アメックス法人カードを徹底比較!年会費やビジネス特典の違いは?

アメックス法人カードの高いステータス性は魅力的。

3種類あるけど、どれを選べばいいんだろう?

アメックス法人カードは高い信頼性と充実したサービスで知られています。

ステータスの高さやビジネスシーンに役立つ多彩な特典が魅力ですが、3種類ある中から何を選ぶべきか悩む方も少なくありません。

そこでこの記事では、アメックスの3種類の法人カードをわかりやすく比較し、それぞれの特徴を徹底解説します。

目次

アメックス法人カードは3種類

スクロールできます
アメックス
ビジネスゴールド
アメックス
ビジネスプラチナ
アメックス
ビジネスグリーン
カード
年会費49,500円(税込)165,000円(税込)13,200円(税込)
追加カード【付帯特典あり】
13,200円(税込)
【付帯特典なし】
無料
(最大9枚、1枚までメタル製)
【付帯特典あり】
4枚まで無料
・5枚目以降13,200円(税込)
【付帯特典なし】
無料
(枚数無制限)
【付帯特典あり】
6,600円(税込)
【付帯特典なし】
無料
(最大99枚)
豪華特典フリー・ステイ・ギフト
ポケットコンシェルジュダイニング
ビジネス・ダイニング・コレクション byグルメクーポン
フリー・ステイ・ギフト
・FHR(ファイン・ホテル・アンド・リゾート)
・手荷物無料宅配サービス
・アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン
・大型手荷物宅配優待特典
・空港周辺パーキングの優待
空港ラウンジ・国内提携空港ラウンジ
(同伴者1名無料)
プライオリティパス・プレステージ
(利用回数無制限、同伴者1名無料)
・センチュリオン・ラウンジ
・国内提携空港ラウンジ
・国内提携空港ラウンジ
(同伴者1名無料)
ビジネス特典・クラウド会計ソフト freee会計
・ROBOT PAYMENT「請求管理ロボ」
komw ・Yahoo!広告
・ビジネス・バッキング・プログラム(キャッシュバック)
・クラウド会計ソフト freee会計
他多数
・ノートン特別価格
・ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」(登録制)
・福利厚生サービス「クラブオフ」
ポイント
通常の還元率
1.0%1.0%0.5%~1.0%
このカードがおすすめの方!メタル製カードがほしい
・年会費を抑えつつ、経営者向けの特典やステータス性も意識したい
・将来的にビジネスプラチナへステップアップしたい
メタル製カードがほしい
・高ステータスや信頼感がほしい
・海外出張や空港利用が多い
・特典/優待の充実度にこだわりたい
年会費を抑えたい
・メタル製にこだわらない
・基本的な特典があれば良い
公式サイト公式サイト公式サイト
※追加カード無料について:判定期間内にカードの利用がなかった場合、管理手数料として1枚につき3,300円(税込)かかる

3種類のアメックス法人カードには、それぞれ異なる年会費や特典内容が用意されており、事業規模や目的に応じた選択が可能です。

どのカードが自社に合っているのかを見極めるためにも、ここからは各カードの特徴を個別に詳しく見ていきましょう。

おすすめポイント

アメックスビジネスゴールド

アメックスビジネスゴールド
項目詳細
カード名称アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード
年会費49,500円(税込)
追加カード【付帯特典あり】
・1枚までメタル製で発行可能
・13,200円(税込)
【付帯特典なし】
・99枚までプラスチック製で発行可能
・無料
ポイント
通常の還元率
1.0%
(1ドル=1ポイント)
ボーナスポイント・Amazonなどメンバーシップ・リワード・プラス加盟店:最大3.0%
・ボーナスポイント・パートナーズ加盟店:最大10%

