アメックスの人気ゴールドカードには、
- 個人向けの「アメックスゴールドプリファード」
- 事業者向けの「アメックスビジネスゴールド」
の2種類があります。
一見よく似ていますが、年会費・特典・還元率・使えるシーンに微妙な違いがあります。
ゴールドプリファードは旅行やプライベートに強く、プライオリティパスや無料宿泊特典が魅力。
ビジネスゴールドは経費精算や追加カード発行など、法人・個人事業主に便利な特典が充実しています。
本記事では 「年会費」「特典」「ポイント還元率」 の3つの観点から両カードを徹底比較し、あなたに最適な1枚を選べるようわかりやすく解説します。

ただ、結論を言うと個人事業主や法人ならやはりビジネスカードがおすすめです。
個人用のゴールドプリファードを事業用に使うことは可能ですが、事業用としての決済がポイント対象外になる可能性があります。
実際、アメックスの提携カード(ヒルトンアメックス、マリオットアメックスなど)は、事業用決済と判断されたものはポイント付与の対象外となってしまいました。
そのため、プロパーカード※でも、いつ個人用のクレジットカードでの事業用決済がポイント対象外になるか分かりません。
なので、そういったリスクを負うくらいなら最初からビジネスカードを発行するのがおすすめです。
プロパーカードとは
プロパーカードとは、カード会社(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、ダイナースクラブなど)が自社で直接発行しているクレジットカードのことを指します。
クレジットカードには銀行や流通系(楽天、ANA、セゾンなど)との提携カードが多くありますが、そういった中間の提携会社を介さず、本家ブランドそのものが発行するカードの総称。
アメックスゴールドプリファードとアメックスビジネスゴールドを比較
アメックスゴールドプリファードとアメックスビジネスゴールドはどのような違いがあるのか、以下の3つのポイントに注目して比較していきます。
- 年会費と基本情報
- 特典
- ポイント還元率
年会費を比較
| アメックスゴールドプリファード | アメックスビジネスゴールド | |
|---|---|---|
| カード | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 年会費 | 39,600円(税込) | 49,500円(税込) |
| カード素材 | メタル | メタル |
| 種類 | 個人 | 法人 |
| 家族/追加カード 【付帯特典あり】 | 2枚無料、3枚目以降19,800円 ※素材はプラ | 13,200円 ※メタル製カードは1枚まで発行可能 ※期間内の利用がない場合は管理手数料3,300円 |
| 家族/追加カード 【付帯特典なし】 | なし | 無料で発行可能 ※白い券面デザインのプラスチック製カード |
| ETCカード | 発行手数料:935円 年会費無料 | 年会費・発行手数料無料 本カード会員は20枚まで 追加カードは各1枚発行可能 |
付帯特典ありなしというのは、空港ラウンジのご利用や旅行傷害保険などの付帯特典がある追加カードを発行するかどうかということです。
たとえば、管理職向けには付帯特典ありの追加カードを渡し、一般社員には年会費がかからない付帯特典なしの追加カードを配布するという使い方が想定されます。
どちらもメタル製で作られた高ステータスカードです。メタル製で金色に輝くカードはとにかくゴージャスで目立つので、優越感や自尊心をかなりくすぐってくれます。



