【アメックスビジネスプラチナ完全版】全特典・年会費・メリットデメリット総まとめ

アメックスビジネスプラチナ メリット・デメリット2

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アメックスビジネスカードはアメリカン・エキスプレスが発行する個人事業主・法人向けクレジットカードにおいて、最高ランクの券種です。

一般のクレジットカードはプラスチック製ですが、アメックスビジネスプラチナはメタル製のクレジットカードです。

見た目の高級感からステータス性も高く誰もが持ちたいと憧れるカードです。

アメックスビジネスプラチナ

現在アメックスビジネスプラチナを発行する場合、発行方法がいくつかあります。

  • 公式サイトから入会発行
  • 空港などのアメックス営業から入会発行
  • アメックス所有者からの紹介経由で発行
  • アメックスの専任営業担当経由で発行

全部で4つの方法でカードの発行が可能ですが、発行方法によってカードキャンペーンでもらえるポイント数やクリア条件がかなり変わります。

最もお得にカード発行する方法は専任営業担当経由です。

専任営業担当経由からですと、最大195,000ポイント獲得でき、過去最大級に匹敵するキャンペーンです。

さらにアメックスビジネスプラチナは、ホテルの上級会員資格を獲得できたり、高級コース料理が1名分無料になるグルメ優待など、高額な年会費を上回る特典が数多く付帯しています。

この記事では、アメックスビジネスプラチナの全特典、年会費、メリットやデメリットを徹底解説します。

この記事の信頼性

にゃも☆

『初めてマイル』を運営している「にゃも☆」です。

好きなときに好きなだけ旅行に行ける。そんな自由な生活を夢見て独立するほどの旅行好き。
クレカで貯めたマイルで飛行機に乗るのはもちろん、ポイント宿泊だけでハワイに16泊したりとしっかり使いこなす行動派。

目次

アメックスビジネスプラチナのカード基本情報

アメックスビジネスプラチナカードは、ステータス性が最も高い国際ブランドと認知されています。

以下では、アメックスビジネスプラチナの基本情報について詳しく解説します。

インビテーションなしでも申し込み可能

アメックスプラチナ 入会 インビテーション

アメックスビジネスプラチナは、以前までインビテーションがクレジットカード会社から届かなければ、申し込むことができませんでした。

ですが、現在公式サイトから必要事項を入力して送信すれば、簡単に審査申し込みができるようになりました。

アメックスビジネスプラチナを持ちたいと思っている方にとって、申し込みやすい環境になってきたといえます。


追加カードが4枚まで発行できる

追加カード イメージ画像

アメックスビジネスプラチナは、追加カードが4枚まで無料で発行できます。

アメックスビジネスプラチナの年会費165,000円に、本会員カードおよび4枚分の追加カードの年会費が含まれています。

たとえば、追加カードを4枚発行すると、1人あたり33,000円となります。

家族カード枚数年会費1人あたりの金額
  0枚165,000円 165,000円
  1枚165,000円 82,500円
  2枚165,000円 55,000円
  3枚165,000円 41,250円
  4枚165,000円 33,000円

追加カードはアメックスビジネスプラチナ本会員カードと同様に、ビジネスプラチナ専用のコンシェルジュサービスや無条件でなれるホテルの上級会員など、幅広い特典とサービスが利用できます。

1人あたり実質33,000円という費用でアメックスビジネスプラチナカードの充実したサービスを受けられるのは、とてもお得です。

追加カードは本会員カードと違いプラスチック製となっており、5枚目以降の発行はビジネス・ゴールド・カードとなり、年会費は1枚につき13,200円です。

アメックスビジネスゴールドカード

また本会員カードのアカウントで、いつでも追加カードの利用金額が確認できます。

追加カード毎に本カード会員が利用限度額も設定できるので、毎月の経費のコントロールがしやすくなるメリットもあります。

経費の支払いによって、本会員カード同様ポイントが貯まり合算されます。

そのため、経費支払いをアメックスビジネスプラチナに集約すれば、自分1人で使うよりもすごい勢いでポイントが貯まっていきます。

無料で登録できるメンバーシップリワードに登録すると、ポイントの有効期限が無期限になったり、支払いのポイントを利用する際のポイント交換レートもアップする特典も用意されています。

より詳しいアメックスビジネスプラチナの追加カードについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

アメックスビジネスプラチナのメリットや特典

アメックスビジネスプラチナには、年会費165,000円の価値を上回る多彩な特典が付帯しています。

以下では、

  • ステータス的なメリットや特典
  • 旅行・ホテルなどのメリットや特典
  • グルメ系のメリットや特典

などについて詳しく解説します。

ステータス的なメリットや特典

アメリカン・エキスプレスは国際ブランドにおいて、最もステータス性が高いと認知されています。

年会費は高額ですが、それ以上に豪華な特典が付帯しているので、以下で詳しく解説します。

特別な箱に入って届く

アメックスビジネスプラチナカードは、大きめな箱に入って届きます。

アメックスプラチナ 届いた箱1
アメックスプラチナ 届いた箱2

箱を開けると、型にしっかり入ったアメックスビジネスプラチナカードが入っています。

金属製で作られたカードは、箱を開けた瞬間から高級感が漂っています。

アメックスプラチナ 箱の中身

アメックスビジネスプラチナカードと一緒に、特典案内やセカンド・プラチナ・カードの申込書が同封されていました。

アメックスプラチナ 説明書
アメックスプラチナ セカンドビジネスカード 説明書

他のクレジットカードとの差をつけるように、存在感がすごいです。

届いた瞬間から、アメックスビジネスプラチナを使うワクワク感が止まりません。

高いステータス性

アメックスの中でもアメックスビジネスプラチナは、なかなか手が届かないステータスカードということも知られています。

会員になっただけでも嬉しいアメックスビジネスプラチナですが、ずっしりとした重量感のあるメタルカードで発行してくれます。

なお、追加カードはプラスチック製のカードで発行されます。

アメックスビジネスプラチナ

メタル製の高級感溢れたカードは、手触りや重量感、マットな輝きなど統合的なクオリティが非常に優れています。

プラスチック素材のカードとは違う、品格のある券面は高いステータス性を感じさせてくれます。

たとえば、高級レストランやホテルでアメックスビジネスプラチナを呈示することで、社会的地位が高いと認識されるでしょう。

また、年会費が高額なので、毎年払い続けることと、付帯される特典・サービスが使えるだけの十分な年収が必要となるので、ステータス性は相当高いといえます。

追加カードはプラスチック製ですが、デザインは本会員カードと変わらないので、会計時呈示するだけで相手に特別な印象を持たせることができます。

また、本会員はメタルカードの他にプラスチック製のカードも発行できます。

その理由は、メタルカードだとクレジットカードの読み取り機械がうまく読み取らない可能性があるからで、予備としての位置づけとなります。

旅行・ホテルなどのメリットや特典

アメックスビジネスプラチナは、旅行時に使える保険が充実していたり、高級ホテルの上級会員になれたりと、高額な年会費を回収できてしまうほどの特典が付帯しています。

以下では、旅行・ホテルなどのメリットや特典を詳しく解説します。

高級ホテルの上級会員サービス(ホテル・メンバー・シップ)

