海外旅行で行きたい場所ランキングで上位に入るほど人気なハワイ。
ショッピングで便利なのはクレジットカードですが、特典が付帯したクレジットカードを持っていればお得に旅行楽しむことができます。
たとえば、ワイキキで乗り降り自由で利用できるハワイの観光バスが無料で乗車できたり、空港ラウンジが無料で利用できたりなどのメリットが大きいサービスが付帯しています。
カードによって付帯している特典が異なるので、この記事では最もハワイ旅行で持っていくべき最強のクレジットカードを紹介します。
ブログ著者の紹介

『初めてマイル』を運営している「にゃも☆」です!
お得に旅行するにはどうすればいいの?を考え続けて10年。
クレカで貯めたポイントで飛行機に乗ったり、ポイント宿泊だけでハワイに16泊したりとしっかり使いこなす行動派です。
そんな僕のプロフィールはこちらです。
よく聞かれる旅行におすすめなクレジットカードは?についてはこちらをご覧ください!
ハワイ旅行で持っていくべき最強のクレジットカード
ハワイ旅行で持っていくべき最強のクレジットカードは以下の通りです。
カード名 | おすすめポイント |
---|---|
セゾンプラチナ(ビジネス)アメックス![]() ![]() | ・プライオリティパスが最高ランクで利用回数無制限 ・最高1億円まで補償される海外旅行保険が付帯 ・JALマイルの還元率1.125% |
JCBゴールド![]() ![]() | ・ハワイのワイキキトロリーの乗車賃が無料 ・ワイキキにある対象のショッピングモール内のJCBラウンジが無料で利用可能 ・最高1億円まで補償される海外旅行保険 |
楽天プレミアムカード![]() ![]() | ・楽天カードハワイラウンジが無料で利用可能 ・プライオリティパスが年5回まで無料で利用可能 |
セゾンプラチナ(ビジネス)アメックス
ハワイで持っていくべき最強のクレジットカードは、セゾンプラチナ(ビジネス)アメックスです。
カード名 | セゾンプラチナアメックス | セゾンプラチナビジネスアメックス |
年会費 | 22,000円(税込) | 22,000円(税込) ※初年度年会費無料 |
マイル還元率 | 1.125% | 1.125% |
主な特典 | ・プライオリティパス ・国内空港ラウンジ ・セゾンプレミアムレストランby招待日和 ・Tablet Hotels ・一休.comダイヤモンド会員 ・オントレ entrée ・プレミアム・ホテル・プリビレッジ ・旅行保険 | ・プライオリティパス ・国内空港ラウンジ ・セゾンプレミアムレストランby招待日和 ・Tablet Hotels ・一休.comダイヤモンド会員 ・オントレ entrée ・プレミアム・ホテル・プリビレッジ ・旅行保険 |
セゾンプラチナアメックスとセゾンプラチナビジネスアメックスは、総額80万円以上の旅行に関する特典が付帯した最強クレジットカードです。
特に、どちらのカードにも付帯しているプライオリティパスは、通常469ドル(=約70,000円)かかるプレステージ会員を利用回数無制限で無料で利用できてしまうので、この特典だけで年会費をペイできてしまいます。
他にも、対象のホテルで部屋のアップグレードや朝食無料などの優待サービスや、最高1億円まで補償してくれる海外旅行保険などが付帯しています。
これだけ豪華な特典が付帯していますが、気になる年会費は22,000円(税込)とプラチナカードの中では非常にリーズナブルです。
特にセゾンプラチナビジネスアメックスは、法人や個人事業主以外の個人の方でも発行可能で、初年度年会費無料で所有できるのでかなりおすすめです。



ハワイを始め、海外旅行や出張が多い方は作らないと損といえるほどお得なカードです!
★耳寄り情報★
セゾンプラチナビジネスアメックスを所有している人からの紹介でセゾンプラチナビジネスアメックスを作れば、入会翌々月までに20万円利用することで12,000円分のAmazonギフトカードがもらえます。
本来なら22,000円かかる年会費が初年度無料なうえAmazonギフトカードまでもらえるので、34,000円相当お得になります。
決済利用条件も低く簡単に達成しやすいので、イチオシのキャンペーンです。



以下のボタンから申し込みすれば紹介キャンペーンの対象となるので、お得にカードを作りたい方はぜひご利用ください(^^)
より詳しくセゾンプラチナビジネスアメックスのJALマイル還元率や入会キャンペーンについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。


JCBゴールド


カード名 | JCBゴールドカード |
年会費 | 11,000円(税込) ※初年度年会費無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~10% |
ポイント還元優遇 | 年300万円以上の利用で1% (1,000円=2P) |
主な特典 | ・国内空港ラウンジ ・ラウンジキー(35ドル/回) ・クラブオフ ・ハワイでトロリーバスが無料 ・JCBプラザ ラウンジ・ホノルルが無料で利用可能 ・国際線手荷物宅配サービス ・旅行保険 |
JCBゴールドは、ハワイでお得に利用できる特典が付帯しており、ワイキキ中心部のショッピングモール内にあるラウンジが無料で利用できたり、ハワイの交通手段であるトロリーバスがJCBカードを提示するだけで無料で乗車できるなどの特典があります。
他にも、JCBが提供している空港ラウンジが利用できたり、ゴールドカードでありながら最高1億円まで補償される海外旅行保険が付帯しているので、安心して旅行を楽しむことができます。
また、JCBブランドはハワイでの取扱い店舗が多く、海外でも十分に利用できるのもJCBの魅力です。
インターネットから入会すると初年度年会費無料で発行できるので、JCBゴールドの発行を考えている方はオンラインでの入会をおすすめします。
より詳しくJCBゴールドの特典やメリットについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。