見た目のカッコよさはビジネスプラチナよりもゴールドの方が上です笑
大きな違いとしては、アメックスゴールドプリファードは個人用カード、アメックスビジネスゴールドは法人用カードなので、用途に合わせての発行がおすすめです。
特典を比較
| 特典内容 | アメックスゴールドプリファード | アメックスビジネスゴールド |
|---|---|---|
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| 空港カードラウンジ | 国内28空港 海外1空港 (2024年10月26日現在) | 国内28空港 海外1空港 (2024年10月26日現在) |
| プライオリティ・パス | あり (年2回まで無料) | なし |
| 空港手荷物宅配 | 出発/帰国時1個無料 | 出発/帰国時1個無料 |
| 海外旅行保険 | 利用付帯 死亡:最高1億円/家族1,000万円 | 利用付帯 死亡:最高1億円/追加5,000万円 |
| 国内旅行保険 | 利用付帯 死亡:最高5,000万円 | 利用付帯 死亡:最高5,000万円 |
| 航空機遅延補償 | 利用付帯 | 利用付帯 |
| ショッピングプロテクション | 500万円 | 500万円 |
| スマートフォンプロテクション | 5万円まで | なし |
| リターンプロテクション | 1商品3万円 年間15万円まで | 1商品3万円 年間15万円まで |
| キャンセルプロテクション | 死亡/傷害/疾病による入院、傷害で通院、業務命令による出張が適用で、1回のキャンセル事由につき50万円の補償 | 年間10万円まで |
| 無料宿泊 | なし | ビジネス・フリー・ステイ・ギフト 300万利用で無料宿泊1泊 500万利用でさらにもう1泊プレゼント |
| 継続特典 | ・フリー・ステイ・ギフト ・トラベルクレジット | なし |
| その他の特典 | ・ゴールド・ダイニング by 招待日和 ・スターバックス カード | ・補助金・助成金検索サービス ・DELL商品購入で7,000円キャッシュバック ・NIKKEI OFFICE PASS(コワーキングスペース)割引 ・請求管理ロボ ・会計ソフトへのデータ連携 ・ライフサポート・サービス「クラブオフ」 などビジネスシーンで役立つ優待多数 |
| キャンペーン詳細 | キャンペーン詳細 |
特典で比較すると、大きな違いは無料宿泊です。
アメックスゴールドプリファードは継続時に1泊無料宿泊がもらえますが、最低でも1年継続しないともらえません。
しかし、ビジネスゴールドなら300万利用で1泊、500万利用でさらにもう1泊の無料宿泊が、決済条件を達成した翌年1月にプレゼントされます。
1泊あたり3万円くらいの価値はあるいいホテルに泊まれるので、2泊分の無料宿泊がもらえたら年会費は余裕でペイできます。



事業用決済なら500万は十分狙える金額なので、ビジネス目的ならアメックスビジネスゴールドがおすすめです。
また、法人カードとしてビジネスで利用できるサービスを受けたい方も、アメックスビジネスゴールドがおすすめです。
特典の対象サービスが幅広く、どんな業種の方でも役立つものが見つけやすいのでメリットが大きいです。
また、追加カードの発行を考えているのであればビジネスゴールド一択です。追加カードであれば、もし社員になにかあったときの保険金額が高くなっているので、リスク管理にぴったりです。
やはりビジネスゴールドはビジネス目線で設計されていますね。
より詳しくアメックスビジネスゴールドのキャンペーン詳細について知りたい方は、以下の記事をご覧ください。


アメックスゴールドプリファードのキャンペーンについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。


ポイント還元率を比較
アメックスビジネスゴールドとアメックスゴールドプリファードの還元率を比較します。
アメックスビジネスゴールド


アメックスビジネスゴールドのポイント還元率は0.3~0.5%と低めですが、「メンバーシップリワードプラス」に登録すると獲得ポイントやポイントの交換レートを1%にアップさせることが可能です。
アメックスビジネスゴールドの場合メンバーシップリワードプラスの年会費が3,300円(税込)かかりますが、初年度年会費無料で利用できます。
年会費3,300円で還元率が2倍になるのはメリットが大きいので、メンバーシップリワードプラスには加入するようにしておきましょう。



メンバーシップリワードプラスに加入すると、貯まったポイントをマイルに交換するときに、よりよいレートで交換できたりと他にもメリットがあるので、加入は必須だと考えています。
メンバーシップリワードプラス登録完了後、ボーナスポイントプログラム(参加費無料)に登録するだけで、対象加盟店で支払いすると通常の3倍ポイントが貯まります。
また、メンバーシップリワードプラスに登録するだけで最大3年間のポイント有効期限が無期限になります。
期限を気にせずポイントを貯められるのも大きなメリットです。
また、貯まったポイントは引き落とし時の金額に充当することができるので、実質支払額を抑えコストカットするという使い方もできます。
支払いに充当しなかった場合は、マイルや商品券にすることができます。
アメックスゴールドプリファード