アメックスビジネスプラチナを所有すると、高級ホテルの上級会員資格を得ることができます。

通常、ホテルの上級会員になるには、年間登録料または年間数十泊が必要となるため、すべてのホテルグループで上級会員を取得するのはかなり難しいです。

それを、アメックスビジネスプラチナを所有しているだけで高級ホテルの上級会員サービスを受けられるのは、かなり大きなメリットです。

上級会員になれるホテルと会員ランクは以下の通りです。

ホテルグレード
マリオットボンヴォイゴールド会員
ヒルトン・オナーズゴールド会員
ラディソン・リワーズエリートステータス
SEIBU PRINCE CLUBプラチナメンバー

・マリオットボンヴォイ

マリオットボンヴォイ

マリオットボンヴォイは、リッツカールトンやマリオットホテルなど有名なラグジュアリーコレクションなどが加盟する、世界最大のホテルグループです。

アメックスビジネスプラチナを発行することで、マリオットグループのゴールドエリート会員になれます。

通常、ゴールドエリートはマリオット系列のホテルに年間25泊しないとなれない上級会員のため、かなりのエリートステータスといえます。

主に受け取れる特典は以下の通りです。

  • 部屋の無償アップグレード
  • 14時までのレイトチェックアウト
  • ウェルカムギフト(マリオットボンヴォイで使えるポイントをプレゼント)
  • ホテルやレストランの利用に対し、通常の25%追加でポイントを付与

・ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ

ヒルトン オナーズ

ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、世界で7,000以上ものホテルがあるグループです。

本来であれば、年間40泊または20回の滞在、75,000ベースポイントが必要なゴールド会員をアメックスビジネスプラチナを発行するだけで、ゴールド会員になることができます。

主な特典は以下の通りです。

  • 部屋の無償アップグレード(最高でエグゼクティブフロアルームのカテゴリー)
  • 毎日の無料朝食(会員本人+同伴者1名まで無料)
  • ヒルトンポイントが80%追加でもらえる
  • スタンダード特典により5泊目無料
  • 年間の宿泊日数が増えれば増えるほど、より多くのポイントを獲得

ヒルトンホテルでの朝食は一般的な喫茶店やチェーン店と比べて高額なので、朝食が無料で利用できるのはかなり嬉しい特典です。

たとえばヒルトン東京ベイの朝食は、1食3,750円ですので2名分で7,500円分もお得になる計算です。

朝食無料の特典は1宿泊あたり1回ではなく毎日つくので、たとえば3泊したら22,500円もお得になるため、魅力的な特典です。

また空室状況によっては、エグゼクティブラウンジが利用可能なエグゼクティブルームにアップグレードしてもらえることがあります。

ホテルによって異なりますが、エグゼクティブラウンジでの朝食やアフタヌーンティー、カクテル、ライトビュッフェなどをいただけます。

・ラディソン ホテルグループ

ラディソン イメージ画像

ラディソンは日本ではあまり聞き慣れないホテルグループですが、パークイン、カントリーインなどのホテルブランドが加盟しています。

2022年1月1日付でラディソンホテル成田のホテル名を「インターナショナルリゾートホテル 湯楽城」に変更したことで、事実上日本から撤退しました。

そのため、ラディソンは海外での利用がメインになることと、馴染みがないことから利用機会は少ないかと思われます。

得られるステータスは「Goldエリートステータス」です。

・SEIBU PRINCE CLUB

SEIBU-PRINCE-CLUB

プリンスホテル&リゾーツは、2023年G7広島サミットの開催地(グランドプリンスホテル広島)として選定されるほど素晴らしいホテルを展開するホテルグループです。

アメックスビジネスプラチナを所有していると、SEIBU PRINCE CLUBに入会(無料)することで、プラチナメンバーに無条件でなることができます。

本来であれば、プラチナメンバーになるにはプリンスホテルで年間50メダル(50万円)以上獲得しなければいけないので、とても素晴らしい特典です。

こうした条件をショートカットして得られるプラチナメンバーの特典は、以下のとおりです。

  • 毎日の無料朝食(会員本人+同伴者1名まで無料)
  • レイトチェックアウト(最大3時間)
  • レストランやバーのカバーチャージ無料
  • レストランでの食事10回でお食事券プレゼント
  • ウェルカムサービス

プリンスホテルでの朝食は1人あたり4,000円近くしますので、2名分無料というのはありがたい特典です。

さらにレイトチェックアウトも3時間と長いため、ゆったりとホテルステイを楽しむことが可能です。

ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)

ホテル上級会員 イメージ画像

アメリカン・エキスプレスが厳選した、世界1,200ヶ所以上の高級ホテルやリゾート施設で特別な優待を受けることができる特典です。

これはアメックスビジネスプラチナの目玉ともいえる特典の1つで、これがあるからアメックスビジネスプラチナを持っているという方もいるほどです。

上級会員等は関係なく、個別にホテルを予約する時に特典を付与してくれます。

予約方法は、アメリカン・エキスプレス・トラベルオンラインでも予約可能ですが、プラチナコンシェルジュを利用した方がスムーズに予約ができます。

FHRで受けられる主な優待は以下の通りです。

  • アーリーチェックイン(12時より可)
  • 滞在中の朝食が2名まで無料
  • 客室の無料アップグレード
  • レイトチェックアウト(16時まで可)
  • 客室の無料Wi-Fi
  • 100ドル相当のホテルクレジット

上記の優待を受けるのは、それぞれのホテルで上級会員資格を獲得しなければいけないので、とてもすごい特典です。

本来、12時アーリーチェックイン確約で宿泊日数分を請求、16時レイトチェックアウトを確約で35~40%の追加料金を請求されるのが通常です。

さらに2名分の朝食も通常だと有料なので、10,000円程度の料金が掛かり、部屋のアップグレードも本来6,000円以上の料金が掛かります。

これがアメックスビジネスプラチナを持っているだけで、無料で利用できるので、ファイン・ホテル・アンド・リゾートはかなりお得なサービスです。

ファイン・ホテル・アンド・リゾートの国内での対象ホテルは以下の通りです。

■北海道
・パーク ハイアット ニセコ HANAZONO
・東山ニセコビレッジ・リッツ・カールトン・リザーブ
■栃木
・ザ・リッツ・カールトン日光
■東京
・アマン東京
・アンダーズ 東京
・グランドハイアット東京
・コンラッド東京
・ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町
・ザ・ペニンシュラ東京
・ザ・リッツ・カールトン東京
・ジ・オークラ東京
・シャングリ・ラ ホテル 東京
・東京エディション虎ノ門
・パークハイアット東京
・パレスホテル東京
・フォーシーズンズホテル東京大手町
・フォーシーズンズホテル丸の内 東京
・ホテルニューオータニ 東京エグゼクティブハウス 禅
・マンダリン オリエンタル 東京
■三重
・アマネム
■京都
・アマン京都
・ザ・リッツ・カールトン京都
・翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都
・パークハイアット京都
・フォーシーズンズホテル京都
・HOTEL THE MITSUI KYOTO
■奈良
・JWマリオット・ホテル奈良
■大阪
・インターコンチネンタル大阪
・コンラッド 大阪
・ザ・リッツカールトン・大阪
・セント レジス ホテル 大阪
■大分
・ANA インターコンチネンタル 別府リゾート&スパ
■沖縄
・イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古
・ザ・リッツカールトン・沖縄
・ハレクラニ沖縄

