今回、格安でコスパ最強と言われているZIPAIRを利用して、ホノルル便でハワイへ旅行に行きました。
ZIPAIRは、LCCでありながら180度のリクライニング機能があるフルフラットシートが利用でき、長いフライトでも快適に過ごすことができます。
ZIPAIRが格安な理由は、ほとんどのサービスが有料オプションになります。
せっかくならと、有料ですが機内食を頼んでみたので、詳しいメニューや味、料金など紹介します。
ZIPAIRの搭乗からフルフラットシートの様子など、詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

この記事の最後に、プライオリティパスや旅行に関する特典が付帯したコスパ最強のクレジットカード情報もあるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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よく聞かれる旅行におすすめなクレジットカードは?についてはこちらをご覧ください!
ZIPAIRの機内食をホノルル便で食べた感想
機内食は有料オプションとなっており、行き先によってメニューが異なります。
今回は東京からホノルル行きの機内食を紹介します。
メニュー | 金額 |
---|---|
牛丼 | 1,300円 |
バターチキンカレー | 1,300円 |
ベジタブルペンネ | 1,300円 |
スパイシーチキンライス | 1,300円 |
冷やしたぬきそば | 1,400円 |
スパイス香るZIPカレー | 1,600円 |
三元豚のカツサンド | 1,400円 |
国産うなぎのふっくら鰻丼 | 2,800円 |
やわらか霜降り和牛のZIPカレー | 2,800円 |
照り焼きバーガー(ヴィーガン) | 1,600円 |
ペスカトーレ(食用コオロギ) | 1,600円 |
国産豚のヒレカツ丼 | 1,600円 |
お子さまボックス | 1,200円 |
和食はもちろん、洋食も豊富に取り揃えておりメニューの品数はかなり充実しています。
機内食の感想


鶏そぼろ丼を注文しましたが、盛り付けは非常にシンプルで、量はやや少なめに感じました。
白いご飯の上には、鶏そぼろとスクランブルエッグとほうれん草がのっています。
味付けは濃いめで美味しく頂きましたが、機内食でしっかりお腹いっぱいにしたい方は物足りない量です。
全てのメニューが1,000円超えなので、機内食にお金を払うなら搭乗前にプライオリティパスラウンジでしっかり食事を取っておけばコストを抑えることができます。
プライオリティパスが付いたコスパ最強のクレジットカードを所有すれば、無料でラウンジを利用でき、搭乗前に食事やドリンクを楽しめるので、カードについては後ほど詳しく解説します。
ZIPAIRの機内食の予約方法
機内食はwebサイト(PCサイト・スマートフォンサイト)、またはコンタクトセンターで事前に食事を購入できます。
食事の事前購入期限は、メニューによって異なるので購入前に必ず確認しましょう。
当日も機内食やカップ麺、お菓子を追加で頼むことができますが、事前に注文するものより種類が少なく、数に限りがあるので事前注文がおすすめです。
今回私は、座席指定料金や機内食がセットになっているサービスパッケージを利用しました。


valueとpremiumがありますが、私はvalueのパッケージサービスを購入しました。
ネットで航空券を購入する際に、オプションとしてパッケージの選択が表示されます。
機内食、スーツケースの預け入れと座席指定の3つのサービスを利用するなら、個別でオプションを購入するよりもパッケージを利用した方がお得です。
ZIPAIRの機内食よりプライオリティパスラウンジで食べておくのがおすすめ
正直、1,000円以上のお金を払ってお腹が満たされない機内食を食べるなら、プライオリティパスラウンジを利用して、お腹いっぱいになるまで食事を楽しむ方が良いといえます。
プライオリティパスとは、国内外1,400ヶ所以上で利用できる空港ラウンジを無料で利用できるサービスです。
通常プライオリティパスは年会費がかかり、ランクごとに金額やラウンジの利用回数上限が異なります。
ですが、プライオリティパスが付帯したクレジットカードもあるので後ほど紹介します。
プライオリティパスを利用すれば、搭乗前にしっかりとした食事やドリンクを楽しむことができ、アルコール類も注文することができます。



