
JCBのクレジットカードって、どれを選べばいいの?
国内でも圧倒的な信頼と実績を誇るJCBは、日本発の国際ブランドとして、多くの人に選ばれているクレジットカードです。
しかし、JCBカードには種類が多く、それぞれ特典や年会費が異なるため、選び方に迷ってしまう方も多いはず。
そこでこの記事では、JCBブランドの中でも特におすすめできる4つのカードを徹底比較していきます。
コスパ重視派・安心重視派・ステータス重視派など、あなたの目的に合った一枚がきっと見つかります。
JCBカード選びで迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。
JCBカードでおすすめのクレジットカードを紹介
JCBは日本発の国際ブランドとして、多くの人に信頼されているカードブランドです。
そんなJCBが発行する中でも、特に人気の高いおすすめカードを4枚厳選して紹介します。
それぞれ年会費や特典、使い勝手が異なるため、目的やライフスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。
| 項目 | JCBカードW | JCBカードS | JCBゴールド | JCBプラチナ |
|---|---|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
| 年会費 | 永年無料 (18~39歳限定) | 永年無料 | 11,000円 (初年度無料) | 27,500円 |
| ポイント還元率 | 1.0%(常に2倍) | 0.5% | 0.5% | 0.5% |
| 主な特徴 | ・Amazonやスタバなど優待多数 ・ポイント最大20倍 ・海外旅行保険あり | ・クラブオフ優待 ・スマホ保険付帯 (家族も対象) | ・空港ラウンジ ・旅行保険(最高1億円) ・ゴールドデスク | ・コンシェルジュ ・プライオリティパス ・グルメベネフィット ・USJラウンジ |
| 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
JCBカードW


| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料(18~39歳限定) |
| ポイント還元率 | 1.0%(通常の2倍) |
| 優待・特典 | Amazon、スタバなどで高還元/Oki Dokiランドで最大20倍 |
| 旅行保険 | 海外旅行保険(最高2,000万円・利用付帯) |
| 追加カード | ETC、家族カード(無料) |
| 申し込み条件 | 18~39歳までの本人または配偶者に安定収入のある方 |
JCBカードWは、18~39歳の若年層限定で申し込める、年会費無料かつ高還元なカードです。
通常でもポイント2倍(1.0%)で、Amazonやスタバなど提携店舗ではさらにポイントが倍増。
Oki Dokiランド経由でのネットショッピングでは最大20倍の還元率も狙える、まさにコスパ重視派に最適な一枚です。



年会費無料なのにここまでポイントが貯まるのは驚き。普段使いにもぴったりですね!
\最大29,000円キャッシュバック!/
期間:2026年1月12日 まで
JCBカードS


| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料(年齢制限なし) |
| ポイント還元率 | 0.5% |
| 優待・特典 | クラブオフ優待(映画やレジャー割引)/スマホ保険(家族も対象) |
| 旅行保険 | 付帯なし(保険は未搭載) |
| 追加カード | ETC、家族カード(無料) |
| 申し込み条件 | 18歳以上の安定収入のある方 |
JCBカードSは、年齢制限なしで申し込めるJCBの新スタンダードカードです。
クラブオフ優待により映画・レジャー施設など20万ヶ所以上で割引が受けられます。
さらに、家族のスマホまで補償対象となるスマートフォン保険が自動で付帯されており、生活密着型の便利なカードです。



40代以上でJCBカードWの年齢制限を超えてしまった人にとって、嬉しい選択肢ですね。
\最大29,000円キャッシュバック!/
期間:2026年1月12日 まで
JCBゴールド


| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 年会費 | 11,000円(税込)※オンライン入会で初年度無料 |
| ポイント還元率 | 0.5% |
| 優待・特典 | 空港ラウンジ無料/ゴールドデスク/ゴルフ・ディズニー特典 |
| 旅行保険 | 海外:最高1億円/国内:最高5,000万円(いずれも利用付帯) |
| 追加カード | ETC、家族カード1枚無料(2枚目以降:年1,100円) |
| 申し込み条件 | 20歳以上で安定継続収入のある方 |
ステータス性と安心の旅行保険を兼ね備えた定番のゴールドカードです。
海外旅行保険は最高1億円とゴールドカードの中でも手厚く、国内主要空港ラウンジも無料で利用できます。
専用ゴールドデスクやディズニー特典など、プレミアムな体験を求める方におすすめです。



出張の多いビジネスパーソンなら、空港ラウンジ特典だけでも年会費の元が取れますね。
さらに今なら新規入会と条件達成で最大45,000円のキャッシュバックが受けられます!
オンラインで申し込めば初年度年会費無料になるので、JCBゴールドの発行を考えている方はオンラインでの入会をおすすめします。
\新規入会キャンペーン実施中!/
期間:2026年1月12日 まで
より詳しく【JCBゴールドの入会キャンペーン】について知りたい方は、以下の記事をご覧ください。


