに嬉しい特典やグルメ特典が豊富に付帯しており、コスパ良く魅力的なサービスが受けられるのでおすすめです。
セゾンプラチナアメックス


セゾンプラチナアメックスは、年会費33,000円(税込)とプラチナカードの中でもかなりリーズナブルなクレジットカードです。
付帯している特典は、最高ランクで利用できるプライオリティパスや高級レストランのコース料理が1名分無料になる特典など、年会費をすぐにペイできてしまうサービスが多く付帯しています。
その他にも、クラブコンシェルジュサービスや美容に特化した特典も付帯しており、年会費33,000円で総額160万円以上の価値あるサービスを受けられます。
また、他のクレジットカードに比べてJALマイルの還元率が高く、最大1.45%まで上げることができるので、JALマイルを効率的に貯めたい方にもおすすめの一枚です。
JALマイルを貯めると航空券と交換できるので、航空券代を浮かしてお得に旅行を楽しむことができます。
旅行好きな方や、年会費を抑えてプラチナカードを所有したい方にとって、セゾンプラチナアメックスが非常におすすめです。
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セゾンプラチナビジネスアメックスを所有している人からの紹介でセゾンプラチナビジネスアメックスを作れば、入会翌々月までに20万円利用することで12,000円分のAmazonギフトカードがもらえます。
本来なら33,000円かかる年会費が初年度無料なうえAmazonギフトカードまでもらえるので、45,000円相当お得になります。
決済利用条件も低く簡単に達成しやすいので、イチオシのキャンペーンです。



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より詳しくセゾンプラチナアメックスについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

