UCプラチナカードのマイルへの交換レートは?マイルが貯まりやすいカードも紹介

UCプラチナのポイントをマイルに替えると本当にお得なのか、いちばん得する使い道を知りたい。

UCプラチナカードで貯まったポイントはグルメカードやnanacoポイントなど日常生活で利用できるものに交換できるほか、ANAやJALマイルにも交換できるので、飛行機をよく利用する方にもメリットが大きいです。

しかし、重要なのは交換レート。

結論

UCプラチナのポイントをマイルに交換するのはコスパが悪いです。

  • JALは200pt→500マイル(単価約2.5円)
  • ANAは200pt→600マイル(単価約3円)

同ポイントなら、UCギフトカード等に替える方がお得!(5〜6円相当)

UCプラチナは年会費16,500円で、プラチナ特典(ポイント2倍=実質1%)、プライオリティ・パスのラウンジ無料6回、レストラン1名分無料など年会費以上の価値ある特典が魅力です。

ですが、マイル重視なら交換レートが有利なカードのへの乗り換えや併用も検討してみると良いでしょう。

この記事を読めば、UCプラチナのポイントを最も得する使い道と、マイルを最短で貯める代替カード戦略が一目で分かります。

アネラ

マイル重視なら、
セゾンプラチナアメックス(JAL還元率1.125%)
または
ANAアメックスゴールド(通常1%/ANA航空券は3%)
がおすすめです!

目次

UCプラチナカードのマイルへの交換レート

UCプラチナカードはプラチナ特典として、ポイントが普通のカードの2倍で貯めることができます。

貯まったポイントはマイルやnanacoポイント、グルメカードなどに交換できるので、以下ではUCプラチナカードのポイントの交換レートについて詳しく解説します。

UCプラチナカードのポイント還元率

UCプラチナカードは、「UCポイント」としてポイントを貯めることができます。プラチナ特典として2倍のポイント還元を得ることができます。

1,000円の利用ごとに2ポイントの還元になり、還元率は1%です。(1ポイント=5円の価値)

アネラ

プラチナ特典として普通のカードの2倍のポイント還元を得ることができるので、メリットが大きいですね!

マイルへの交換レート

UCポイントはANAやJALマイルへ交換できます。

交換レートは以下の通りです。

最低交換ポイント数交換後ポイント数ポイント単価
JALマイル200500マイル2.5円
ANAマイル200600マイル3円

結論からいうと、ポイントの単価が2~3円なのでマイルへの交換レートは悪いです。

マイルを貯めたい方はUCプラチナカードよりもポイント単価が高いクレジットカードをおすすめします。

ANAやJALマイルが貯まりやすいクレジットカードは記事の最後に紹介しているので、ぜひご覧ください。

マイル以外の交換レート

UCポイントはマイル以外にUCギフトカードやnanacoポイント、グルメカードに交換できます。

その中でも、ポイントの単価が最大6円で利用できる全国共通商品券(UCギフトカード)への交換がおすすめです。

UCギフトカードは、百貨店やスーパー、ドラッグストアなど日常で利用する施設で使えるのでとても便利です。

ギフトカードのは有効期限がなく、現金と併用できる点も大きなメリットです。

UCポイントの使い道と交換レートは以下の通りです。

最低交換ポイント数交換後ポイント数ポイント単価
UCポイント de お買い物サービス200900円分4.5円
UCギフトカード2001,000円分5円
UCギフトカード2,80015,000円分5.35円
UCギフトカード5,00030,000円分6円
モスカード2001,000円分5円
LINEプリペイドカード2001,000円分5円
図書カードNEXT6003,000円分5円
apollostationキャッシュプリカ1,0005,000円分5円
nanacoカード1,0004,500P4.5円
全国共通食事券グルメカード1,0005,000円分5円
nanacoポイント200920P4.6円

UCプラチナカード以外のマイルが貯まりやすいカード

UCプラチナカード以外で、JALマイルやANAマイルが貯まりやすいクレジットカードを以下で詳しく解説します。

JALマイルが貯まりやすいカード

JALマイルが貯まりやすいおすすめのクレジットカードは、セゾンプラチナアメックスです。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナアメックスは、年会費33,000円(税込)とUCプラチナカードと変わらないコスパの良さでプラチナカードを所有できます。

JALマイルの還元率1.125%と、他のクレジットカードに比べて高還元率なためJALマイルを貯めたい方にとっておすすめの一枚です。

また、セゾンプラチナアメックスも旅行に関する特典が多く付帯しており、プライオリティパスが最高ランクで無料で利用できたり、上級会員と同等のサービスが受けられるホテル優待特典が付帯しているなど、総額80万円以上のサービスを年会費2万円程で利用できます。

アネラ

作らないと損といえるほどコスパ最強のクレジットカードなので、JALマイルを貯めたい方はセゾンプラチナアメックスがおすすめです!

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より詳しくセゾンプラチナアメックスのJALマイル還元率について知りたい方は以下の記事をご覧ください。

JALマイルが貯まりやすいクレジットカードについてまとめた記事もありますので、あわせてご覧ください。

ANAマイルが貯まりやすいカード

ANAマイルが貯まりやすいおすすめのクレジットカードは、ANAアメックスゴールドです。

ANAアメックスゴールドは年会費が34,100円(税込)とUCプラチナカードよりも少し高いですが、マイルの還元率は1%でANA航空券購入時は還元率が3%となるのでANAマイルを貯めたい方におすすめの一枚です。

また、飛行機に乗らなくても日々の買い物やポイントサイトを利用すれば効率的にANAマイルを貯めることができるので、陸マイラーの方にもおすすめのカードです。

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ANAアメックスゴールドのマイルの還元率やマイルの貯め方について知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

まとめ:UCプラチナカードのマイルの交換レート!

今回はUCプラチナカードのマイルの交換レートについて詳しく解説してきました。

結論、UCプラチナカードのマイルの交換レートは悪いので、ポイントを交換するならUCギフトカードへの交換がおすすめです。

マイルを効率的に貯めたい方は、UCプラチナカード以外のANAやJALマイルが貯まるクレジットカードを選びましょう。

しかし、マイルを貯める以外にUCプラチナカードには魅力的な特典が多く付帯しています。

年会費が16,500円(税込)とプラチナカードの中でも圧倒的な安さで所有できるうえに、通常利用する際35ドルかかるプライオリティパスラウンジが無料で6回利用できたり、高級レストランのコース料理を一名分無料で利用できるなど、年会費以上の価値あるサービスが受けられます。

より詳しくUCプラチナカードの特典内容について知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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