楽天プレミアムカード


カード名 | 楽天プレミアムカード |
年会費 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 1% |
主な特典 | ・プライオリティパス(年5回まで) ・国内空港ラウンジ ・ハワイのワイキキにある楽天ラウンジ ・旅行保険 |
楽天プレミアムカードの大きな魅力として、プライオリティパスが年5回まで無料で利用できる点とハワイのワイキキラウンジが楽天カード所有者限定で無料で利用できる点です。
特にプライオリティパスは、通常年会費がかかるうえにプラチナカード以上での特典となっている場合が多く、年会費11,000円(税込)で年5回まで無料で利用できるのはかなりお得です。
他にも、ワイキキ内に楽天カード所有者限定のラウンジがあり、無料でドリンクが楽しめたり、無料Wi-Fiや手荷物当日預かりサービスなど、受けられるサービスは充実しています。
物価が高いハワイでお茶するくらいでも中々な値段になるので、市内に無料で利用できるラウンジがあるのは非常に嬉しいですね。
より詳しく楽天プレミアムカードの特典やメリットについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。


JCBブランドはハワイ特典が充実した最強のクレジットカード
JCBカードを所有していると、ハワイでお得なサービスを利用できます。
- ハワイのJCBラウンジ
- ワイキキ・トロリー
ハワイのJCBラウンジ
ハワイ旅行で非常に役立つサービスとして、「JCBプラザラウンジホノルル」では幅広いサービスが受けられます。
場所は、ワイキキの中心地にあるワイキキ・ショッピング・プラザの2階に設置されており、観光の拠点としても非常に便利な立地です。
ラウンジでは日本人スタッフもいるので、店の予約から緊急時のサポートまで安心して頼むことができます。
ラウンジ内のサービスは以下の通りです。
- レストランの予約
- ホテルやオプショナルツアーの予約
- フリードリンクサービス
- 無料Wi-Fi
- 当日中の手荷物預かりサービス
- カードの紛失や盗難などの緊急サービス
観光中の休憩に利用だけでなく、レストランの予約などもスタッフが対応してくれるので、ハワイ旅行がはじめての方でも安心してサポートが受けられます。
また、荷物の当日中一時預かりサービスがあるので、JCBプラザラウンジホノルルの営業時間内であれば手荷物を預かってくれるので、身軽にハワイ観光を楽しめます。
ワイキキ・トロリー


JCBカードのハワイ特典の中でもかなり便利なサービスとして利用できるの、「ワイキキ・トロリー」の無料乗車特典です。
ワイキキ・トロリーは、乗り降り自由に利用できるハワイの観光バスで、ハワイ観光にはかかすことのできないものとなっています。
JCBカードを見せるだけでワイキキトロリー(ピンクライン)の乗車賃(6ドル=900円)が無料になります。
ピンクラインの停留所は、ワイキキショッピングプラザやアラモアナセンター、カラカイワイキキビーチなど観光地を巡ることができるので非常に便利です。
ハワイ旅行でおすすめの最強クレジットカードの選び方
ハワイ旅行で最強のクレジットカードの選び方は以下の通りです。
- 海外旅行保険
- 国際ブランド
- 付帯するサービス
海外旅行保険
ハワイ旅行時の、カードに付帯している海外旅行傷害保険の補償内容の充実度はかなり重要だといえます。
海外で病気やケガに遭った場合、高額な費用が発生してしまいます。
特に、ハワイは世界的に見ても医療費が高額なので、海外旅行傷害保険でクレジットカードを選択する際には、傷害・疾病治療の補償金額が高いものを選びましょう。
また、利用付帯や自動付帯といった保険の適用帯条件にも注目して選ぶのも重要なポイントです。
自動付帯の場合は自動的に保険が適用されますが、利用付帯の補償の場合はカードで旅行代金や航空券など支払支払わないと補償が適応されません。
海外旅行傷害保険が付帯しているからと油断して補償が受けられなかったということにならないために、付帯条件は確認しておきましょう。
国際ブランド


ハワイ旅行に持っていくクレジットカードは、1枚だけではなく国際ブランド別に複数枚持ちで利用するのがおすすめです。
国際ブランドを分けておくことで、幅広い加盟店での決済ができ、食事やショッピングの店舗が限定されずに済みます。
また、国際ブランドごとの為替レートや優待の違いもあるので、カードを複数枚持つことで各カードの特典を利用することができるので、ハワイ旅行がより充実したものになります。
付帯するサービス


カードに付帯する特典が充実しているものを選ぶと、旅行をより楽しむことができます。
たとえば、プライオリティパス付きのクレジットカードを選ぶと、ラウンジで搭乗前の時間を食事やドリンクを楽しみながら有意義に過ごすことができます。
プライオリティパスは世界中の質の高いラウンジが利用できるので、国ごとに食事メニューや雰囲気、広さが異なります。



私もプライオリティパス付きのカードを所有していますが、ラウンジを利用するのが旅行の一つの楽しみとなっています(笑)
プライオリティパスだけでなく、対象ホテルに宿泊すると部屋のアップグレードや朝食無料になるなどのホテル優待サービスが利用できたり、対象のレストランで割引サービスが受けられたりと様々です。
充実した旅行にするためにも、旅行特典が多く付帯したカードを選びましょう!
まとめ:ハワイ旅行でおすすめの最強クレジットカード!
今回は、ハワイ旅行でおすすめの最強クレジットカードについて詳しく解説してきました。
ハワイ旅行の際は、カードに付帯する特典を上手く活用することでお得に旅行を楽しむことができます。
国際ブランドごとに為替レートや優待の内容も異なるので、2つ以上の国際ブランドのカードを複数枚持ちで活用するのがおすすめです。
空港ラウンジサービスなど、クレジットカードならではのメリットを活用してハワイ旅行ををより充実させましょう。