※メンバーシップ・リワード・プラス(年会費3,300円)の登録が前提
マイル交換レート
(還元率)
【通常】
ANA、提携航空会社:2,000ポイント=1,000マイル
【メンバーシップ・リワード・プラス登録】
・ANAマイル:1,000ポイント=1,000マイル
・提携航空会社:1,250ポイント=1,000マイル
(還元率:1%~3%)
ETCカードカード1枚につきETCカード20枚まで
(年会費無料、発行手数料無料)
空港ラウンジ・国内外で利用できる空港カードラウンジが無料
・同伴1名まで無料
その他
主な特典/優待
・コンシェルジュサービス:出張手配、ホテルやレストランの予約、チケットの手配など
・レストランの優待/予約
・国内レンタカー優待
・手荷物配送サービス:無料や優待
・最高5,000万円の海外旅行傷害保険
・最高5,000万円の国内旅行傷害保険
・年間最高500万円のショッピング・プロテクション
・経費削減プログラム:1種類
・経理/会計ツール:6種類
・販路拡大/広告/販促:4種類
・決済補助:1種類
・PC/セキュリティ/サーバー:3種類
・顧客管理ツール:1種類
・補助金/助成金:1種類
・オフィス:1種類
・人材育成/採用:5種類
・福利厚生:2種類
・調査/コンサルティング:4種類
・出張の手配/準備:7種類
・ホテル特典:3種類
他多数
→アメックスビジネスゴールドの特典についてもっと知りたい方はこちら
アメックスビジネスゴールドならではのメリット
  • 今なら最大170,000ポイントもらえる入会キャンペーンがある
  • (プラチナほどではなくても)ビジネス関連の特典、サポート、補償が充実
  • 「メンバーシップ・リワード・プラス」(年間3,300円)に加入できる
    対象加盟店の利用でポイント還元率UP有効期限なし

アメックスビジネスゴールドは、最上位のプラチナよりコストを抑えつつも、充実した特典やステータスを得たい経営者に最適な法人カードです。

出張や経費精算を効率化できるサービスが豊富で、会計・広告・人材支援まで幅広くサポートしてくれます。

さらに、ポイント還元率も高く、日々の支払いがビジネスの資産につながる点も魅力です。

初めてアメックスを持つ方でも扱いやすく、将来的にプラチナへのステップアップも視野に入れやすい1枚。

法人・個人事業主問わず、ワンランク上のビジネス環境を目指すなら、ぜひ検討したい選択肢といえるでしょう。

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アメックスビジネスゴールドでは、条件達成で最大170,000ポイントがもらえる入会キャンペーンを実施中です。

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アメックスビジネスプラチナ

アメックスビジネスプラチナ
項目詳細
カード名称アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・プラチナ・カード
年会費165,000円(税込)
追加カード【付帯特典あり】
・4人まで無料
・5人目以上は1枚につき13,200円(税込)
【付帯特典なし】
・何枚でも無料
ポイント
通常の還元率
1.0%
(1ドル=1ポイント)
ボーナスポイント・Amazonなどメンバーシップ・リワード・プラス加盟店:最大3.0%
・ボーナスポイント・パートナーズ加盟店:最大10%

※メンバーシップ・リワード・プラスは年会費無料で登録可能
マイル交換レート
(還元率)
・ANAマイル:1,000ポイント=1,000マイル
・JALマイル:2,500ポイント=1,000マイル
(還元率:0.4%~1%)
ETCカードカード1枚につきETCカード20枚まで
(年会費無料、発行手数料無料)
空港ラウンジ・世界28カ所のセンチュリオン・ラウンジ
・国内提携空港ラウンジ17カ所
・プライオリティパスで全世界1,400ヵ所以上
(2025年7月現在)
・同伴1名まで無料
その他
主な特典/優待
・専用コンシェルジュによる24時間サポート
・FHRなど高級ホテルの宿泊優待・特典
・年1回の無料宿泊ギフト(フリー・ステイ・ギフト)
・海外旅行保険:最高1億円補償
・国内旅行保険:最高5,000万円補償
・ショッピング保険:年間最高500万円
・空港手荷物宅配:対象空港2個まで無料
・経費削減プログラム:2種類
・経理/会計ツール:6種類
・販路拡大/広告/販促:4種類
・決済補助:1種類
・PC/セキュリティ/サーバー:3種類
・顧客管理ツール:1種類
・補助金/助成金:1種類
・オフィス:2種類
・人材育成/採用:5種類
・福利厚生:5種類
・調査/コンサルティング:4種類
・出張の手配/準備:9種類
・ホテル特典:7種類
他多数
→アメックスビジネスプラチナの特典についてもっと知りたい方はこちら
アメックスビジネスプラチナならではのメリット
  • 今なら入会キャンペーンで最大26万ポイントもらえる
  • ビジネス関連の特典、サポート、空港ラウンジ、補償が充実
  • 「メンバーシップ・リワード・プラス」の加入が無料
    対象加盟店の利用でポイント還元率UP有効期限なし