JCBプラチナ


| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 年会費 | 27,500円(税込) |
| ポイント還元率 | 0.5%(商品交換で最大10%) |
| 優待・特典 | コンシェルジュ/プライオリティ・パス/グルメベネフィット/ザ・クラス招待 |
| 旅行保険 | 海外:最高1億円/国内:最高5,000万円(利用付帯) |
| 追加カード | ETC、家族カード(無料) |
| 申し込み条件 | 25歳以上で安定収入のある方 |
JCBプラチナはJCB上位カード「ザ・クラス」への登竜門ともなる、ハイステータスな一枚です。
コンシェルジュサービス、プライオリティパス、1名分のコース料理無料になるグルメベネフィット特典など、非日常的な優待が多く利用できます。
年会費は27,500円ですが、それ以上の価値を感じられるサービスが整っています。



特別な体験を求める人や、「いつかはザ・クラスを目指したい」という方にぴったりです。
おすすめのJCBカードの特徴
JCBカードは、単なる決済手段にとどまらず、信頼性・安心・特典のバランスに優れた一枚として多くの人に選ばれています。
以下では、JCBブランドのカードに共通する3つの強みを紹介します。
- 日本発の国際ブランドで信頼性が高い
- 特典やサポートが充実
- セキュリティ・サポート体制も万全
日本発の国際ブランドで信頼性が高い
JCBは1961年に日本で誕生した、唯一の日本発クレジットカード国際ブランド。
カード発行から決済ネットワーク、加盟店管理まで自社で完結できる点が特徴で、日本人にとって最も使いやすく、トラブル対応にも安心です。
特に国内の利用では加盟店数が多く、サポート体制もきめ細かいと評判です。



「困ったときに日本語ですぐ相談できる」って、やっぱり安心ですよね。
特典やサポートが充実


JCBカードには、日常使いから旅行まで活用できる豊富な優待・サポートが用意されています。
- JCB優待ガイドやOki Dokiランド経由での高還元
- ディズニー関連の特典・抽選イベント
- ゴールド以上なら、空港ラウンジ・コンシェルジュ付き
日常の買い物でも、旅行でも「持っててよかった」と感じるシーンが多いのが魅力です。



ディズニーファンにとって、JCBは“夢の国”への切符みたいな存在ですね!
セキュリティ・サポート体制も万全
不正利用や盗難被害が心配な方にとっても、JCBカードは頼れる存在です。
24時間365日の不正監視体制と、本人確認型のセキュリティ機能が標準装備。
万が一のトラブルにも迅速に対応してくれるため、大切なお金をしっかり守ってくれます。



クレジットカードを選ぶ基準、今は「安心して使えるか」がいちばん大事かもしれません。
JCBカードのメリット
JCBカードは、日本国内での使いやすさと、お得な特典の豊富さが魅力です。
特に普段の生活だけでなく、旅行やレジャーの場面でも「選んでよかった」と実感できるシーンが多数あります。
国内の加盟店数が多く利便性が高い
JCBは日本発の国際ブランドであり、国内の加盟店ネットワークが非常に強力です。
コンビニ・スーパー・ドラッグストア・大手ECサイトなど、日常生活のほぼすべての支払いに対応しています。
ポイント還元率が高い店舗や優待が受けられる加盟店も多く、効率的にポイントを貯められるのも魅力。



「使えないお店がない」って、想像以上にストレスフリーです!
ハワイなど人気の観光地で特典が受けられる


JCBカードは海外旅行先でも特典が充実していますが、特にハワイではその恩恵を大きく感じられます。
JCBプラザや専用ラウンジがホノルルにあり、日本語でのサポートが受けられるため安心です。
また、人気ショップや飲食店での割引、トロリー無料乗車などの特典も見逃せません。



「ハワイはJCBが最強」って、旅行好きの中では常識みたいですよ!
JCBカードのデメリット
JCBカードは多くのメリットがある一方で、いくつかの弱点もあります。
特に海外利用に関しては、他の国際ブランドと比べて対応エリアが限定的である点には注意が必要です。
国によって利用できないお店がある
JCBは国際ブランドですが、VisaやMastercardに比べると加盟店ネットワークはやや狭い傾向があります。
一部の欧州・中南米・アフリカ地域ではJCBが利用できないケースもあり、旅行や出張の際にはサブカードとしてVisaかMastercardを持つのが安心です。



「国内では最強、でも海外では補助的に使う」くらいのバランスがちょうどいいですね。
まとめ:JCBカードでおすすめのクレジットカード!
JCBカードは、日本人にとって「安心・信頼・利便性」が揃った最強の一枚です。
この記事でご紹介した4枚のカードには、それぞれ違った魅力があります。
あなたのライフスタイルに合った一枚を選ぶことで、毎日の買い物や旅行がもっと快適で豊かになります。



自分にぴったりのJCBカードを選べば、「使うほど得する」毎日が始まりますよ!
ぜひこの機会に、自分に合ったJCBカードを手に入れて、ワンランク上の生活を始めてみてください。