海外での対象ホテルは数が多いでの、地域とホテル数でまとめています。

■米国
596ホテル
■カナダ
39ホテル
■メキシコ
61ホテル
■バミューダ&カリブ海諸島
63ホテル
■中央アメリカ
12ホテル
■南米
47ホテル
■ヨーロッパ
558ホテル
■中東&アフリカ
114ホテル
■アジア太平洋
371ホテル

更新時にもらえる無料宿泊券(フリー・ステイ・ギフト)

ホテル イメージ画像

アメックスビジネスプラチナカード更新時に、大人2名の無料宿泊券がもらえる、フリー・ステイ・ギフトという特典があります。

更新時にもらえるギフトなので、初年度に関しては付与されません。

2年目以降の年会費を支払ってから約2ヶ月後にもらえます。有効期限は1年間です。

2連泊以上した場合、ホテルのレストランやスパで利用できるホテルクレジット5,000円分がもらえます。

フリー・ステイ・ギフトは約60,000円相当の価値があり、1人あたり30,000円相当が無料で宿泊できる計算になります。

これだけでかなりお得な特典だといえます。

予約方法はプラチナデスクに電話ではなく、直接ホテルに電話をして予約をしましょう。

ただし、フリー・ステイ・ギフトは利用できない日があります。

  • 土曜日
  • 休日前
  • ゴールデンウィーク
  • 年末年始

ちなみに、アメックスビジネスプラチナ会員以外に追加カード会員も利用可能なので、追加カード会員1名+同伴者1名でも宿泊できます。

ですが、本カード会員・追加カード会員以外の同伴者のみでの利用は、アメックスビジネスプラチナの呈示ができないので利用できません。

フリーステイギフトで利用可能な部屋のグレードは決まっていて、ほとんどがスタンダードです。

追加料金を支払うことで、部屋のアップグレードができる場合もあります。

対象ホテルは以下の通りです。

ホテルブランド対象ホテル
マリオットボンヴォイウェスティンルスツリゾート
ウェスティンホテル仙台
ACホテル・バイ・マリオット東京銀座
アロフト東京銀座
シェラトン都ホテル東京
東京マリオットホテル
ウェスティンホテル横浜
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
軽井沢マリオットホテル
コートヤード・バイ・マリオット 白馬
チャプター京都 トリビュートポートフォリオホテル
シェラトン都ホテル大阪
コートヤード・バイ・マリオット大阪本町
アロフト大阪堂島
シェラトングランドホテル広島
ヒルトン・ワールドワイドヒルトンニセコビレッジ
ヒルトン東京
ヒルトン東京お台場
ヒルトン東京ベイ
ヒルトン小田原リゾート&スパ
ヒルトン名古屋
ヒルトン大阪
ヒルトン広島
ヒルトン福岡シーホーク
ヒルトン長崎
ヒルトン沖縄瀬底リゾート
プリンスホテル&リゾーツ札幌プリンスホテル
ザ・プリンス パークタワー東京
ザ・プリンス 箱根芦ノ湖
ザ・プリンス 軽井沢
軽井沢プリンスホテル イースト
軽井沢プリンスホテル ウエスト
ザ・プリンス 京都宝ヶ池
グランドプリンスホテル広島
沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん
オークラニッコーホテルズグランドニッコー東京 台場
ホテルオークラ東京ベイ
ホテル日航金沢
ホテル日航大阪
ホテルオークラJRハウステンボス
ホテル日航アリビラ/ヨミタンリゾ ート沖縄
ハイアットホテルズアンドリゾーツハイアット セントリック 金沢
ハイアット リージェンシー 東京
ハイアット リージェンシー 東京ベイ
ハイアット リージェンシー 大阪
ハ イアット リージェンシ ー 京都
グランド ハ イアット 福岡
ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄
ニューオータニホテルズホテルニューオータニ(東京)
ホテルニューオータニ幕張
ホテルニューオータニ大阪
ホテルニューオータニ博多
ロイヤルパークホテルズ&リゾーツ横浜ロイヤルパークホテル
ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都
ザ ロイヤルパークホテルアイコニック 大阪御堂筋

空港のラウンジサービス

空港 カードラウンジ

アメックスビジネスプラチナを所有していると、130ヶ国、500空港1200ヶ所以上の空港ラウンジが無料で利用できます。

同伴者も無料で利用できますが、空港ラウンジによって同伴者の人数が1名か2名と異なります。

ラウンジではソフトドリンク、新聞・雑誌閲覧、インターネットの無線LANなどは無料で利用できます。

一部ラウンジではアルコール、コピー機・FAX、マッサージ機、シャワールーム(有料)も利用でき、通常の待合室とは差をつける優雅な時間を過ごすことができます。

国内線の空港ラウンジは以下の通りです。

港名ラウンジ名
新千歳空港スーパーラウンジ
新千歳空港ノースラウンジ
函館空港国際線ビジネスラウンジ
青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ラウンジロイヤルスカイ
仙台国際空港ビジネスラウンジ
新潟空港エアリアムラウンジ
富山空港らいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
中部国際空港セントレアプレミアムラウンジセントレア
富士山静岡空港YOUR LOUNGE
成田空港 第1旅客ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE1
成田空港 第1旅客ターミナルビジネス&トラベルサポートセンター(TEIラウンジ)
成田空港 第2旅客ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE2
成田空港 第2旅客ターミナルTEIラウンジ
羽田空港 国内線ターミナル 第1旅客ターミナルPOWER LOUNGE SOUTH
羽田空港 国内線ターミナル 第1旅客ターミナルPOWER LOUNGE NORTH
羽田空港 国内線ターミナル 第1旅客ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL
羽田空港 国内線ターミナル 第2旅客ターミナルPOWER LOUNGE NORTH
羽田空港 国内線ターミナル 第2旅客ターミナルエアポートラウンジ(南)
羽田空港 国内線ターミナル 第2旅客ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL
羽田空港 国内線ターミナル 第2旅客ターミナルPOWER LOUNGE PREMIUM
羽田空港 国内線ターミナル 第3旅客ターミナルSky Lounge
関西国際空港六甲
関西国際空港アネックス六甲
関西国際空港金剛
伊丹空港ラウンジ大阪
神戸空港ラウンジ神戸
岡山空港ラウンジマスカット
広島空港ビジネスラウンジ「もみじ」
米子鬼太郎空港ラウンジDAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
徳島阿波おどり空港ヴォルティス
福岡空港ラウンジTIME/ノース
福岡空港ラウンジTIME/サウス
福岡空港ラウンジTIME/インターナショナル
北九州空港ラウンジひまわり
大分空港ラウンジくにさき
長崎空港ビジネスラウンジ「アザレア」
阿蘇くまもと空港ラウンジ「ASO」
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
那覇空港ラウンジ華

