ブラックカードの人気おすすめ最高峰カードを紹介!

ブラックカードはクレジットカードの中でも最高ランクと言われる高ステータスカードで、持っているだけで一目置かれる存在です。

ほとんどのブラックカードは、インビテーション(招待状)が届かないと持つことができません。

そのため、ワンランク下のカードを利用して実績を積み重ねることがブラックカードを所有するための重要なポイントになります。

そんな誰もが憧れるブラックカードにはさまざまな種類があり、券面のデザインや年会費、付帯する特典が異なるので、この記事で人気のおすすめブラックカードを詳しく解説します。

ブログ著者の紹介

にゃも☆

初めてマイル』を運営している「にゃも☆」です!

お得に旅行するにはどうすればいいの?を考え続けて10年。

クレカで貯めたポイントで飛行機に乗ったり、ポイント宿泊だけでハワイに16泊したりとしっかり使いこなす行動派です。

そんな僕のプロフィールはこちらです。

よく聞かれる旅行におすすめなクレジットカードは?についてはこちらをご覧ください!

目次

おすすめの人気ブラックカード

人気のおすすめブラックカードを紹介します。

カード名おすすめポイント
ダイナースプレミアム
ダイナースプレミアム
・上質なサービスとステータスを兼ね備えたブラックカード

金属製のメタルカード

24時間対応のコンシェルジュサービスが付帯
ラグジュアリーカード マスターカード Blackcard

・ラグジュアリーカードの中で最高峰のブラックカード

3名のコンシェルジュチームが専属していたり、対象のレストランまで片道無料でリムジン送迎などの質の高い特典が付帯
JCBザ・クラス
JCBの中で最上位クラスのブラックカード

・ザ・クラス会員限定の年に1回好きなものを選べるサービスや、会員制や招待制のお店を予約できる

楽天ブラックカード
年会費33,000円とブラックカードの中でもコストを抑えて所有できる

・楽天ブラックカード会員限定で最高級宿の予約で使える年会費相当額のクーポンがもらえる

アメリカン・エキスプレス センチュリオンカード
日本でも保有者は1万人以下とされている最高峰カード

・番号や名前の印字は職人が一つひとつ手作りで作っているこだわりぬかれたカード

チタン素材の圧倒的な高級感
セゾンダイヤモンドアメックス
・セゾンアメックスカードの最上位に位置するブラックカード

1,000円利用毎にJALマイルが10マイル貯まる(JALカードよりも高還元率)

・完全紹介制のレストランや高級ホテルなどの優待サービスが利用可能

ダイナースプレミアム

ダイナースプレミアム

ダイナースプレミアムカードは年会費143,000円(税込)のダイナースクラブの完全招待制カードです。

家族カードは枚数無制限で無料で発行できるので利便性が高く、利用可能枠も一律制限がありません。

電話やメールで問い合わせできるコンシェルジュサービスや、ダイナースプレミアム専用のプレミアムラウンジ、プライオリティパスの付帯などプレミアムカードならではの豪華な特典が付帯しています。

私はダイナースプレミアムを所有していますが、国内レストランの特典が充実しているのと、コンシェルジュがメール問い合わせできるので、使い勝手がよくダイナースプレミアムを使うことが多いです。

高級レストランや高級ホテル宿泊時はダイナースプレミアムで支払いをしていますが、周りから一目置かれる存在となり丁寧に扱ってくれるので、ダイナースプレミアムは非常におすすめです。

ダイナースプレミアムに興味がある方は、気軽にお尋ねください。

個人的にお世話になっている営業担当からどのようなメリットを受けているかお話させていただくことが可能です。

私はブラックカードの営業担当と繋がりができることで、自分ひとりでは知らなかった店舗やサービスに触れることができました。

注意事項 

以下に該当する方はそもそもクレジットカードの審査を受けることができないため、興味本位でのご連絡はお控えください。

【NG】過去に自己破産されている方
【NG】直近で支払い遅延を繰り返されている方

より詳しくダイナースプレミアムについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

ラグジュアリーカード マスターカード Blackcard

ラグジュアリーカード「マスターカード Blackcard」は、年会費110,000円(税込)の金属製でできた耐久性と重厚感が特長のブラックカードです。

1.25%という高還元率で、貯まったポイントは1p=1円でキャッシュバックが可能だったり月々の支払額へも充当できます。

さらにANAやJAL、ハワイアン航空などのマイルに手数料無料で交換でき、交換数に上限がないのでマイルを貯めている方におすすめの一枚です。

他にも電話やメール、LINEチャットで対応してくれるコンシェルジュサービスや、リムジンでのお迎え、高級ホテルで70,000円相当の特典が利用できるなど、高ステータスを求める方におすすめです。

