【11月更新】アメックスビジネスゴールドの入会キャンペーン!メリットや特典は?

アメリカン・エキスプレスが発行するアメックスビジネスゴールドカードは、ビジネスマンにとって嬉しい保障や特典が充実しています。

年会費はビジネスカードの中でも高額な49,500円(税込) ですが、国内旅行傷害保険や海外旅行傷害保険など充実した補償を受けられるので、とても魅力的なカードです。

また、空港ラウンジが利用できたり提携しているレストランで優待特典を受けることもできます。

アメックスビジネスゴールド

法人だけでなく個人事業主も申し込みでき、いずれも従業員用カードとして追加カードを発行することも可能です。

ちなみに、アメックスビジネスゴールドは新規入会特典として最大で170,000ポイントを獲得できるキャンペーンを開催しています。

年会費を大幅に超えるポイントをゲットできるチャンスなので、アメックスビジネスゴールドが気になっているならこれを機に申し込むのは全然アリです!

以下では、

  • アメックスビジネスゴールドの入会キャンペーン情報
  • アメックスビジネスゴールドのポイント還元率と貯まったポイントの使い道
  • アメックスビジネスゴールドの特典やサービスのメリット

について詳しく解説します。

目次

アメックスビジネスゴールドの紹介と入会キャンペーン情報

アメックスビジネスゴールドの年会費は49,500円(税込)と高めですが、年会費以上の特典が魅力的な法人向けカードです。

ビジネスをサポートする特典はもちろん、国内外の旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなど、出張の多い方にもおすすめです。

アネラ

ビジネスに特化した特典が豊富なので、さまざまなシーンで役立ちます!

たとえば、「ビジネスダイニングコレクション by グルメクーポン」といった、2名以上の利用で1名分のコース料理が無料になる、接待などに利用できるサービスがあります。

他にも、

  • ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」の年会費が無料
  • 福利厚生サービス「クラブオフ」VIP会員月会費が無料
  • 請求書管理ロボ
  • 分割・リボ払いサービス「ペイフレックス for Business」
  • メンバーシップリワードプラスが初年度年会費無料
  • 補助金・助成金検索サービス
  • NIKKEI OFFICE PASS
  • クラウドソーシング仕事依頼サイト「Lancers」
  • 名刺管理アプリ「Eight Team」

など個人カード(アメックスゴールドプリファード)にはない特典がたくさんあります。

また、アメックスビジネスゴールドはプラスチック製ではなく重量感のあるメタルカードで作られています。

クレジットカードとは思えない重さやゴールドに輝く券面で、周りとの差をつけることができ、ステータス性も高くなるカードです。

そんなアメックスビジネスゴールドは現在、新規入会キャンペーン実施中です。

アメックスビジネスゴールド

現在、アメックスビジネスゴールドは最大で170,000ポイントが獲得できる入会キャンペーンをおこなっています!

条件は以下のとおりです。

条件獲得ポイント
入会4ヶ月以内に80万円以上のカード決済50,000ポイント
入会6ヶ月以内に150万円以上のカード決済50,000ポイント
入会8ヶ月以内に200万円以上のカード決済50,000ポイント
+200万円決済の通常ポイント20,000ポイント
合計170,000ポイント
アメックスビジネスゴールドの決済金額をクリアする方法

アメックスビジネスゴールドのキャンペーン内容が魅力でも、「そんなに決済できるかな…」と不安に感じる方もいると思います。

ですが、ビジネスカードは個人利用とは異なり、法人経費や事業費をまとめやすいため、実はポイント条件を達成しやすい側面があります。

たとえば、「8ヶ月で200万円」のような条件も、月換算すれば約25万円。

以下のような支出をカードにまとめれば、無理なく達成できるケースも多いです。

  • パソコン、タブレット、スマホなどの業務用端末やオフィス備品の購入
  • クラウドツールやサブスクの一括年払い
  • Web広告・SNS広告の出稿
  • 税金・社会保険料の納付
  • 業務委託やフリーランス報酬の支払い
  • 出張費や接待費、交通費などの経費決済
  • 追加カードを発行すれば、従業員の経費もまとめて加算可能