アメックスビジネスプラチナは、特典・サービス・信頼性すべてにおいて最上級を求める経営者向けの法人カードです。

空港ラウンジやコンシェルジュ対応、高級ホテルの優待、ビジネス特典など、プライベートから出張までワンランク上の体験が可能です。

メンバーシップ・リワード・プラスへの無料加入で、ポイントの使い道や還元率もさらに拡張されます。

ビジネスゴールドカードより年会費は高額ですが、その分特典の充実度やサポート体制は段違いです。

信頼感とブランド力を重視する中小企業・個人事業主には、強力なパートナーとなるでしょう。

アネラ

年会費は165,000円と高額ですが、入会キャンペーンで最大26万ポイントがもらえるので、初年度のコストはほぼ相殺できますよ!

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アメックスビジネスグリーン

アメックスビジネスグリーン
項目詳細
カード名称アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・グリーン・カード
年会費6,600円(税込)
追加カード【付帯特典あり】
・最大99枚まで発行可能
・6,600円(税込)
【付帯特典なし】
・無料
ポイント
通常の還元率
0.5%~1.0%
(1ドル=1ポイント)
※メンバーシップ・リワード・プラス(年間参加費3,300円)に登録で1.0%
ボーナスポイント・Amazonなどメンバーシップ・リワード・プラス加盟店:最大3.0%
・ボーナスポイント・パートナーズ加盟店:最大10%
マイル交換レート
(還元率)
・ANAマイル:1,000ポイント=1,000マイル
※メンバーシップ・リワード・プラス(年間参加費3,300円)の登録が前提
ETCカードカード1枚につきETCカード20枚まで
(年会費無料、発行手数料無料)
空港ラウンジ・国内提携空港ラウンジ17カ所
(2025年7月現在)
・同伴1名まで無料
その他
主な特典/優待
・アメリカン・エキスプレス JALオンライン(国内線)
・国内レンタカー優待
・手荷物配送サービス:無料や優待
・海外旅行保険:最高5,000万円補償
・国内旅行保険:最高5,000万円補償
・ショッピング保険:年間最高500万円
・経費削減プログラム:1種類
・経理/会計ツール:6種類
・販路拡大/広告/販促:1種類
・セキュリティ/サーバー:2種類
・補助金/助成金:1種類
・オフィス:1種類
・人材育成/採用:2種類
・福利厚生:1種類
・調査/コンサルティング:3種類
・出張の手配/準備:7種類
他多数
アメックスビジネスグリーンならではのメリット
  • 年会費を抑えつつ、ベーシックな優待/特典は備わっている
  • 「メンバーシップ・リワード・プラス」(年間3,300円)に加入できる
    対象加盟店の利用でポイント還元率UP有効期限なし