アメックスゴールドプリファードは、基本還元率1%です。
対象加盟店での利用で通常の3倍、100円=3ポイントが貯まります。
対象加盟店は、日常使いできるAmazonやウーバーイーツなどが加盟しているので、メインカードをアメックスゴールドプリファードにするだけで効率よくポイントが貯まります。
対象加盟店は以下の通りです。
- Amazon
- ヤフーショッピング
- ヨドバシカメラ
- ウーバーイーツ
- JAL公式サイト(国内・国際航空券、国内・海外ツアー)
- iTunes Store / App Store
- HIS(海外ツアー、海外航空券・海外ホテル・海外オプション&レンタカー)
- 一休.com
- アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン
アメックスゴールドプリファードとアメックスビジネスゴールドの入会キャンペーンを比較
現在、アメックスゴールドプリファードとアメックスビジネスゴールドは新規入会キャンペーン実施中です。
それぞれポイントを獲得する際の条件や獲得できるポイント数も異なるので、以下で詳しく比較していきます。
アメックスゴールドプリファード


現在ゴールドプリファードカードは、新規入会キャンペーン実施中で、今なら条件達成で65,000ポイント獲得できます。
65,000ポイントをすべてANAマイルに変えると、日本とハワイをプレミアムエコノミーで1往復できるポイント数なので、30万円以上の価値があります!
お得に旅行を楽しめるチャンスなので、発行を検討している方は早めに申し込みましょう!
| 条件 | ポイント |
|---|---|
| 3ヶ月以内に合計50万円以上のカード利用 | 20,000ポイント |
| 6ヶ月以内に合計150万円以上のカード利用 | 30,000ポイント |
| 合計150万円カード利用 | 15,000ポイント |
| 合計 | 65,000ポイント |
アメックスゴールドプリファードの決済金額をクリアする方法
アメックスゴールドプリファードのキャンペーンが魅力でも、条件をクリアできるか不安という方もいますよね…。
でも実は、6ヶ月で100万円という条件は、月あたり約17万円の利用でOKなので、少し意識して使うだけで達成できる場合も多いです。
たとえば以下のような支払いを集約、達成ラインが見えてきます。
- 家賃や駐車場代をカード払いに切り替え
- スマホやネット、電気・ガス・水道などの固定費をすべてカードに統一
- Amazonや楽天での日用品・家電・ふるさと納税のまとめ買い
- 家電の買い替えなど大きな買い物をする
- 旅行や出張、ホテル・航空券の支払い
- 税金も、クレジット納付対応なら条件にカウント可能
- 家族カードを追加発行して、家族分の支払いも合算する
もし満額が難しくても、背伸びしすぎずに 50万円の利用を目指すなど調整することでも十分お得なポイントがもらえますよ。
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より詳しくアメックスゴールドプリファードの入会キャンペーンについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。