特に決算期や新年度のタイミングなど、大きな支出が見込まれる時期には、
ビジネスカードをうまく活用することでキャンペーン条件達成と経費効率化を同時に実現できます。

\いまなら最大170,000ポイント獲得!/

アメックスビジネスゴールドの概要

アメックスビジネスゴールドはどのような特徴をもつカードなのか、表にまとめました。

基本情報内容
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
年会費49,500円(税込)
追加カード年会費(付帯特典あり)13,200円(税込)
※メタル製カードは1枚まで発行可能
追加カード年会費(付帯特典なし)無料
※白い券面デザインのプラスチック製カード
※判定期間内に利用しなかった場合、管理手数料として3,300円(税込)が請求されます
ETCカード年会費無料
ポイント還元率1%
マイル還元率1.0%〜3.0%(ANA)

年会費が49,500円と高額ですが、プラスチック製ではなくメタル製のカードで作られていたり、法人用のカードですが個人用としても利用できたりなど、メリットが大きいカードです。

メタル製のカード

アメックスビジネスゴールドはメタル製で作られたカードです。

年会費49,500円でメタル製のカードを手に入れられるのはとても希少です。

手に持った際の重厚感や見た目の高級感がプラスチック製カードと異なり、周りと差をつけ一目置かれる存在となります。

また、メタルカード以外にプラスチック製のセカンドカードを発行できるので、メタル製のカードが使用できない時にプラスチック製のカードが役立ちます。

アネラ

私もメタルカードを所有していますが、今まで利用できなかったことはないです。

法人・個人事業主が所有できる

追加カード イメージ画像

アメックスビジネスカードを発行できるのは法人の代表者や個人事業主です。

ビジネスで必要となるさまざまな支払いをこのカードに集約させることで、経費の管理などがしやすくなります。

法人以外に個人事業主も申し込めるので、個人事業主で法人カードを持ちたい方にもぴったりです。

また、1名の食事コースが無料になる特典や福利厚生プログラムのVIP会員が無料になるなどお得な特典が多く、この年会費でも割安に思えるほどコスパの良いカードです。

利用可能枠は一律の制限なし

カード使いまわし イメージ画像

アメックスビジネスゴールドは一律の利用可能枠は定められておらず、利用者によって利用可能枠が異なります。

柔軟な利用可能枠設定ができるのは、アメックスビジネゴールドのメリットです。

アメックスビジネスゴールドはインビテーションなしで入会できる?

アメックスビジネスゴールドはインビテーション(招待状)なしで、公式サイトから直接申し込みできます。

現在、アメックスビジネスゴールドは新規入会キャンペーン実施中で、公式サイトから簡単に申し込みできます。

アメックスビジネスゴールド

現在、アメックスビジネスゴールドは最大で170,000ポイントが獲得できる入会キャンペーンをおこなっています!

条件は以下のとおりです。

条件獲得ポイント
入会4ヶ月以内に80万円以上のカード決済50,000ポイント
入会6ヶ月以内に150万円以上のカード決済50,000ポイント
入会8ヶ月以内に200万円以上のカード決済50,000ポイント
+200万円決済の通常ポイント20,000ポイント
合計170,000ポイント
アメックスビジネスゴールドの決済金額をクリアする方法

アメックスビジネスゴールドのキャンペーン内容が魅力でも、「そんなに決済できるかな…」と不安に感じる方もいると思います。

ですが、ビジネスカードは個人利用とは異なり、法人経費や事業費をまとめやすいため、実はポイント条件を達成しやすい側面があります。

たとえば、「8ヶ月で200万円」のような条件も、月換算すれば約25万円。

以下のような支出をカードにまとめれば、無理なく達成できるケースも多いです。

  • パソコン、タブレット、スマホなどの業務用端末やオフィス備品の購入
  • クラウドツールやサブスクの一括年払い
  • Web広告・SNS広告の出稿
  • 税金・社会保険料の納付
  • 業務委託やフリーランス報酬の支払い
  • 出張費や接待費、交通費などの経費決済
  • 追加カードを発行すれば、従業員の経費もまとめて加算可能