アメックスビジネスグリーンは、年会費を抑えつつ、必要最低限の特典と安心の補償が揃ったエントリーモデルの法人カードです。

会計ツールや出張サポートなど、ビジネス向けサービスも一定数含まれており、小規模事業者や初めての法人カードとしても扱いやすいのが特徴です。

ポイント還元率も1.0%と高水準ですが、最大限に活用するには「メンバーシップ・リワード・プラス」への登録が前提となります。

そのため、グリーンを選ぶなら、年会費3,300円のリワード・プラスへの加入もセットで検討するのが賢明です。

ビジネスゴールドやプラチナと比べると特典は絞られていますが、基本機能を重視する方には十分な内容といえるでしょう。

\年会費を抑えて法人カードが持てる!/

アメックス法人カードを項目別に比較

アメックス法人カード3種類

3種類のアメックス法人カードを項目別に比較しました。

上記の中で重視したいポイントがある方は、ぜひ参考にしてください。

年会費と追加カードの発行枚数

アメックス
ビジネスゴールド
アメックス
ビジネスプラチナ
アメックス
ビジネスグリーン
年会費49,500円(税込)165,000円(税込)13,200円(税込)
追加カード
年会費
【付帯特典あり】
13,200円(税込)
【付帯特典なし】
無料
【付帯特典あり】
4枚まで無料
・5人目以降13,200円(税込)
【付帯特典なし】
無料
【付帯特典あり】
6,600円(税込)
【付帯特典なし】
無料
追加カード
発行枚数
99枚まで
(1枚までメタル製で発行可能)
無制限
(プラスチック製)
99枚まで
(プラスチック製)
公式サイト公式サイト公式サイト
※判定期間内にカードの利用がなかった場合、管理手数料として1枚につき3,300円(税込)

アメックスの法人カードは、年会費や追加カードの条件にそれぞれ違いがあります。

たとえば、ビジネスプラチナの年会費は高額ですが、4枚まで追加カードが無料で発行できるため、社員に複数枚配布したい企業には使い勝手の良い1枚です。

一方、高ステータスは維持しつつ、ビジネスプラチナよりも年会費を抑えたいならビジネスゴールド。

ビジネスゴールドはメタル製カードの発行が可能で、見た目の高級感を重視したい方にも人気です。

コストを抑えて導入したい方にはビジネスグリーンが向いています。

年会費が比較的リーズナブルなので、個人事業主や起業したばかりの方にも選ばれています。

付帯する特典内容

スクロールできます
アメックス
ビジネスゴールド
アメックス
ビジネスプラチナ
アメックス
ビジネスグリーン
出張・旅行
優待/特典
・出張の手配/準備:7種類
・ホテル特典:3種類
・手荷物配送サービス:3種類
・車移動にかかわる優待:2種類
・空港ラウンジ/空港でのサービス:3種類
・海外でのサポート:2種類
・レンタカー:1種類
・出張の手配/準備:オンライン7種類、電話2種類
・ホテル特典:7種類
・手荷物配送サービス:3種類
・車移動にかかわる優待:4種類
・空港ラウンジ/空港でのサービス:3種類
・海外でのサポート:2種類
・レンタカー:2種類
・出張の手配/準備:7種類
・手荷物配送サービス:2種類
・車移動にかかわる優待:1種類
・空港ラウンジ/空港でのサービス:3種類
・海外でのサポート:2種類
・レンタカー:1種類
ビジネス
優待/特典
・経費削減プログラム:1種類
・経理/会計ツール:6種類
・販路拡大/広告/販促:4種類
・決済補助:1種類
・PC/セキュリティ/サーバー:3種類
・顧客管理ツール:1種類
・補助金/助成金:1種類
・オフィス:1種類
・人材育成/採用:5種類
・福利厚生:2種類
・調査/コンサルティング:4種類
・出張の手配/準備:7種類
・ホテル特典:3種類
・経費削減プログラム:2種類
・経理/会計ツール:6種類
・販路拡大/広告/販促:4種類
・決済補助:1種類
・PC/セキュリティ/サーバー:3種類
・顧客管理ツール:1種類
・補助金/助成金:1種類
・オフィス:2種類
・人材育成/採用:5種類
・福利厚生:5種類
・調査/コンサルティング:4種類
・出張の手配/準備:9種類
・ホテル特典:7種類
・経費削減プログラム:1種類
・経理/会計ツール:6種類
・販路拡大/広告/販促:1種類
・セキュリティ/サーバー:2種類
・補助金/助成金:1種類
・オフィス:1種類
・人材育成/採用:2種類
・福利厚生:1種類
・調査/コンサルティング:3種類
・出張の手配/準備:7種類
エンタメ
優待/特典
・レストラン優待/予約:2種類
・ゴルフ:1種類
・お取り寄せ/ワイン:1種類
・エンターテインメント施設優待:4種類
・イベント:2種類
・アート/カルチャー:3種類
・レストラン優待/予約:3種類
・ゴルフ:2種類
・お取り寄せ/ワイン:3種類
・エンターテインメント施設優待:4種類
・イベント:2種類
・クルーズ:2種類
・アート/カルチャー:3種類
・ゴルフ:1種類
・エンターテインメント施設優待:4種類
・イベント:2種類
・アート/カルチャー:1種類
セクレタリー・サービスなし・出張の手配
・ショッピングの手配
・おもてなしの手配
なし
保険/補償・付帯保険/サービス:6種類
・有料保険:4種類
・付帯保険/サービス:10種類
・有料保険:4種類
・付帯保険/サービス:4種類
・有料保険:4種類
公式サイト公式サイト公式サイト