快適な空間で食事を楽しみながら搭乗までの時間を有意義に過ごせるので、優越感に浸りながら心もお腹も満たされて最高です。
成田空港にあるプライオリティパスラウンジは5つあるので、以下で詳しく紹介します。
I.A.S.S Superior Lounge -NOA-
東京•成田国際空港
成田国際空港の第1ターミナルにあるプライオリティパスラウンジです。
毎日7時30分〜21時まで営業しており、最長2時間まで利用可能です。
I.A.S.S Executive Lounge 1
東京•成田国際空港
こちらも成田国際空港の第1ターミナルにあるプライオリティパスラウンジです。
12歳未満の子供は入室無料で、アルコール飲料は大人一名あたり一杯まで無料で飲むことができます。
I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
東京•成田国際空港
「I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-」は、成田国際空港第2ターミナルの国際線出発エリア4階にあります。
最長2時間まで利用可能です。
I.A.S.S Executive Lounge 2
東京•成田国際空港
「I.A.S.S Executive Lounge 2」は成田国際空港第2ターミナルのランドサイドにある、到着・出発および国内線乗り継ぎの方のみ利用できます。
12歳未満の子供は入室無料で、アルコール飲料は大人一名あたり一杯まで無料で飲むことができます。
ぼてぢゅう屋台(Botejyu Express)


「ぼてぢゅう屋台」は、成田国際空港第3ターミナルの保安検査手前、ランドサイド2階にフードコートエリアにあります。
毎日5時~22時30分まで営業しており、ラストオーダーは22時までです。
ぼてじゅう屋台は、本場大阪のグルメを楽しめる店で、秘伝の焼きそばやモダン焼きなどの人気料理を販売しています。
こちらの画像は店外で食べるため持ち帰りしたものです。
メインメニューを1つ選んで、5つ入のお菓子、お水がついて無料ですw
味もとても美味しかったです!
プライオリティパスがついてくるおすすめクレジットカード
プライオリティパスがついてくるおすすめのクレジットカードは、セゾンプラチナアメックスです。
セゾンプラチナアメックスは、年会費22,000円(税込)とプラチナカードの中でもかなりコスパが良く、旅行に特化した特典やサービスが多く付帯しています。
特にプライオリティパスは、通常年会費が469ドル(70,000円)かかる最上位ランクで利用できるので、この特典だけで年会費を上回るほどの価値あるサービスとなっています。
プライオリティパスラウンジは国内以外に海外にも数多くあり、国によっては郷土料理を楽しめるので、旅行に行った際はラウンジを利用するのも一つの楽しみです。
私は国内や海外旅行に行くのが好きなので、様々な国のプライオリティパスラウンジにを利用しました。
プライオリティパスラウンジの様子がわかる記事もありますので、ぜひご覧ください。


セゾンプラチナアメックスは、プライオリティパスに限らずグルメ特典やコンシェルジュサービスも付帯しており、特典の価値は総額80万円以上になります。
また、JALマイルの還元率も1.125%と高還元率なので、JALマイルを効率的に貯めたい方やプラチナカードをコスパ良く所有したい方にとっておすすめのクレジットカードです。
★耳寄り情報★
セゾンプラチナアメックスを所有している人からの紹介でカードを作れば、入会翌々月までに10万円以上利用するだけで12,000円分のAmazonギフトカードがもらえます。
決済利用条件が低く達成しやすいキャンペーンなので、紹介経由での入会をおすすめします。



以下のボタンから申し込みすれば紹介キャンペーンの対象となるので、お得にカードを作りたい方はぜひご利用ください!
まとめ:ZIPAIRの機内食レポ!


この記事ではZIPAIRの機内食について紹介してきました。
今回の旅行はサービスパッケージを利用したので、サービス内容に機内食が付いていました。
通常ですと機内食を頼む際は、事前予約をして注文するか、メニューは限られますが当日でも頼むことはできます。
個人的な意見ですが、1,000円以上する機内食を払ってお腹いっぱいにならないのなら、搭乗前にプライオリティパスラウンジを利用してお腹を満たした方が満足度が高いといえます。
プライオリティパスラウンジを利用するなら、セゾンプラチナアメックスの発行をおすすめします。
年会費22,000円というコスパ最強のカードな上に、年間無制限で無料でプライオリティパスラウンジを利用できてしまうのです。



旅行好きにとっては、作らないと損といえるほどお得なカードです。
さらに他のクレジットカードに比べてJALマイルの還元率が1.125%と高いので、JALマイルを貯めたい方にとってもおすすめの一枚です。
JALマイルはZIPAIRポイントと相互交換できるので、ポイントを航空券に代えれば無料でZIPAIRに乗ることができお得旅行を楽しむことができます。
より詳しくZIPAIRポイントについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。


より詳しくセゾンプラチナアメックスのJALマイルや特典内容について知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