特に決算期や新年度のタイミングなど、大きな支出が見込まれる時期には、
ビジネスカードをうまく活用することでキャンペーン条件達成と経費効率化を同時に実現できます。

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アメックスビジネスゴールドでのポイント還元率

アメックスビジネスゴールドのポイント還元率は、0.3~0.5%です。

100円につき1ポイント付与されますが、1ポイント=0.3~0.5円ほどの価値をもつので基本的なポイント還元率は0.5%程度とやや少なめです。

ですが、獲得したポイントやポイントの交換レートをアップさせる方法があります。

どのようにしてポイントをアップできるのか、以下で詳しく説明します。

メンバーシップ・リワード・プラス

メンバーシップリワードプラス

ポイントアップしたいは「メンバーシップ・リワード・プラス」への登録をおすすめします。

年会費3,300円(税込)かかりますが、初年度のみ年会費無料で利用できます。

メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、獲得ポイントやポイントの交換レートをアップさせることが可能です。

無料で登録できる「ボーナスポイントプログラム」と合わせるとAmazonをはじめとした対象加盟店での獲得ポイントが100円で3ポイント、ANAのマイルと1:1で交換できるようになるというメリットがあります。

ポイントの有効期限が無期限になる

メンバーシップ・リワード・プラスに入会するだけで、最大3年間の有効期限が無期限になります。

入会するだけでポイントが失効する心配をせずに、たくさん貯めることができます。

ボーナスポイントプログラムでポイントが3倍になる

メンバーシップ・リワード・プラス登録完了後、ボーナスポイントプログラム(参加費無料)に登録するだけで、対象加盟店で支払いすると通常の3倍ポイントが貯まります。

出張の手配や通信の固定費で使えるサービスが含まれているので、ビジネスでの支出でメリットが大きいです。

対象加盟店は以下の通りです。

  • Yahoo! JAPAN
  • iTunes Store、App Store
  • JAL公式サイト ・H.I.S.の公式サイト
  • アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン

ポイント交換レートが上がる

メンバーシップ・リワード・プラスに登録することで、ポイントをお得に利用できるようになります。マイル・ポイントへの移行や旅行関連の支払いの際のレートが上がることが理由です。

例えばカードの支払代金にポイントを充当する場合、下記のような違いがあります。

通常1ポイント=0.3円
メンバーシップ・リワード・プラスに登録1ポイント=1円

レートが3倍以上に上がり、かなりお得に利用できます。同じようにマイルやポイントへの移行の場合もレートが上がりお得です。

マイル移行ができる航空会社

アメックスプラチナ入会 飛行機イメージ

アメックスのビジネスゴールドカードでは、貯まったポイントを移行することで、航空会社のマイルを貯めることができます。

マイルを貯めることで航空券と交換できるので、旅行時の航空券代を浮かせることができます。

メンバーシップ・リワードのポイントは、14の航空会社(2025年3月現在)のマイル移行に対応しています。移行レートや手数料は、航空会社やメンバーシップ・リワード・プラスに登録しているかどうかで異なります。

移行可能な航空会社は以下の通りです。

  • 全日空 ANAマイレージクラブ
  • 日本航空 JALマイレージバンク
  • スカンジナビア航空 ユーロボーナス
  • キャセイパシフィック航空 アジア・マイル
  • エティハド航空 エティハド ゲスト
  • エミレーツ航空 エミレーツ・スカイワーズ
  • エールフランスKLMフライング・ブルー
  • カタール航空 プリビレッジクラブ
  • カンタス・フリークエントフライヤー
  • シンガポール航空 クリスフライヤー
  • タイ航空 ロイヤルオーキッドプラス
  • デルタ航空 スカイマイル
  • ブリティッシュ・エアウェイズ エグゼクティブ・クラブ
  • ヴァージンアトランティック航空 フライングクラブ