アメックスの法人カードは、特典の内容や数に明確な違いがあります。

ビジネスプラチナは、出張・旅行関連の優待に加え、秘書のように使えるセクレタリー・サービスも利用できる充実ぶり。

ビジネス支援の特典が最も充実しているのも、ビジネスプラチナです。

ビジネスゴールドは、経理ツールや人材育成、福利厚生など幅広く実務をサポートします。

一方、ビジネスグリーンはコストを抑えつつ、基本的な優待をしっかり備えた設計です。

目的や利用スタイルに合わせて、最適な1枚を選ぶことが大切です。

ポイント還元率

スクロールできます
アメックス
ビジネスゴールド
アメックス
ビジネスプラチナ
アメックス
ビジネスグリーン
ポイント
通常の還元率
1.0%1.0%0.5%~1.0%
ボーナスポイント・Amazonなどメンバーシップ・リワード・プラス加盟店:最大3.0%
・ボーナスポイント・パートナーズ加盟店:最大10%

※メンバーシップ・リワード・プラス(年会費3,300円)の登録が前提
・Amazonなどメンバーシップ・リワード・プラス加盟店:最大3.0%
・ボーナスポイント・パートナーズ加盟店:最大10%

※メンバーシップ・リワード・プラスは年会費無料で登録可能
・Amazonなどメンバーシップ・リワード・プラス加盟店:最大3.0%
・ボーナスポイント・パートナーズ加盟店:最大10%

※メンバーシップ・リワード・プラス(年会費3,300円)の登録が前提
公式サイト公式サイト公式サイト

アメックスの法人カードは、メンバーシップ・リワード・プラスの登録を前提とすると、いずれも通常のポイント還元率が1.0%で共通しています。

※アメックスビジネスグリーンは、メンバーシップ・リワード・プラス(年会費3,300円)に登録で1.0%です。
未登録の場合、通常ポイントの還元率は0.5%となります。

さらに、特定加盟店での利用は最大10%と高還元なため、活用次第で効率よくポイントを貯められます。

特に注目すべきは、ビジネスプラチナはメンバーシップ・リワード・プラスへの登録が無料である点。

このオプションにより、Amazonなどの対象店舗でのポイント還元率が大きくアップします。

年間の利用額が多い事業者であれば、実質的なポイント還元メリットはかなり大きくなるでしょう。

カードを選ぶ際は、コストだけでなくポイント制度の活用幅も比較しておくのがおすすめです。

自分に合うアメックス法人カードは?

紹介した3種類のアメックス法人カードが、それぞれどんな方に向いているのかをまとめました。

検討しているカードがある方は、ぜひこちらの項目で最終確認してから判断しましょう。

高ステータスや接待重視ならアメックスビジネスプラチナ

アメックスビジネスプラチナ

アメックスビジネスプラチナは、ステータス性を重視する方や、大切なお客様との接待が多い業種に特に適しています。

高級ホテルやレストランの優待、空港ラウンジの利用など、ハイグレードなサービスが充実しているのが特徴です。

さらに、セクレタリー・サービスが利用できるため、日々の業務効率化にも貢献してくれるでしょう。

メンバーシップ・リワード・プラスの年会費が無料なのも、長期的な運用において見逃せないポイント。

上質なサービスを通じて、ビジネスにおける信頼感や印象アップを図りたい方におすすめです。

「単なる決済手段」以上の価値を求める方は、ぜひ検討してみてください。

\いまなら最大260,000 pt もらえる!/

コストと特典のバランスならアメックスビジネスゴールド

アメックスビジネスゴールド

アメックスビジネスゴールドは、年会費とサービス内容のバランスを重視したい方に最適な1枚です。

ステータス性はありつつも、プラチナほどの高額な年会費ではないため、コストを抑えながら法人カードのメリットを享受したい中小企業経営者やフリーランスにも向いています。