センチュリオンラウンジ

センチュリオンラウンジは世界で24の空港にありますが、日本にはなく、1番近い場所だと香港国際空港で利用できます。

出発までの間に、食事やアルコールを含むドリンク、場所によってはマッサージサービスやプラスアルファのサービスが利用できます。

また、同伴者2名まで無料で利用可能です。

家族で来た際にもくつろげるファミリールームや出張の際に便利なワークスペースも用意されているので、出発前のひとときをゆっくりくつろぐことができます。

センチュリオンラウンジを利用するには以下のアメックスカードのいずれかを所有している必要があります。

  • アメックスセンチュリオンカード
  • アメックスプラチナカード
  • アメックスビジネスプラチナカード
  • 上記の追加カード

センチュリオンラウンジを利用できる空港は以下の通りです。

空港
アメリカラスベガス マラッカン国際空港
ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル・ヒューストン空港
マイアミ国際空港
ニューヨーク ラガーディア空港
フィラデルフィア国際空港
シアトル・タコマ国際空港
ダラス・フォートワース国際空港
サンフランシスコ国際空港
フェニックス・スカイハーバー国際空港
シャーロット・ダグラス国際空港
ロサンゼルス国際空港
ジョン・F・ケネディ国際空港
デンバー国際空港
香港香港国際空港
インドインディラ・ガンジー国際空港
チャトラパティ・シヴァージー国際空港
オーストラリアシドニー国際空港
メルボルン国際空港
アルゼンチンエセイサ国際空港
メキシコメキシコ・シティ国際空港
ヘネラル・マリアーノ・エスコベード国際空港
ブラジルグアルーリョス国際空港
スウェーデンストックホルム/アーランダ空港
ヒースロー空港

プライオリティパスラウンジ

プライオリティパスは、世界中の148ヶ国の1,300ヵ所以上の空港VIPラウンジが、航空会社や搭乗クラスに関わらずいつでも利用できるサービスです。

利用する際は、カードタイプのプライオリティパス会員証またはデジタル会員証(QRコード)の提示と、搭乗券または航空券の提示が必要となります。

プライオリティパス

ラウンジ内では、軽食やアルコール類を含むドリンクを楽しみながら、搭乗までの時間をゆったりと過ごすことができます。

空港によっては、スパやネイルサロン等のサービスもあるので、搭乗までの時間に余裕がある場合は、ラウンジに併設されたスパで身も心もリフレッシュすることもできます。

通常、プライオリティパスは年会費469米ドル(約70,000円)かかります。

ですが、アメックスビジネスプラチナを所有しているだけで無料でプライオリティパス会員になれます。

また、追加カードもプライオリティパスを無料で発行でき、さらに同伴者1名まで無料で利用できます。

プライオリティパスは、

  • スタンダード
  • スタンダード・プラス
  • プレステージ

の3つのランクがあり、アメックスビジネスプラチナ会員の場合1番ランクが上のプレステージ会員になれます。

プライオリティパスの年会費が無料になり、さらに1番ランクが上のプレステージ会員にもなれて、同伴者も無料で利用できてしまうのは、とても素晴らしい特典だといえます。

デルタラウンジ

コンシェルジュ 航空券

デルタラウンジはプライオリティパスラウンジより格上と言われているラウンジです。

インテリアからバー・ブッフェまで徹底的に管理されており、入場制限を厳しめにしているので高級感があり、シャワーも利用できたりと満足度は高いです。

日本に唯一、羽田空港にデルタラウンジがあります。

デルタラウンジを利用する際は、カード会員本人のビジネスプラチナカード、デルタ航空の搭乗券、パスポートが必要となります。

また、同伴者1名まで無料で利用可能です。

デルタラウンジは出発3時間前からでないと入室ができません。

デルタラウンジを利用するためには以下いずれかの条件を満たす必要があります。

  • デルタスカイクラブメンバー
  • デルタ・ワンあるいはスカイチームのプレミアム・キャビンにご搭乗の方
  • Delta Diamond, Platinum, and Gold Medallion Members
  • Sky Team Elite Plus (Non-Delta Members)
  • ダイヤモンドメダリオン会員向けのクラブ会員
  • デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・リザーブ・カード会員
  • デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード会員
  • アメリカン・エキスプレス発行のセンチュリオンカードおよびプラチナカードをお持ちの方
  • LATAM航空のビジネスクラスをご利用の方
  • LATAMパス・ブラックシグネチャー、ブラック、プラチナ会員
  • ヴァージンアトランティック航空のビジネスクラスをご利用の方
  • ヴァージンアトランティック航空フライング・クラブゴールド会員
  • ウエストジェット航空のビジネスクラスをご利用の方
  • ウェストジェット・リワーズ・ゴールドおよびプラチナ会員
  • デルタスカイマイル ダイナースクラブカード
  • デルタスカイマイル TRUST CLUB プラチナ VISAカード
  • デルタスカイマイル TRUST CLUB ゴールド VISAカード

デルタラウンジがある空港は以下の通りです。

対象空港
日本羽田空港
アメリカ・ハーツフィールド・ジャクソンアトランタ国際空港
・オースティン・バーグストロム国際空港
・ローガン国際空港
・シカゴ・オヘア国際空港
・シンシナティ/ノーザンケンタッキー国際空港
・ダラス・フォートワース国際空港
・デンバー空港
・デトロイトメトロウェインカウンティ空港
・フォートローダーデール・ハリウッド国際空港
・ホノルル国際空港
・インディアナポリス国際空港
・ジャクソンビル国際空港
・メンフィス国際空港
・マイアミ国際空港
・ゲンミッチチェル国際空港
・ミネアポリス/セントポール国際空港
・ナッシュビル国際空港
・ルイ・アームストロング・ニューオーリンズ国際空港
・ケネディ国際空港
・ラガーディア空港
・リバティー国際空港
・オーランド国際空港
・フィラデルフィア国際空港
・フェニックス・スカイハーバー国際空港
・ポートランド国際空港
・ローリーダーラム国際空港
・ソルトレイクシティ国際空港
・サンディエゴ国際空港
・サンフランシスコ国際空港
・シアトル・タコマ国際空港
・タンパ国際空港
・ロナルドレーガン・ワシントンナショナル空港
・パームビーチ国際空港
チリアルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港(プダウェル国際空港

空港での嬉しいサービス

国際線手荷物無料宅配サービス イメージ画像

アメックスビジネスプラチナでは、手荷物も無料宅配サービスや格安料金で空港や家まで送迎してくれるサービスなど、旅行時に嬉しい特典が付帯しています。

主なサービスは以下の通りです。

  • 国際線手荷物無料宅配サービス(海外旅行時のみ)
  • 無料ポーターサービス(羽田空港利用不可)
  • 空港クロークサービス
  • エアポート送迎サービス
  • 空港周辺パーキング予約サービス

より詳しく空港での便利なサービスについて知りたい方は、アメックスプラチナの特典内容の詳細の記事をご覧ください。

継続特典のトラベルクレジット

旅行 飛行機 イメージ画像

アメックスビジネスプラチナを更新すると、アメリカン・エキスプレス・トラベルオンラインで40,000円(税込)以上のホテル予約の際に使える20,000円分クレジットがもらえます。