複数の航空会社のマイルを貯めている人でも、アメックスビジネスゴールドのポイントを移行することで、無駄なくマイルを使うことができます。

ANAとその他航空会社

ANA

アメックスのビジネスゴールドカードのポイントは、複数の航空会社のマイルへ移行できますが、ANAとそれ以外の航空会社とで移行条件が異なります。

アメックスのビジネスゴールドのポイントをANAマイルに移行する場合、「メンバーシップ・リワード ANAコースへの登録が必要です。

こちらは年間参加費が5,500円かかります。

さらに、メンバーシップ・リワード・プラスに未登録の場合と登録している場合で移行レートが異なります。

メンバーシップ・リワード・プラス移行レート
未登録2,000ポイント=1,000マイル
登録済み1,000ポイント=1,000マイル 

手数料がかかってもレートが2倍になるので、メンバーシップ・リワード・プラスに登録したうえで移行するのがおすすめです。

ですが、ANAマイルには年間移行ポイントの上限があります。

ANAマイルへ移行する場合、1年間に移行できるポイントの上限が決まっているので、ポイントの上限はメンバーシップ・リワード・プラスに登録しているかで異なります。

メンバーシップ・リワード・プラス上限
未登録80,000ポイント(=40,000マイル)まで
登録済み40,000ポイント(=40,000マイル)まで

また、ポイントをANA以外の航空会社のマイルへ移行したい場合、ANAと移行レートが異なります。

メンバーシップ・シップ・プラス移行レート
未登録2,000ポイント=1,000マイル
登録済み1,250ポイント=1,000マイル

メンバーシップ・リワード・プラスに登録済みの場合は移行レートがANAより少し低いですが、複数の航空会社のマイルに移行できる点は大きなメリットです。

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アメックスビジネスゴールド入会で得られる特典やカードを持つメリット

アメックスビジネスゴールドには旅行や出張に関する特典や、ビジネスに利用できる特典が付帯しています。

以下では、アメックスビジネスゴールド入会で得られる特典やカードを持つメリットについて詳しく解説します。

空港にあるカードラウンジ

シンガポール チャンギラウンジ 入口3

空港にあるカードラウンジは、ゴールド以上のクレジットカードを持っていると入れるラウンジのことで、アメックスビジネスゴールドを所有していると無料で利用することができます。

カードラウンジを利用できる空港は国内28か所、海外1か所(2025年5月現在)です。 

本カード会員以外に、同伴者1人まで空港ラウンジサービスを無料で利用できます。

出張や旅行時に、ドリンクや軽食を楽しみながら搭乗時間までゆったり過ごすことや、仕事をすることもできます。

ソウル・仁川国際空港 ラウンジ内お酒2

有料となりますが、シャワー付きのラウンジも一部あり(POWER LOUNGE CENTRAL)タオルも無料で貸してくれるので、出張の帰りにシャワーを浴びてサッパリしてから帰ることができます。

空港によって受けられるサービスが異なるので、いろいろな空港ラウンジを利用できるのもひとつの楽しみです。

アネラ

私は旅行が好きで飛行機に乗る際は必ず空港カードラウンジを利用して、搭乗時間まで有意義に過ごしています(笑)

ビジネス・ダイニング・コレクションbyグルメクーポン

ペスカワイキキ

レストラン優待の「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」は、全国約200のレストランで所定コース料理の2名様以上で利用した場合、1名分のコース料理無料になる優待サービスです。

全国厳選レストランでコース料理が無料になるので、ビジネスでの利用や家族との利用もできおすすめです。

私は以前ハワイに行った際に、ペスカワイキキというイリカイ・ホテルの30階にある地中海フード・レストランに行きました。

1人140ドル(21,170円)のディナーコースを3名で予約していましたが、「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」を利用して、1名分無料でコース料理を楽しむことができました。