国内外の出張時に役立つ空港ラウンジサービスや、ビジネスに活用できる福利厚生サービスも付帯しており、コスパの良さが光ります。

また、一定条件を満たせば、実質的に年会費以上の価値を得られる入会特典やポイント還元も魅力です。

「まずは無理なく法人カードを導入したい」「コストパフォーマンスの高いカードを探している」という方は、ビジネスゴールドを候補に入れてみましょう。

\いまなら最大170,000ポイント獲得!/

年会費を抑えて法人カードを所有したい方はアメックスビジネスグリーン

アメックスビジネスグリーン

アメックスビジネスグリーンは、年会費を抑えつつ法人カードを持ちたい方向けの選択肢です。

基本的なビジネス特典が備わっており、無駄のないサービス内容が魅力的です。

初めて法人カードを持つ企業やコスト重視の経営者にも利用しやすい設計となっています。

ポイント還元や優待も十分に活用できるため、コスパに優れていると言えるでしょう。

日常的な経費精算や出張対応など、実務での利便性も考慮されています。

まとめ:アメックス法人カードを徹底比較!

アメックス法人カードは、用途や予算に応じて最適な選択肢が変わります。

充実したビジネスサポートを重視するならビジネスプラチナ、コストと機能のバランスを求めるならビジネスゴールドがぴったりです。

初めて法人カードを持つ方や費用を抑えたい方はビジネスグリーンを検討しましょう。

各カードの特徴を理解し、ビジネスに活かしてください。

アネラ

個人的には、豪華な特典/優待があるビジネスプラチナはおすすめ!

高額な年会費で迷っている方は、豪華な入会キャンペーンがもらえることも考慮して検討してみてはいかがでしょうか!?

アメックスビジネスプラチナ

公式サイトからの入会だと以下のポイントが獲得できます。

条件獲得ポイント
入会後4ヶ月以内にAmazon対象サービスで
合計100万円のカード利用
140,000ポイント獲得
入会後4ヶ月以内に200万円以上のカード決済60,000ポイント獲得
入会後6ヶ月以内に400万円以上のカード決済20,000ポイント獲得
合計400万円のカード決済40,000ポイント獲得
合計260,000ポイント獲得

条件達成すると最大260,000ポイントも獲得できるので、ポイントをマイルに変えて航空券代を浮かすことが可能です。

260,000ポイントもあれば、日本とハワイを4往復できるほどのポイント数で約120万円以上の価値があります。

作らないと損といえるほどお得なキャンペーンです!

アメックスビジネスプラチナの決済金額をクリアする方法

アメックスビジネスプラチナのキャンペーンが魅力でも、条件をクリアできるか不安という方もいますよね…。

でも実は、日々の経費や一時的な出費を集約すれば達成できる方も多いです。

たとえば「6ヶ月で400万円の決済」は、月あたり約67万円の決済が必要になります。

一般の会社員では厳しいものの、法人を経営しているのであれば事業費決済があるので個人より格段にクリアが簡単になります。

ビジネスカードなら以下のような支出がまとめやすく、条件クリアも十分狙えます。

  • 業務用パソコン・ソフトウェア・備品などのまとめ買い
  • 広告費(Meta広告、Google広告、LINE広告などクレカ対応の媒体)
  • サーバー代・サブスク・法人クラウドツールの一括払い
  • 外注費や制作代金の支払い
  • 税金・社会保険料などの経費支払い
  • 社員カードの追加利用分も合算できるので、数人の決済をまとめると達成しやすくなる

\いまなら最大260,000 pt もらえる!/

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