ファイン・ホテル・アンド・リゾートの予約の際も利用可能です。

有効期限は付与日から1年間です。

旅行時に使える手厚い保険が充実

アメックスビジネスプラチナには、様々な分野で幅広くサポートする保険が自動付帯します。

保険保険付帯内容
国内旅行傷害保険国内旅行中に、カード会員もしくは追加カード会員が病気やケガを負ったり、死亡してしまった場合に補償が適用される保険
海外旅行障害保険海外旅行中に、カード会員もしくはその追加カード会員が病気やケガを負ったり、死亡してしまった場合に補償が適用される保険
航空便遅延・欠航・手荷物紛失・遅延保険アメックスビジネスプラチナカード会員本人(カードによっては追加カード会員本人も)が海外に出かけた際に、航空便の遅延により出費した宿泊料金や食事代が補償される付帯保険
個人賠償責任保険アメックスビジネスプラチナカード会員が日本国内・国外における事故によって、他人にケガをさせてしまったり、他人のモノを壊してしまったりなど、法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金が支払われる保険
キャンセル・プロテクション(キャンセル代保険)急な出張や病気、ケガをしてキャンセルした旅行・イベントなどのキャンセル料を補償してもらうことができる保険
ショッピング・プロテクション(購入品損害保険)日本円でカードによる支払いに行ったすべての商品について90日間以内であれば、偶然な事故によって被った損害分を補償してもらうことができる保険
ワランティープラス対象カードで購入した商品について、製品の保証期間を2年間延長(メーカー補償終了後2年間)し、故障の修理費用を補償する保険
ホームウェアプロテクションカード会員が所有している製品に対し、メーカー保証終了後でも、火災、盗難、破産、水漏れなどの偶然な事故により生じた損害を補償する保険
リターン・プロテクションアメックスビジネスプラチナ会員がカードで購入して、未使用かつ故障・損傷なく正常に機能する商品を購入店に返品しようとした際、購入店が返品を受け付けない場合、購入日から90日以内にアメックスビジネスプラチナ会員がアメックスに連絡することにより、代わりに商品の返金を行う保険
ゴルフ・テニス・スキー保険各スポーツのプレー中および練習中において、事故によるケガを負う、他人にケガをさせてしまう、スポーツ用品の盗難・破損に遭うなどの事態に保険金が支払われる保険

グルメ系のメリットや特典

アメックスビジネスプラチナには、大切な人との会食、予約が取りにくいレストランの手配などシーンに応じて、さまざまな特典が付帯しています。

以下ではレストランで利用できる特典やメリットを解説します。

2 for 1 ダイニングby招待日和

2for1 ダイニング特典

国内外の約200店舗の対象レストランで、コース料理を2名以上で予約した場合、1名分コース料理代が無料になる特典です。

1店舗につき半年に1回の利用という制限はありますが、複数のレストランを利用する場合は毎月のように使えます。

たとえば、2人で2万円のコース料理を予約した場合、1万円で2人分のコース料理が楽しめ、毎月異なる10店舗で食事をした場合、合計10万円を浮かせることができます。

また、本カード会員以外に追加カード会員も利用可能なので、かなりお得な特典です。

4月~9月または10月~3月の同じ期間中に、同じレストランを2 for 1ダイニングby招待日和を通じて複数回予約すると、2回目以降も特典が受けられる、リピーター特典もあります。

ゴールドワインクラブ

ワイン イメージ画像

希少なワインや季節のおすすめワインの紹介、銘柄に関する質問など、基礎的な知識から専門的な情報まで専門スタッフが回答してくれるサービスです。

主なサービス内容は以下の通りです。

  • 入手困難な希少価値の高いワインの紹介・購入
  • 季節のおすすめワインの紹介・購入
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ワイン購入時、希望の方にプレゼント用のギフトボックス(紙製)を無料で付けてくれます。

また、合計11,000円(税込)以上のワインを購入した場合、送料無料となります。

ポイントのメリットや特典

以下では、アメックスビジネスプラチナの還元率と貯めたポインbトの上手な使い方を解説します。

ポイント還元率

アメックスビジネスプラチナのポイント還元率は1%で、アメックスグリーンやアメックスゴールドと同じ還元率です。

1%は、ずば抜けて多い還元率ではないものの、決して悪くはありません。

ポイント還元を活かすには何百万円~のように多額を決済しないと貯まりません。

しかし、アメックスビジネスプラチナには還元率以外のメリットも山ほどあるので、クレジットカードを選ぶときには還元率だけでなくトータルで判断することが大切です。

アメックスには「メンバーシップ・リワード・プラス」というサービスがあります。

このサービスに登録したうえで「ボーナスポイントプログラム対象加盟店」でカード決済すると還元率が3倍の3%になります。

「メンバーシップ・リワード・プラス」への登録自体は簡単で、アメックスビジネスプラチナが手元に届いた後に会員専用のサイトから登録できます。

ポイントの有効期限

通常はアメックスポイントは有効期限3年なのですが、メンバーシップ・リワード・プラスに加入することでポイントの有効期限を無期限にすることができます。

通常は、メンバーシップ・リワード・プラスは通常年間3,300円の入会料がかかります。

しかし、アメックスビジネスプラチナ会員であれば「メンバーシップ・リワード・プラス」が永年無料となるので、かなりのメリットです。

貯めたポイントはマイルに交換できる

アメックスプラチナ入会 飛行機イメージ

アメックスビジネスプラチナで貯まったポイントは、マイルに交換して航空券に変えられたり、提携ホテルグループのポイントに交換して高級ホテルに無料宿泊することができます。

マイルの移行先は以下の通りです。

  • 全日空 ANAマイレージクラブ
  • 日本航空 JALマイレージバンク
  • スカンジナビア航空 ユーロボーナス
  • キャセイパシフィック航空 アジア・マイル
  • エティハド航空 エティハド ゲスト
  • エミレーツ航空 エミレーツ・スカイワーズ
  • エールフランスKLMフライング・ブルー
  • カタール航空 プリビレッジクラブ
  • カンタス・フリークエントフライヤー
  • シンガポール航空 クリスフライヤー
  • タイ航空 ロイヤルオーキッドプラス
  • チャイナエアライン ダイナスティ・フライヤー
  • デルタ航空 スカイマイル
  • フィンエアー フィンエアープラス
  • ブリティッシュ・エアウェイズ エグゼクティブ・クラブ
  • ヴァージンアトランティック航空 フライングクラブ

提携ホテルグループは2社のみです。

  • マリオットヴォンボイ
  • ヒルトン・オナーズ
未登録登録
提携航空パートナー2,000ポイント→1,000ポイント
100円で0.5マイル
1,250ポイント→1,000ポイント
100円で0.8マイル
ANAマイレージクラブ2,000ポイント→1,000マイル
100円で0.5マイル
1,000ポイント→1,000マイル
100円で1マイル
JALマイレージバンク3,000ポイント→1,000マイル
100円で0.33マイル
2,500ポイント→1,000マイル
100円で0.4マイル