ディナーのコース料理となると、かなり値段が高くなりますが、グルメクーポンの優待サービスを利用することで20,000円以上もお得に食事ができるので、とてもおすすめです。

アネラ

2~3回利用するだけで年会費以上にメリットとなる、アメックスビジネスゴールドのおすすめの特典です。

ビジネス・フリー・ステイ・ギフト

シェラトン東京ベイ 部屋

ビジネス・フリー・ステイ・ギフトは、利用金額に応じて年に一度国内対象ホテルの1泊2名分の無料宿泊を最大2泊分プレゼントされる特典です。

300万円以上カードを利用すると2名1泊分の無料宿泊をプレゼント、500万円以上カードを利用するとさらにもう1泊分の無料宿泊がプレゼントされます。

アネラ

1泊2名分で60,000円相当分の価値があるので、これだけで年会費をペイできてしまうほどの特典です!

ポケットコンシェルジュダイニング

ポケットコンシェルジュでレストラン予約や支払いにカードを利用すると、10%のキャッシュバックが受けられます。

キャッシュバックの適用には「Amex Offers」も事前登録と、予約には事前にポケットコンシェルジュの登録が必要です。

キャッシュバックの総額は、年間合計10,000円までとなっています。

アネラ

評価の高いレストランや隠れた名店が掲載されているので、大切な記念日やビジネスにおける会食時に役立ちますね!

Seibu Prince Global Rewards

「Seibu Prince Global Rewards」は、Seibu Prince Hotels & Resorts(西武プリンスホテルズ&リゾーツ)で様々なサービスが利用できる特典で、アメックスビジネスゴールドを所有しているだけで無条件で上級ステータスに登録できます。

アメックスビジネスゴールドは無条件でゴールドメンバーに登録できますが、ゴールドメンバーは年間20メダル(20万円)以上獲得しないとなれないランクなので、かなり豪華な特典です。

ゴールドメンバーの主な特典は以下の通りです。

  • ボーナスポイント+10%
  • レイトチェックアウト
  • 優先チェックイン&チェックアウト
  • 先行予約
  • 誕生日月にプチギフトやボーナスポイント
  • 食事券10回で食事券プレゼント
アネラ

他にもゴールドメンバー限定の特典があるので、上質な旅行を楽しみたい方におすすめの特典です!

旅行傷害保険

アメックスビジネスゴールドは、最高1億円の国内旅行傷害保険や海外旅行傷害保険が付帯しています。

国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険の最高補償金額は以下の通りです。 

国内旅行傷害保険最高5,000万円(利用付帯)
海外旅行傷害保険最高1億円(利用付帯)


国内や海外の出張や旅行の際に保険に加入する方は多いといえます。

保険会社で保険に加入すると、数日間で数万円の保険料がかる場合もあるので、アメックスビジネスゴールドは国内や海外への旅行や出張が多い方におすすめのカードです。

手荷物ホテル当日宅配サービス

国際線手荷物無料宅配サービス イメージ画像

手荷物ホテル当日宅配サービスは、東京駅・新宿駅・博多駅で、駅近くの宅配カウンターで事前登録や予約不要で手荷物を預けることができます。

料金は無料で、対象エリア内のホテルに当日配送可能です。

本カード会員1名につき、1個の手荷物まで無料で宅配できます。

アネラ

荷物を預けるためにわざわざホテルに移動することなく、そのまま営業に行くこともできて便利です。

クラブオフ

アメックスゴールド クラブオフ

クラブオフとは、株式会社リロクラブが運営する法人会員制の福利厚生サービスです。

アメックスビジネスゴールドを所有している方は、福利厚生プログラム「クラブオフ」VIP会員月会費(550円)が無料で、追加カードを持っている方も利用可能です。

国内外で20万カ所以上の優待施設があり、レジャーはもちろん暮らしにも役立つサービスが豊富にそろっているため、日常生活のなかで有効活用できるのが嬉しいですね。

この他にも、アメックスビジネスゴールドにはビジネスに役立つ特典やサービスが多く付帯しているので、詳しい特典内容の詳細は以下の記事をご覧ください。

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アメックスビジネスゴールド入会キャンペーンでよくある質問

アメックスビジネスゴールドを所有する際、カードのデメリットはあるのか、ゴールドカードを持つべき理由など気になりますよね。

以下では、アメックスビジネスゴールドを所有する際のよくある質問を紹介します。

アメックスビジネスゴールドを持つべき理由は?