JCBザ・クラス

JCBザ・クラスは、年会費55,000円(税込)のJCB最高位ステータスのブラックカードです。

JCBザ・クラスだけにしかない、年に一度好きなものを選べる特別なサービスや入店の難しい会員制のレストランの予約ができたりと限定特典が豊富に付帯しています。

JCBならではの、JCBザ・クラス限定東京ディズニーリゾート宿泊プランや、ディズニー貸し切りパーティーの申し込みができるなど、ディズニーが好きな方にもおすすめの一枚です。

楽天ブラックカード

楽天ブラックカードは、年会費が33,000円(税込)と他のブラックカードと比べて格安で所有できるカードです。

格安とはいえ、プライオリティパスやコンシェルジュサービスの付帯、ホテル宿泊時の優待サービスやグルメ特典が豊富に付帯しており、旅行好きでコストを抑えてブラックカードを所有したい方におすすめです。

また、通常のブラックカードは入会資格が非公開となっていますが、楽天ブラックカードは以下の2つの条件を満たすことで申し込みできます。

  • 現在、楽天プレミアムカードを保有し、かつ当社の定める時点において楽天プレミアムカードの契約から12ヵ月以上経過していること
  • 当社の定める12ヵ月間のカードの請求金額の合計が500万円以上であること
にゃも☆

まずは、楽天プレミアムカードで利用実績を積んで楽天ブラックカードを申し込みましょう!

より詳しく楽天プレミアムカードについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

アメリカン・エキスプレス センチュリオンカード

アメリカン・エキスプレス・センチュリオンカードは、年会費385,000円(税込)のアメリカン・エキスプレスが発行する最上位のブラックカードです。

さらに、入会金が550,000円もかかるため、年会費と入会金を合わせると935,000円かかるかなりハードルの高いカードですね。

日本人のセンチュリオンカードの保有者は1万人以下と言われるほど少なく、ブラックカードの中でもかなり取得するのに難易度が高いといわれているので、保有している方の社会的信用は計り知れません。

センチュリオンカードに付帯する特典は他のブラックカードに比べて質が高く、ブランドショップを貸し切って買い物ができたり、エミレーツ航空会員の最上級資格を無条件で受けることができたりと、他にも想像を超える特典が多く付帯しています。

センチュリオンカードを保有するためには、アメックスプラチナで利用実績を積むことが近道といえます。

実際にアメックスプラチナを使い続けてセンチュリオンカードのインビテーションを受けた方もいますので、決して簡単なものではありませんが、アメックスプラチナを使い続けることが大事です。

より詳しくアメックスプラチナについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

セゾンダイヤモンドアメックス

セゾンダイヤモンドアメックスは、年会費242,000円(税込)のセゾンアメックスカードの最上位に位置するブラックカードです。

セゾンダイヤモンドアメックスの強みとして、1,000円の支払いごとにJALマイルが10マイル貯まるので、JALマイルを効率よく貯めたい方は嬉しいサービスですね。

また、セゾンダイヤモンドアメックス限定特典として年会費198,000円かかるクラブコンシェルジュが無料で利用できたり、世界中の約4,800の参加ホテルで会員限定の特典が受けられます。

家族カードは年会費無料で発行でき、本カード会員と同等のサービスが利用できる点もメリットが大きいです。

セゾンダイヤモンドアメックスの申込み方法は一切公開されていませんが、インビテーションを受けるにはセゾンプラチナアメックスを発行して利用実績を積むのが一番の方法だといえます。

セゾンダイヤモンドアメックスを手に入れる方法についてまとめた記事もありますので、あわせてご覧ください。

セゾンプラチナアメックスの特典内容やサービスについてより詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

人気のブラックカードを持つ条件

クレジットカード イメージ画像

多くのブラックカードはインビテーション制となっていますが、条件や年収は非公開が多く、以下の条件に当てはまったからといって必ずしもブラックカードを所有できるわけではありません。