メンバーシップ・リワード・プラスに登録していると、未登録の交換レートと比べるとかなり得して交換できます。

特に、ANAマイルの交換は100%で移行可能なので、他の提携航空会社より高レートでかなりおすすめです。

ANAマイルに移行する場合、事前に「ANAマイレージクラブ」に登録する必要があります。

通常参加費5,500円かかりますが、アメックスビジネスプラチナは年間参加費が無料なので、登録をおすすめします。

ANAマイルへ移行のデメリットとしては、年間移行ポイントに上限があり、40,000マイルまでとなっています。

交換レートがいいANAマイルを上限40,000マイルまで交換したうえで、余ったポイントはその他の提携航空会社のマイルに交換することもできます。

上限を気にせずマイル貯めたい方は、ANAマイレージクラブ以外の提携航空会社でマイルを交換しましょう。

追加カード会員(本会員以外)のメリットや特典

アメックスビジネスプラチナは、追加カードを発行することができ、分散していた経費に関する事務を統一できます。

以下では、追加カード会員のメリットや特典を詳しく解説します。

追加カードもしっかり最高ランク

アメックスビジネスプラチナ

アメックスビジネスプラチナは、社員用の追加カードを年会費無料で4枚発行できます。追加カードはプラスチック製

追加カードも原則として本カードと同じ扱いになり、サービス内容も一部を除いて本カードと同じとなっています。

ですが、5枚以上の追加カードを発行する場合、5枚目からはゴールドカードの発行となりプラチナカードを追加することはできません。

ビジネスプラチナなのに5枚目以降はゴールドカードになってしまうのは、デメリットです。

経費管理の効率化

経理管理 イメージ画像

アメックスビジネスプラチナを所有する代表者以外の役員や従業員が、追加カードを持つことで経費管理の統一化がスムーズになります。

追加カード発行前は、仮払いや清算が必要だった現金や他のカードでの支払いをアメックスに一本化することで、支払い事務を簡易化することができます。

立替払いする必要がなくなることで、他の役員や従業員の負担も減ります。

アメックスビジネスプラチナに付帯するさまざまなサービスを活用することで、より経費管理を効率化し、ビジネスカードを普及させることも可能です。

ポイントが貯まりやすい

必要枚数の追加カードを適切に活用することで、ポイントが貯まりやすくなり、追加カードに貯まったポイントは本会員カードに合算されます。

貯まったポイントは会社の備品購入などに充当できます。

利用実績の積み上げで信用度アップ

ポイント以外に、アメックスにおける利用実績も積み上げられ、信用度アップにつながります。

毎月の利用額が多く延滞もなければ、優良顧客として一時的な限度額の引き上げや、限度額そのものもアップにもつながり、事業の拡大に備えられます。

カードの使い回しを避けられる

カード使いまわし イメージ画像

本カード1枚だけでカード決済している場合にありがちなのがカードの使い回しです。

カードを誰に渡したか、返却を受けたかを忘れてしまうと困ったことになります。

クレジットカードを利用できるのは各カードの名義人だけです。なのでカードの使い回しは不適切な利用となります。

追加カードを発行すれば、使い回しによるカードの紛失リスクがなくなり、適切なカード利用につながります。

アメックスビジネスプラチナだけの特典

アメックスには、個人向けのプラチナカードと、法人向けのビジネスプラチナカードがありますが、すべて特典が同じではなくビジネスプラチナカードだけの特典があります。

ビジネス・パッキング・プログラム

ビジネス・パッキング・プログラム 会議 イメージ画像

ビジネス・パッキング・プログラムは、広告宣伝費やアプリケーションなど、出費がかさむデジタル関連の支払いでも、通年キャッシュバックが受けられるサービスです。

サービス内容は以下の通りです。

  • 事前登録のうえ、対象加盟店にて半年ごとに合計20万円(税込)以上カードを利用すると、15,000円キャッシュバック
  • キャッシュバックの総額は年間30,000円まで
  • プログラム期間は毎年1月1日~6月30日/7月1日~12月31日

対象加盟店は、Google 広告・Meta広告・Adobeです。

ビジネス・サイバー・プロテクション

万一のサイバー事故や情報漏えいに備え、第三者への法律上の賠償責任を負うことによって生じる損害や、事故発生時の各種対応費用を補償するサービスです。

補償内容は以下の通りです。

保険金の種類保険金の内容補償の限度額
損害賠償金等以下の事由に基づき提起された損害賠償請求について、被保険者が負担する損害賠償金、争訟費用等
●サイバー攻撃
●情報漏えいまたはそのおそれ
1法人年間最高補償額
200万円
費用保険金●上記保険金の支払い対象となる損害が発生するおそれがある場合に、その事故に対応するため、被保険者が支出した事故対応関連費用、再発防止費用、データ復旧費用、被保険者システム修復費用、法人謝罪対応費用等
●サイバー攻撃のおそれが発見されたことにより、サイバー攻撃の有無を判断するために支出した外部調査機関への調査依頼費用、ネットワークの遮断対応を外部委託した場合に支出する費用等
●情報漏えいまたはそのおそれを発見したことによって支出する情報漏えい対応費用
上記補償額の内
年間100万円を限度

【ビシネス・サイバー・プロテクションの問い合わせ先】

アメリカン・エキスプレス・保険ホットライン

TEL:0120-234-586

(通話料無料/9:00~17:00/土日祝休)

OFFICE PASS

シェアオフィス イメージ画像

OFFICE PASSは、カード継続特典として移動の多いビジネス経営者に、どこにいても仕事ができるシェアオフィスやコワーキングスペースが無料で利用できるサービスです。

家で仕事しづらい環境だったり、急な仕事が入りちょっとしたワーキングスペースを利用したいときに便利です。

OFFICE PASSを利用する際は、事前にビズネスカードの「専用ウェブサイト」からログインして、OFFICE PASSの申込みをする必要があります。

日経IDを持っていない方は取得し(無料)、ログインしたらビジネスカード会員限定ページから必要な情報を入力します。

特典内容は以下の通りです。

個人ベーシックプラン個人プレミアムプラン
利用可能加盟オフィスリージャスのラウンジを除く
約750ヶ所
リージャスのラウンジを含む
約850ヶ所
月額料金通常月額料金15,258円(税込)を
最大10%オフ
通常月額料金26,400円(税込)を
最大10%オフ
利用回数上限31回/1ヶ月上限なし
OFFICEPASS サービス内容

座席は原則オープン席・ブース席、電源・Wi-Fiはどの加盟店でも無料で利用可能です。

さらに、アメックスビジネスプラチナを所有していると、毎年のカード更新時に「OFFICE PASS 10回無料クーポン」がプレゼントされます。

「OFFICE PASS 10回無料クーポン」はリージャスのラウンジを含む、全国のOFFICE PASS対象加盟店で利用可能です。

既に個人向けプランを契約している方が「OFFICE PASS 10回無料クーポン」を利用する場合、個人向けプラン利用期間の末日までに解約して、新たに「OFFICE PASS 10回無料クーポン」の登録をする必要があります。