アメックスビジネスゴールドは法人向けのカードなので、それに特化した特典やサービスが付帯しています。

ビジネス用で利用する際に役立つ理由は以下の通りです。

日々の経費の支払い

アメックスビジネスゴールドは追加で複数枚発行することができ、従業員に持たせることができるので、従業員が出張や経費を現金で立替える必要がなくなります。

日々の経費をアメックスビジネスゴールドで支払えば、今まで行っていた立替や領収書を保存する必要も無く、経費精算の面倒な作業もなくなります。

また、利用履歴も残るので、従業員の水増し経費申請などの心配もありません。

経理業務の効率化

現金で経費を支払うと、領収書を元に手入力をしなければいけないので手間がかかります。

ですが、これをアメックスビジネスゴールドの支払いに切り替えれば、経理処理の手間がなくなります。

カードの利用明細を見れば、日付やどんな支払いをしたかがすぐにわかり、簡単に経理システムにも取り込む事ができます。

手入力による計上漏れや入力ミスや確認作業も省けるので、経理業務の効率が各段と上がります。

旅行や出張時に嬉しい特典

アメックスビジネスゴールドは付帯サービスや福利厚生が充実しているのも法人カードのメリットの一つです。

主に、旅行や出張時に利用できる特典やビジネスに活用できる特典が付帯しています。

  • ポイントやマイレージの還元サービス
  • 旅行損害やショッピングなどの保険
  • 施設やサービスの優待利用
  • 空港のラウンジ利用

上記以外にも接待用のレストランの予約サービスや、会員限定のイベントなどの特典もあります。

アネラ

アメックスビジネスゴールドは、年会費に見合ったサービス内容となっており、各段に業務効率が上がるので総合的に見るとコスパがいいカードだといえますね。

アメックスビジネスゴールドにデメリットはある?

アメックスビジネスのデメリットは以下の通りです。

年会費が高い

アメックスビジネスゴールドは、年会費が49,500円(税込)かかります。

ゴールドカードの中でも高額なので、デメリットに感じられるでしょう。

その分補償やステータス性に優れたカードですが、年会費に見合った使い方ができるか検討する必要があります。

また、アメックスビジネスゴールドのマイル交換効率を最大化する「メンバーシップ・リワード・プラス」は3,300円の年会費がかかります。

アネラ

飛行機での出張が多くマイルを貯めたい人は、「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録をおすすめします。

特にANAのマイルは1ポイントあたり1マイルためられるのでお得です。

プライオリティパスが付帯していない

プライオリティパス

アメックスビジネスゴールドは、海外ラウンジを利用するためのプライオリティ・パスがついていません。

個人用のアメックスゴールドプリファードにはついていますが、ビジネス用にはないので注意が必要です。

プライオリティパスは、年会費469ドル(70,000円)かかりますがアメックスゴールドプリファードを所有していると年に回数制限はありますが無料で利用できます。

アネラ

海外旅行や海外出張が多い方は、プライオリティパスラウンジは利用したいところですね。

ただ、アメックスゴールドプリファードの年会費は39,600円(税込)と、アメックスビジネスゴールドよりも少し高いです。

しかしプライオリティパスの特典だけでも年会費以上のサービスを受けることができます。

個人用のアメックスゴールドを持ちたい場合は?

ビジネス用の特典やサービスが必要ない方は、個人カードとして使えるアメックスゴールドプリファードがおすすめです。

より詳しくアメックスゴールドプリファードについて知りたい方は、アメックスゴールドプリファードの特典内容の詳細の記事をご覧ください。

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