現在、アメックスビジネスゴールドは最大で170,000ポイントが獲得できる入会キャンペーンをおこなっています!
条件は以下のとおりです。
| 条件 | 獲得ポイント |
|---|---|
| 入会4ヶ月以内に80万円以上のカード決済 | 50,000ポイント |
| 入会6ヶ月以内に150万円以上のカード決済 | 50,000ポイント |
| 入会8ヶ月以内に200万円以上のカード決済 | 50,000ポイント |
| +200万円決済の通常ポイント | 20,000ポイント |
| 合計 | 170,000ポイント |
アメックスビジネスゴールドの決済金額をクリアする方法
アメックスビジネスゴールドのキャンペーン内容が魅力でも、「そんなに決済できるかな…」と不安に感じる方もいると思います。
ですが、ビジネスカードは個人利用とは異なり、法人経費や事業費をまとめやすいため、実はポイント条件を達成しやすい側面があります。
たとえば、「8ヶ月で200万円」のような条件も、月換算すれば約25万円。
以下のような支出をカードにまとめれば、無理なく達成できるケースも多いです。
- パソコン、タブレット、スマホなどの業務用端末やオフィス備品の購入
- クラウドツールやサブスクの一括年払い
- Web広告・SNS広告の出稿
- 税金・社会保険料の納付
- 業務委託やフリーランス報酬の支払い
- 出張費や接待費、交通費などの経費決済
- 追加カードを発行すれば、従業員の経費もまとめて加算可能
特に決算期や新年度のタイミングなど、大きな支出が見込まれる時期には、
ビジネスカードをうまく活用することでキャンペーン条件達成と経費効率化を同時に実現できます。
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アメックスビジネスゴールドの入会キャンペーンについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。


アメックスゴールドプリファードとアメックスビジネスゴールドはどちらがおすすめ?
年会費や特典内容を比較してきましたが、実際どちらのカードを所有すべきなのか悩みますよね。
以下では、アメックスゴールドプリファードとセゾンゴールドアメックスがどんな方におすすめなのか、以下で詳しく解説します。
アメックスビジネスゴールドがおすすめの方


アメックスビジネスゴールドは、法人用としてカードを発行したい方で、高ステータスを感じたい方におすすめのカードです。
また、個人事業主やサラリーマン方でも申し込み可能なので、起業後すぐにカードの申し込みができたり、仕入れの決済や経費の支払いでポイントを貯めることができます。
ビジネスに特化した特典から、記念日や会食で利用できるグルメ優待特典など、あらゆるシーンで活用できる特典が付帯しているのもメリットの一つです。
アメックスビジネスゴールドは、法人用としてステータス性の高いゴールドカードを所有したい方におすすめの一枚です。
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アメックスゴールドプリファードがおすすめの方


アメックスゴールドプリファードは、個人用としてカードを発行したい方で、高ステータスを感じたい方におすすめの一枚です。
年会費3万円台でメタル製のカードを発行でき、手触りや重量感、マットな輝きなど統合的なクオリティが非常に優れています。
最近では、プラチナカードよりもゴールドカードの方がかっこいいという声が多く、ゴールドカードの発行が増えてきているのが現状です。
また、旅行や出張が多い方に魅力的なプライオリティパスの特典が付帯していたり、グルメ特典として高級コース料理が1名分無料になるなど、幅広いサービスを受けられるのもメリットの一つです。
カードを継続して所有していると無料宿泊特典も貰えるので、旅行関連に特化した高ステータスカードを発行したい方はアメックスゴールドプリファードがおすすめです。
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まとめ:アメックスゴールドプリファードとアメックスビジネスゴールドの違いを解説!
今回は、アメックスゴールドプリファードとアメックスビジネスゴールドに違いについて詳しく解説してきました。
両カードともにメタル製で発行でき高ステータスを感じることができますが、個人用として発行したい方はアメックスゴールドプリファード、法人用として発行したい方はアメックスビジネスゴールドがおすすめです。
特典内容を比較すると、アメックスゴールドプリファードにはプライオリティパスの付帯やグルメ優待特典、カード継続特典として無料宿泊特典など、旅行に特化したサービスが豊富に付帯しています。
一方でアメックスビジネスゴールドは、プライオリティパスの付帯はないものの、空港カードラウンジが無料で利用できたり、ビジネスシーンで活用できる特典が豊富に付帯しているので、出張が多い方でも多くのサービスを受けることができます。



両カードの特典やメリットを確認して、自分に合うカードを選びましょう!
より詳しくアメックスビジネスゴールドの特典内容について知りたい方は、以下の記事をご覧ください。


アメックスゴールドプリファードの特典やサービスについてより詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。