「ポケットコンシェルジュ」キャッシュバック特典

事前登録のうえ、ポケットコンシェルジュでのレストラン予約・支払いにカードを利用すると、毎回10%キャッシュバックされる特典です。

キャッシュバックの総額は年間合計20,000円となっています。

期間中(1月1日~12月31日)、最大合計額に達するまで何度でも適用されます。

ナパ・ソノマのワインギフト THE STELLA for Business

ナパ・ソノマのワインギフト  ワイン 画像

ナパ・ソノマのワインギフトは、日本国内での流通量が少ないナパ・ソノマの高級ワインの中から、様々なシーンに合わせたワインギフトを提案してくれるサービスです。

カリフォルニアのブティック・ワイナリーから直接輸入され、国内でほぼ取り扱いのない逸品のみとなっています。

サービス内容は以下の通りです。

  • 通常利用手数料(総額の10%)が無料
  • 購入金額に応じて最大7%割引
  • 初回限定:特定ワインを1本30%オフで購入可能(手数料なし)

スモール・スポンサーシップ・サービス

キャンセルプロテクション イベント画像

大型イベントのスポンサー枠を、アメックスビジネスプラチナ会員専用にカスタマイズしたスポンサープランを案内してくれるサービスです。

ビジネスにおいて、

  • イベント等への協賛で企業ブランドイメージの向上
  • イベント等を通じて、取引先とさらに深い関係性が築ける
  • 特別な体験をすることで、会社へのエンゲージメント向上につながる

というような活用が可能です。

申し込みや問い合わせ、イベントプログラムについては以下のリンクから見ることができます。

スモール・スポンサーシップ・サービスの詳しい解説はこちら

プラチナ・セクレタリー・サービス

プラチナデスク 携帯 イメージ画像

プラチナ・セクレタリー・サービスは、24時間365日様々な要望に応えてくれる、アメックスビジネスプラチナ会員専用デスクです。

国内、海外どこからでも通話料無料でいつでも要件を依頼することができます。

電話一本で、国内・海外のホテル、レストラン、国内線・国際線の航空券、JRチケット、スポーツ観戦チケットなどの予約・手配をコンシェルジュが代行してくれます。

アメックスビジネスプラチナのコンシェルジュはとても評判がよく、親切丁寧かつ的確に対応してくれるので、安心して利用することができます。

相手の気持ちを不快にさせない素晴らしい対応は、電話を切った後も幸せな気持ちにさせてくれます。

年会費が高いアメックスビジネスプラチナですが、優秀なコンシェルジュだけでもその価値は十分にあるといえます。

アメリカン・エキスプレス JALオンライン(国内線)

JAL 飛行機

アメリカン・エキスプレス JALオンライン(国内線)は、アメックスビジネスプラチナ会員限定特典として、JAL国内線航空券をオンラインで24時間365日予約・発券できるサービスです。

特典は2種類あり「新規契約特典」、「搭乗特典」をもらうことができます。

新規登録特典は、JALオンラインに社員登録をすると、JAL国内線「サクララウンジ」(羽田空港、新千歳空港、福岡空港、伊丹空港)の電子クーポン1回分がプレゼントされます。

ですが、JALオンライン利用開始可能日から翌月15日までに社員登録した方が新規登録特典の対象です。

搭乗特典は、JALオンラインから予約・発券して、10回以上の搭乗でJAL国内線「サクララウンジ」(羽田空港、新千歳空港、福岡空港、伊丹空港)の電子クーポン5回分がプレゼントされます。

さらに20回以上の搭乗で、抽選で素敵な商品がプレゼントされる特典もあります。

ビジネス・ワランティ・サービス

オンラインプロテクション イメージ画像

ビジネス・ワランティ・サービスは、「オフィス・ワランティ・サービス」と「オフィスウェア・プロテクション」という修理補償をしてくれるサービスです。

メーカー保証期間が終了した場合でも、補償が適用されるので嬉しい特典です。(アメックスビジネスプラチナカードで購入したものに限ります。)

それぞれのサービスの補償内容は以下の通りです。

サービス補償内容
オフィス・ワランティ・プラスビジネスプラチナカードで購入した対象製品が、購入日から3年以内に自然故障した場合
オフィスウェア・プロテクションビジネスプラチナカードで購入した対象製品が、購入日から3年以内に火災、盗難、破損、水漏れなどの偶然な事故で損害を受けた場合

オフィス・ワランティ・プラスとオフィスウェア・プロテクションの補償を合わせ、20万円が年間の保証限度額となり、限度額は本カード会員及び、追加カード会員合算となります。

オフィス・ワランティ・プラスオフィスウェア・プロテクション
事故内容故障火災・盗難・破損・水漏れ
購入日から6ヶ月メーカー保証購入金額の100%
6ヶ月超から1年メーカー保証購入金額の90%
1年超から2年購入金額の80%
2年超から3年購入金額の70%

補償対象となる製品は以下の通りです。

  • パソコン(PDA、電子辞書、レジを除く)
  • パソコンモニター
  • コピー機、複合機、プリンター
  • シュレッダー
  • プロジェクター
  • スキャナー
  • 電話機(携帯電話・PHSを除く)、FAX
  • テレビ(携帯型を除く)、ビデオ・DVD(携帯型を除く)
  • 冷暖房(業務用を除く)
  • 冷蔵庫(業務用を除く)
  • 電子レンジ(業務用を除く)
  • 掃除機(業務用を除く)
  • オーディオ機器(業務用を除く)
  • 電卓
  • 電気スタンド
  • ラミネーター(業務用を除く)
  • 空気清浄機
  • 加湿・除湿機

補償対象外の製品は以下の通りです。

  • 家庭使用目的の製品
  • 2007年2月20日以前に購入した製品
  • ビジネス・プラチナ・基本カードを利用せずに購入した製品
  • メーカー保証がない製品およびメーカー保証期間が1年未満の製品。なお保守契約はメーカー保証とはみなされません。
  • 販売を目的とするために購入した製品
  • 購入金額が1万円(外税)未満の製品
  • スマートフォン・携帯電話
  • 消耗品(バッテリー、インクカートリッジ、フィルターなど)および付属品(リモコン、コード、ケース、ストラップなど)

以下の項目に該当する場合も補償対象外となります。

  • 日本国外で生じた損害
  • メーカー保証の給付がなされるべき損害
  • 故意、重過失、不当な修理や改造(BIOSアップを含む)による故障および損傷
  • メーカーの瑕疵によって生じた損害
  • 台風、暴風雨、豪雨などによる洪水、融雪洪水、高潮、土砂崩れ(崖崩れ、地滑り、土石流または山崩れをいい、落石を除く)、落石などの水災によって生じた損害
  • 地震、噴火、津波によって生じた損害
  • 消耗品(電池、インク、フィルターなど)および付属品の交換により正常に機能する場合
  • コンピュータプログラム(BIOSを含む)、インプットデータなどソフトに関する損害および再インストール費用
  • 詐欺・横領・紛失による損害
  • 使用上の消耗、変質、さび、かび、変色・ねずみ食い・虫食いおよび電池の液漏れなどによる損害および使用上支障のない外観のキズ・へこみ、症状のでない不良など
  • その他、戦争・暴動・事変や、差押え・没収など国や公共機関の公権力の行使または核燃料物質による損害
  • カード会員の資格を失った場合
  • 紙詰まり、目詰まりなどにおいて、保守作業のみで機能復旧する場合
  • 電子部品の交換を伴わずに機能復旧できる場合
  • メーカー保証にて保証対象外とされている事由(オフィス・ワランティ・プラスのみ)