あくまでも目安として参考にしてもらえれば幸いです。

  • ブラックカードの一つ下ランクのプラチナカードで利用実績を積む
  • 良好なクレジットカードヒストリー

ブラックカードを所有している方は、大抵一つ下ランクのプラチナカードで利用実績を積んでインビテーションが届いている印象です。

年間利用額が高額で、かつ支払いもしっかりできていれば良好なクレジットカードヒストリーを積むことができ、カード会社からの信頼も得られるでしょう。

人気のブラックカードの選び方

人気のブラックカードの選び方は以下の通りです。

  • 年会費
  • 特典内容

年会費

年会費が高いほど付帯している特典が充実していたり、メタル製で作られているなどデザインや素材も高ステータスが感じられるものが多いです。

特にアメックスセンチュリオンカードは、年会費385,000円と入会金550,000円がかかるので、ブラックカードの中でもかなり年会費が高額なものとなっています。

しかし、その分付帯している特典の豪華さやステータス性の高さは他のブラックカードと比べものになりません。

高ステータスを感じられて、より高級感のあるサービスを受けたいなら年会費が高額なものがおすすめです。

特典内容

ブラックカードの特典内容は通常のクレジットカードに比べてハイクオリティなものが多く、そのカード限定特典も多くあります。

たとえば、ダイナースプレミアムならカード会員限定のラウンジが利用できたり、JCBザ・クラスなら東京ディズニーリゾート内にある特別なラウンジ利用できた宿泊プランがあったりとさまざまです。

にゃも☆

利用したい特典にあわせてカードを選びましょう!

最高峰のブラックカードを持つメリット

最高峰のブラックカードを持つメリットは以下の通りです。

  • 最上級のステータスを得られる
  • 豪華な特典が利用できる
  • 利用可能枠が大きい

ブラックカードはクレジットカードの中でも最高峰と言われており、発行条件が厳しいため所有している方は高ステータスを得ることができます。

特に高級レストランや高級ホテルでブラックカードを出すと、周りから一目置かれる存在となり優遇されます。

また、ブラックカードに付帯している特典は会員限定で利用できる質の高いものが多く、カードを使いこなせば年会費以上の恩恵を得られるでしょう。

さらに、カードの利用可能枠が大きいので支出が高額な方でも決済を1枚にまとめられるメリットがあります。

最高峰のブラックカードを持つデメリット

最高峰のブラックカードを持つデメリットは以下の通りです。

  • 年会費が高い
  • 発行する難易度が高い

基本的にどのブラックカードも年会費が高く設定されているので、毎年高額な年会費を支払わなければいけないのはデメリットの一つです。

さらに、年会費を支払いながら特典を使いこなす余裕も必要となるので、ブラックカードを所有したいと考えている方は安定した収入が必要となります。

また、ブラックカードはインビテーション制なので、公式サイトから簡単に申し込むことができません。

下のランクのカードを長く使いこんで条件を満たす必要があるので、ブラックカードを手に入れるのは難易度が高いです。

ブラックカードに関するよくある質問

ブラックカードに関するよくある質問をまとめてみました。

ブラックカードは20代や学生でも作れる?

ブラックカードの審査基準は公開されていないので、何歳以上でなければブラックカードが持てないという貴人も明確には示されていません。

しかし、安定した収入や社会的信用が求められるため、学生の方は取得が難しい場合があります。

ブラックカードのインビテーションが届く条件は?

ブラックカードのインビテーションが届く条件は公開されていません。

ですが、下ランクのプラチナカードで長く利用実績を積んだり、良好なクレジットカードヒストリーの場合はインビテーションが届く近道となります。

まとめ:ブラックカードの人気おすすめ最高峰カード!

カード使いまわし イメージ画像

今回は、ブラックカードの人気おすすめ最高峰カードについて詳しく解説してきました。

ブラックカードは一般的なクレジットカードと異なり、インビテーション制でしか申し込むことができないため、所有するのに難易度が高いものとなっています。

しかし、ブラックカードは持っているだけで社会的地位の高さを示すことができたり、高級ホテルやレストランで丁寧に扱う存在として一目置かれたりと社会的信頼を得ることができます。

ブラックカードを目指している方は、まず下ランクのプラチナカードで利用実績を積むことがインビテーションが届く近道となります。

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