ビジネス・カー・ピッキング・プロテクション

カーピッキング 交通事故 イメージ画像

ビジネス・カー・ピッキング・プロテクションは、車に載せているカバンやノートパソコンなどが盗難にあった場合に損害を補償してくれるサービスです。

補償内容は以下の通りです。

補償対象加入者所有の自動車の車室またはトランク内に収容している加入者所有の日用品
補償対象となる事故カーピッキングによる盗難や交通事故による破損などの不測かつ突発的な事故
年間補償限度額30万円
自己負担額1事故5,000円
年間保険料2,900円(年払い)

補償が適用されるのは、本カード会員のうち、従業員が10名以下の法人・個人事業主に限られます

追加カード会員は補償の対象に入らないので注意してください。

補償対象外のものは以下の通りです。

  • 商品
  • 自動車の付属品(付属品とは、自動車に定着または装備されているものをいう)
  • 1個または1組の価額が30万円を超える宝石、貴金属、装飾品、書画、骨董、その他の美術品
  • 携帯電話、PHSなどの携帯式通信機器
  • 現金、有価証券、印紙、切手、預金証書(通帳・キャッシュカードを含む)、クレジットカード、プリペイドカードなど
  • 義歯、義肢、コンタクトレンズ、眼鏡など
  • 稿本、設計図、図案、帳簿、その他これらに準ずるもの
  • 動物、植物、飲食物、食料品
  • 自然の消耗に起因する損害
  • 補償対象者の故意または重大な過失に起因する損害
  • 補償対象物に対する修理、清掃などの作業に起因する損害
  • 電気的事故または機械的事故に起因する損害
  • 地震、噴火、津波、水災に起因する損害
  • アメリカン・エキスプレスR・ビジネス・プラチナ・カード会員の資格を失った場合

メディカル・コンサルテーション

メディカル・コンサルテーション 医療 イメージ画像

メディカル・コンサルテーショは現在かかっている病院での診療結果や今後の治療方法を聞いたうえで、総合相談医によるセカンドオピニオンを受けることができるサービスです。

現在の診断に対する見解や今後の治療方針・方法などについて意見を聞くことができます。

生活習慣や運動、食生活などの健康管理と医療に関する無料電話相談もできます。

DELL Technologies 優待特典

Dellの対象店(オンラインショップ・電話による通信販売)でアメックスビジネスカードを利用すると、各期間最大10,000円のキャッシュバックを受けることができます。

対象期間は、毎年4月1日~9月30日、10月1日~3月31日です。

利用する際は事前登録が必要となります。

名刺管理アプリ「Eight」

携帯で名刺の写真を撮影するだけで、自身が交換した名刺を管理することができるアプリです。

「Eight Team」に新規で申し込みすると、手元の名刺を高速で登録できるスキャナーを受け取れます。

自身以外にも、他の社員が交換した名刺を検索したり閲覧することができ、作りあげた人脈を共有することができます。

アメックスビジネスプラチナのデメリット

以下では、アメックスビジネスプラチナのデメリットについて詳しく解説します。

年会費が高い

アメックスビジネスプラチナ

アメックスビジネスプラチナはその名の通り、ステータス性が最も高い国際ブランドと認知されており、年会費も165,000円と高額です。

毎年この年会費を払う必要があるため、年収のハードルも高いです。

価格だけ見ると高額ですが、多彩な特典や入会時にもらえるポイントを考慮すると、かなりお得なカードとなっています。

入会キャンペーンでもらえるポイントだけで、最大200,000ポイントも獲得できてしまい、日本~ハワイをファーストクラスで往復できるポイント数です。

それだけでなく、約70,000円相当のプライオリティパスや、約60,000円相当のフリーステイギフトなど、年会費の元をすぐに取れてしまうくらいの贅沢な特典が盛り沢山です。

審査が通らない可能性がある

アメックスビジネスプラチナは、審査が比較的厳しい印象があります。

審査基準は非公開ですが、一般的に法人カードの審査基準は以下の通りです。

  • 経営実績
  • 財務状況
  • 経営者の信用情報

各種ローンの借入状況や、クレジットカードの利用状況などが見られます。

過去にクレジットカードで何かあった場合、審査でマイナスになる可能性があります。

内部の人間でないと真相は分かりませんが、直接公式サイトから申し込みするよりも営業担当を通して申し込む方が信頼性は高まるのではないでしょうか。

ちなみに、私は営業担当から申し込みをして審査に通りました。

アメックスプラチナに興味がある方は、私にご相談いただいても大丈夫ですし営業担当の方をご紹介させていただくことも可能です。

申し込みする前に疑問点を解消しておきたいときに、気軽に本家の担当者に相談できるのは安心です。

最新の紹介プログラムやお得なキャンペーン情報申し込み方法の詳細などは、営業担当の方が最も詳しく把握しているのでぜひお尋ねください。

営業担当の紹介をご希望の方は、以下のリンクからメールをお送りください。

アメックスビジネスプラチナのお得な入会キャンペーン情報

現在アメックスビジネスプラチナでは入会キャンペーンを実施中です。

公式サイトで入会とアメックスの営業担当経由で入会するパターンがあります。

公式サイトからの入会

公式サイトからの入会だと以下のポイントが獲得できます。

条件獲得ポイント
入会後4ヶ月以内に250万円以上のカード決済25,000ポイント獲得
入会後6ヶ月以内に対象加盟店利用で600万円以上のカード決済110,000ポイント獲得
合計600万円のカード決済60,000ポイント獲得
合計195,000ポイント獲得

公式サイトから申し込みをすると、入会後6ヶ月で600万円以上の対象加盟店の利用で195,000ポイント獲得できます。

営業担当経由での入会

公式サイトとは別に、アメックスの営業担当経由で申し込みができます。

公式サイトと同じく195,000ポイントを獲得できますが、公式サイトでは対象加盟店舗での利用条件が決まっているので、条件が当てはまる方でないと厳しいといえます。

営業担当経由でしたら利用条件を選ばずに、195,000ポイントを獲得できます。

条件は以下の通りです。

条件獲得ポイント
入会後4ヶ月以内に250万円のカード決済70,000ポイント獲得
入会後4ヶ月以内に400万円のカード決済60,000ポイント獲得
入会後4ヶ月以内に500万円のカード決済15,000ポイント獲得
500万円のカード決済50,000ポイント獲得
合計195,000ポイント獲得

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より詳しくアメックスプラチナについて知りたい方は、アメックスビジネスプラチナのキャンペーンの詳細の記事をご覧ください。

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アメックスビジネスプラチナ メリット・デメリット2

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